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質問

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輸入ワインの質問です。

海外から輸入されたワインには「防腐剤」が入っていてカラダに悪いと、
ヨーロッパに詳しい人から聞きました。

ポリフェノールでカラダに良いとばかり思っていたので、軽くショックです。
地元のワインを飲めば、防腐剤なしのまろやかな味とのことです。
言われてみると、ヨーロッパで買って飲むと、味がクリアな気がしています。

実際はどうなんでしょうか?

  • 質問者:悩み中
  • 質問日時:2008-10-18 15:29:40
  • 2

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国産ワインにも入っていますよ。
酸化防止剤が嫌なら所謂ビンテージものは飲めなくなります。
ワインは熟成させてこそワインだと私は思っています。

フランスやイタリアなどのワインは作ってすぐ飲むような、
安価なテーブルワインなら酸化防止剤が入ってないものもありますが、
健康上の理由ではなく、不要だからです。

  • 回答者:respondent (質問から6時間後)
  • 2
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回答ありがとうございました。

国産でもラベルを見れば分かりますが防腐剤は入っています。もちろん入ってないものもありますからラベルを確認した方が良いでしょう。地酒ならぬ地ワインにそういったものが添加されていないワインを見かけますが、時期を逃すと店頭には出回ることが無くなります。地ワインすべてが無添加とは限りませんからどこまでを許容するかでしょうね。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から5時間後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

フレンチパラドックス信仰で
ワインの良さが見直されておりますが
ポリフェノール(抗酸化作用物質)機能も限定ですので
飲み過ぎはダメです。

ご質問に有ります
インポートワインには
殆ど酸化防止剤(亜硫酸塩)は含まれております

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

通常悪玉菌の増殖を抑えるために硫黄のチップを燃やして樽の中を殺菌します。これが裏のラベルに書かれてある酸化防止剤(亜硫酸塩)です。ですから、外国で飲もうと添加されています。
なぜヨーロッパで飲むとおいしく感じるのか。通常日本へは船で輸入されます。ワインは温度管理が重要ですが、赤道も通るため管理は非常に難しくなります。そのため傷む可能性があります。ヨーロッパではすぐに飲めますのでおいしいのだと思います。
ちなみにポリフェノールは赤ワインに豊富で、白ワインはポリフェノールは少ないものの殺菌作用が強いです。
完全無使用を求めるのであれば、「ビオディナミ農法」で作られたブドウのワインが良いかと思います。自然派ワイン(ビオワイン)は使用しているもの、使用量の少ないもの、無使用のものと様々です。

  • 回答者:ワインマン (質問から11分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

亜硫酸塩無添加のワインもあったんですね。
ありがとうございました。

ラベルに載っている亜硫酸塩の事かと思います。 たまに入ってない物もありますが、なかなか入手出来ませんね(-_-;) フランス産のを飲んだ所、頭が痛くなりませんでした。
ワインが合わないのではなく亜硫酸塩のせいだったのですねっ。
ワインは亜硫酸塩だけじゃなく、農薬もたっぷりですから出来ればオーガニックワインを飲まれた方がいいです。 コーヒーのカルディで取り扱っているオーガニックワインはお手頃価格で美味しかったですよ。 ドクター○○○のオーガニックワインは手に入りやすいけど、全然美味しくなかったです・・・。

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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

poohbearさんの回答を読んでから、どうしても亜硫酸塩無添加のワインが飲みたくなって、
買って来て飲みました。
よく探せばあるんですね。
少しフランスを思い出す味でした。
ありがとうございました。

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