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ワインに酸化防止剤として入っている亜硫酸塩は、食品添加物の一種ですか?
最近、添加物に興味を持って、裏のラベルなどを見るようになって気になりだしました。

  • 質問者:questioner
  • 質問日時:2008-11-01 22:05:45
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回答してくれたみんなへのお礼

回答ありがとうございましたm(_ _)m

ワインに酸化防止剤として入っている亜硫酸塩は、食品添加物の一種です。

原料のブドウは、表面に野生酵母や細菌が付着しています。酸化防止剤を加えることで、微生物の繁殖を抑え、発酵を促進させます。また、ブドウの破砕時(つぶす時)の酸化を防ぎ、ブドウ果汁の変色と香味の変質を防止します。赤ワインでは、色素などのフェノール成分の溶出も促します。

 発酵が終えた後に添加すると酵母の活動を抑え、速やかに次の作業を進めることができます。また、ワイン樽の殺菌用としても重要です。ワイン本来の「熟成」を楽しむには、酸化物や細菌の発生を抑えなければなりません。

 多くの方が人体への影響を心配します。しかし、亜硫酸は少量であれば、人体に影響がありません。食品衛生法では、使用量を350ppm以下と定めています。

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食品添加物です。
が、
食品添加物が全部安全でないことは、知っておいたほうがいいですよ。
あれらは元々、「工業用薬品」です。
その品質検査において
食品添加物の検査項目をクリアしただけで、
工業用品だってことに変わりはないので。
中国製も多いですしね。
ただ、そればかりいっていると何も食べれなくなりますが。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から35分後)
  • 0
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「酸化防止剤」は食品添加物です。ワインの場合、樽に仕込む前に硫黄のチップを燃やして樽の中を殺菌するそうです。その化学反応で亜硫酸塩が出来ます。

  • 回答者:知識人 (質問から9分後)
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そうですよ。    

  • 回答者:匿名希望 (質問から6分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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