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シャボン玉とんだ屋根までとんだ屋根までとんで壊れて消えた
なにかしら切なさを感じませんか?
誰が何を思い作った歌詞なのだと思いますか?
これをつぶやく人物像とシチュエーションはどう浮かびますか?

  • 質問者:ホリデー
  • 質問日時:2009-02-20 22:14:05
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作詞は野口雨情です。
寂しく切ない歌だとは気が付きませんでした。
子供の頃歌って以来歌ってなかったので改めて歌詞を見ると切ないですね。
1番の歌詞より2番の歌詞は、うまれてすぐに壊れて消えた・・・・目の前で大切なモノが一瞬にして消えてしまったんだと思いました。
風に飛ばされないように、でも高く飛んでほしい気持ちが書かれてる気がします。

  • 回答者:赤い靴 (質問から2時間後)
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本格的に落ち込んできました。。。。。

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この曲を作詞した野口雨情のお子さんが生まれて7日に目に亡くなっているので
しゃぼん玉が飛ばずに壊れる様子を人の死になぞらえていると
新聞か何かで読んだことがあります。
人の命のはかなさをしゃぼん玉に例えてあり、2番を歌うと
切なくなって来ます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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せつなさを感じますね。
作った人は、この世の中は無常であることを
訴えたいのだと思いました。
刹那でありはかない人生、悔いなく生きよと
告げているように感じます。

  • 回答者:匿名 (質問から43分後)
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2番は
シャボン玉消えた 飛ばずに消えた
屋根まで飛ばず 壊れて消えた

そこにも風かぜ吹くな シャボン玉とばそ

と続きます。
じゃなきゃよかったのにねって聴こえて・・

雨情は明治41年3月、ひろ夫人との間に長女をもうけますが、生後わずか7日で亡くなっています。
この「しゃぼん玉」は亡くなった子どもへの鎮魂歌と言われていますが、さだかではありません。
しかし、生まれてすぐにこわれて消えた・・・をそう感じるのは歌う人のこころでしょうか。

http://jin3.jp/kimi/ujo-kashi.htm
こちらから引用したものですが・・・
これを読んだらとても、簡単に歌える歌ではなかったのだなと知りました。
春が着たら子供と一緒にシャボン玉をしようと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から34分後)
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いましかできない大事な事って遣り残したくないですよね。
私はたくさん遣り残し、後で思いついています。

野口うじょうさんの詩ですね。子供さんが亡くなって悲しみをこのようなきれいな詩にうたうのはさすがです。
子供が生きて成長すれば、シャボン玉をとばしてそんでやれるのにとおもったのでしょうか・・・。

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関係ありませんが、かみぬまえみこさんファンです^^
ありがとうございました。

以前何かで子供が亡くなった時に作った歌と聞きました。
子供の時は何も知らず歌ってましたが、今は切なくなります。

  • 回答者:もうすぐ春!? (質問から28分後)
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シャボン玉は野口雨情作詞、中山晋平作曲で雨情は明治41年3月に先妻(高塩ひろ)との間に長女が生まれたがわずか7日で亡くなってしまい、その悲しい出来事がきっかけで作られました。

シャボン玉が亡くなられた長女になぞられ切なく感じられます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から15分後)
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直接表さないで綺麗な綺麗な儚いシャボンの玉に変えていうという、なんて美しい感性なんでしょうね。
最愛を失ったあとでも未だ愛しく守ろうとする
この親心を感じる子どもって今はいったい何人いるのでしょうか。。
棲家と食い口としてしか考えていない子たちに改めて聴かせたいです。
あえて人気のアーティストやジャニーズから。でないと耳を傾けないと思うから。

野口雨情さんがご子息の悲しい別れをうたにしたそうです

  • 回答者:匿名 (質問から11分後)
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原作は子供をなくした悲しさの中で作られたものだと聞いたことがありますが、そんな事実を知らずに唄っていたときは、シャボン玉遊びの様子を歌っているんだと言う感じでいました。
事実を知ってしまうと親心の切なさを感じてしまう歌だと思います。

  • 回答者:風かぜ吹くな (質問から9分後)
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子どもだったころからこの歌だけはどうもひっかかっていて疑問に思っていたんです。
誰か死んだ?っていう、うっすらとした疑問をそのまま先生に話して酷く叱られたことを記憶しています。。

野口雨情氏が生後7日で亡くなった長女を思い書いた歌だそうです。
とてもせつなく聞こえますね、屋根まで飛んで壊れて消えた・・・悲しいですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7分後)
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作詞者の野口雨情さんのお子さんが亡くなったことに由来する歌詞だと聞いたことがあります。調べてみたら、こんなサイトがありました。ご参考になれば。
http://www.kijo-riron.com/ronbun/2000/tondashabondama.html

  • 回答者:匿名希望 (質問から6分後)
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これって確か子供を失ったときに作った歌詞だったような?

===補足===
たしか野口雨情さんの作詞でしたね。
・・・上の方、すみません。雨情さんは男の人です。

  • 回答者:とくめい (質問から4分後)
  • 0
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やっぱり。。
そうではないかと思っていました。
ありがとうございました。

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