1.食べ過ぎない
2.ゆっくり食べる
3.お酒はひかえる
4.たばこは吸いすぎない
5.甘いものはひかえめ
6.ストレスをためない
7.コレステロールの多い食品
バター、牛・豚の脂身、パーム油、ベーコン、コンビーフ、ラード、
生クリーム、チーズ、チョコレートなどは控えめにする
8.コレステロール値を下げる食品をとる
◎魚介類(特にサバ さんま いわし など背の青い魚)
こんにゃく 緑茶 ごま 酢
ニラ にんにく しいたけ等きのこ類 ねぎなど
10.適度な運動
☆エコナなど、コレステロール値をさげる油も市販されています。
油を使うときはこれにして、
しかし、とりすぎるとカロリーは あくまでも油なので高いので
炒め物などに 油を必要とするとき普通のといれかえるという感じです。
エコナとかでなくとも
ベニバナ油やオリーブ油、ひまわり油などにも
コレステロールを下げる効果の 飽和脂肪酸が含まれて居ます。
コレステロール値を下げるためには、良い生活習慣を”続ける”ことです。
エネルギーの摂り過ぎは
コレステロールの合成を促進します。
食事の回数を減らしても
一度の食事量が多いと、
体内にエネルギーが急速に入るのでコレステロールの合成が逆にさかんになってしまいます。
①朝食は抜かない
朝食を食べないと昼食でとったエネルギーやコレステロールを余分に吸収する。
②夜食は食べない
睡眠中に夜食でとったエネルギーやコレステロールを蓄えてしまう。
③偏食はやめる
バランスよく 多くの食材をとれば、自然に悪玉コレステロールが減る。
④早食い・ドカ食いはしない
早く大量に食べると コレステロール値が一気に上昇するので
空腹を我慢して一食抜いたのに
一日の総摂取カロリーは減ったが ドカ食いしてしまう原因になり
その食事一度だけで コレステロール値が異常な数値まであがるのです。
あと、適度な運動は下げる効果があります。
新陳代謝をあげて 循環させましょう。
ダイエットにつながり太りにくい体質へかわってもいきます。
改善をはかったり やめたりを繰り返していると
せっかくの努力がまったく無意味になるので
続けることが大事です。
サプリでなら レシチンやにんにく系のものがありますが
効いているかどうかは誰にもよくわからないところが難点ですね。高いし。。
はじめは食習慣や生活習慣を大きくかえることになると思われ
辛いかもしれませんが
慣れればそれが平常になります。
発想を変換してみれば 普通の生活習慣というものを
普通に行うだけでいいのですから。
がんばってくださいね!