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童謡「しゃぼんだま」は亡くなった水子をうたった歌だと聞いたことがありますが。
真偽の程はいかがでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいませんか?

子どもが運動会で演奏するとのことでふと思い出したので気になってます

  • 質問者:ふわふわ
  • 質問日時:2009-06-03 01:41:35
  • 1

回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました。wiki忘れてました。

wikiにはこう書かれてました。

歌詞にはシャボン玉で子どもが遊んでいる様子が描かれているが、それには次のような雨情(作詞者)の家庭の事情の影響があるとされている。
1908年、雨情は後に協議離婚に至った妻のひろとの間に、長女「みどり」をもうけた。
人形のように愛らしい赤ん坊であったが、産まれて7日目に死んでしまった。
当時は、乳幼児が死ぬのはさほど珍しいことではなく、2,3割の子供が学齢前に死亡していた。
そのため、夫婦は子供を何人も産み、一所懸命育てた。雨情もその後何人かの子供を授かっているが、長女の死を後々まで悔やんでいたという。
ある日、村(茨城県多賀郡磯原村)の少女たちがシャボン玉を飛ばして遊んでいるのを見た雨情が、娘が生きていれば今頃はこの子たちと一緒に遊んでいただろうと思いながら書いた詩が、この「シャボン玉」だといわれている。
しかし、これは決定的なものではなく、説の段階を越えていないとする見方もある。

との事です。
私はこんな説があった事を知りませんでした。

  • 回答者:教えてくれてありがとうございます。 (質問から9分後)
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二番の「しゃぼんだまきえた とばずにきえた やねまでとばず とちゅうできえた」は、作詞者である野口雨情が自身の早世した子供を偲んで造ったとされています。
屋根まで上がることを人が成人に達することと捉え、夭折したことを途中で消えたと表現しているそうです。
最後の「かぜかぜふくな しゃぼんだまとばそ」は、我が子にすくすくと育ってほしいと願う親の切ない思いなのです。

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シャボン玉で遊んでいる子供たちを見て、
野口雨情の生後7日で亡くなった娘が
生きていたら、一緒に遊んでいただろうと
思って書かれた詩だと言われています。
水子ではないと思いますよ。

  • 回答者:トクメイ (質問から9分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

水子ではなく赤ちゃんですね。
生後1週間程度で亡くなったそうです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から8分後)
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野口雨情が幼くして亡くなった自分の娘を偲んで書いた詞だと聞いています。
娘さんは水子ではありません。
怖い歌ではなく切ない歌だと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から7分後)
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