まず、ポイント↓
・キャベツをこれでもか!というくらいたくさん入れる(使う)キャベツを焼いてるの?というくらい入れたほうがおいしい。
・生地は きちんと、ダマが残らないように、丁寧に混ぜる。
※スプーンやおたまでへりにこすりつけたるなどして、つぶしながら混ぜるとよい。
・関西風だったら、水分は多くないほう(生地がゆるくないほう)がおいしく作れる。
・関西風だったら、すっておろした山芋か長いもを入れるとかなりおいしい。
・きちんと両面を焼く。
・焼いているときに、うえからコテやフライ返しなどで押さえつけない。
・裏返しは、生地を置いたあとに、裏側のために1回のみ。心配だったら、2回 まで。
・温度調節の簡単なホットプレートのほうが便利かも。
・フライパンでもホットプレートでも、フタをして焼くとおいしい。
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市販のお好み焼き粉での関西風の作り方。 ※簡単においしく作れます。
1)お好み焼き粉を買ってきて、必ず表記されている手順どおりに作る。(寝かせなくて大丈夫)
2)山芋は、あらかじめすっておいて、混ぜ混ぜしているときに投入し、まんべんなく混ぜ込む。
3)フライパンやホットプレートは、焼く前に熱しておいてすぐに焼ける状態にしておく。
※ホットプレートメニューか、フライパンだったら200度弱くらい。油も適度にしいて(ひいて)おく。
4)おたまで鉄板などの上に、好みの大きさに生地を広げる。(結構たっぷり乗せる感じ。気持ち厚さ1cm位)
5)そのまますぐに、生地の上に乗せたい具を並べていく。 (豚肉の場合は生で大丈夫)
6)焼いている最中は手を出さない。
7)下が(茶色くらいに)焼けて、表面も蒸されている状態になったら 裏返す。(分数じゃなくて見た目や感触で判断)
8)同じく焼いているときは手を出さない。
9)ほどよい焦げ目がついたら、できあがり◎
※まれに、中が焼けていないことがあるかもしれないので、食べる前に確認したほうがよいです。
お好みで、ソース以外にケチャップやマヨネーズ、青のり、かつおぶしなども使って食べれば…!
おいしいお好み焼きになると思いますが… いかがでしょうか?
おうちによって多少レシピが異なると思うので、お口に合えば幸いです。