質問

アメリカでサブプライムという低所得者向けローンがありました。
このローンは経済がバブル成長することが前提でした。
そのような目論見は見事に外れ、サブプライムの貸し倒れが起こりました。
多くの銀行や証券会社は資金繰りに悪戦苦闘しています。
そしてアメリカの大手企業のリーマンブラザーズもそのうちの一つでした。
そのとき韓国政府筋の銀行であるＫＤＢが、リーマンブラザーズの株式の２５％取得を提案しました。
ところが、韓国政府は自国の９月問題（ここでは詳細省く）を乗り切ると、
手のひらを返すように交渉を打ち切りました。
これによりリーマンブラザーズが倒れたのです。
金融業界の大手が倒れたことにより、世界に不安が広がりました。
まさにブラックマンデーです。売りが売りを呼ぶスパイラルになりました。
その下降状態が９月の最終週から現在に至るまで続いています。
このまま回復することがなければ大恐慌です。
企業はどんどん倒産していき、物価が常識の範囲を超え、金銭の価値が失われます。
そのような状態にならないように先進諸国政府は努力はしているでしょうが、
過去を見ると、大恐慌がおこると、世界大戦の引き金になるかもしれません。

簡単な説明ですが、こういうことなのでみな怯えているということです。

• 回答者：匿名希望 (質問から35分後)
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アメリカで、サブプライムという低所得者向けローンにて、国内経済が成長することが前提で多くの人が利用しました。 成長している時は良かったのですが。。。
逆に成長が鈍化すると目論見は見事に外れ、サブプライムの貸し倒れが起こりました。
多くの銀行や証券会社は資金繰りに苦闘してしまいました。このためにアメリカ株の暴落が起こり、それを阻止しようと大統領も動きましたが、これが誤算だったのです。最初の案が否決（大統領の指導力の低下）され、これが影響でまずアメリカ株が大暴落し、その影響で世界各国の株も暴落し、日本の株式市場も同様な影響を受けている訳です。更に日本は、自民と民主の政権争いで、財政政策をおこたって居た事も一つの要因と思います。

• 回答者：Sooda! くん (質問から4時間後)
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日本の株式市場は多くの外国人が投資しています。
そのため、アメリカのバブル崩壊で負債を抱えた人達が補填の為
損失覚悟で日本に投資していた株を売り始めたからです。
それに危機感を感じた人たちが、株券が紙くずになる前にと売り始めて
下落が止まらなくなったのです。

株価が下がると言うことは、企業の保有している株式の価値も下がる為
資金調達が困難になり、業績が悪化し倒産するところも出てきます。

しかし株価が下がると言うことは株が安く買えるということなので
業績が良く、不況に強い企業の株を安く買えるチャンスでもあります。
優良企業の株を所有していれば配当金も出るので、
銀行に預けているより高い利回りを得る事も可能です、もちろんリスクもありますが・・

• 回答者：sinsin (質問から3時間後)
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アメリカの住宅バブルが崩壊し、多くの会社が急に赤字になったのです。
その影響で世界中の会社の経営が悪くなると予想され、世界じゅうの株が急落しています。
企業は株を担保にして銀行から金を借りますが、
銀行は企業に対して金を貸し渋るようになります。
世の中の資金が廻らなくなり、経済が悪化します。

• 回答者：Sooda! ちゃん (質問から2時間後)
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サブプライムローン問題などによるアメリカ経済の混乱です。
株が下落すると企業の資産が減り、サラリーマンの給料が減ります。

• 回答者：Sooda! くん (質問から2時間後)
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企業が株で持っている資産の価値が目減りするので、お金を借りる時の担保価値が減り、資金繰りが悪くなる。銀行も同じく所有株の含み損が膨らみ貸し渋りするようになるい。その為、中小企業の倒産が発生する。失業者が増え、治安も悪くなる。自殺者も増えるかも。書いていると暗くなるのでこのぐらいで・・・

• 回答者：シティー (質問から9分後)
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サブプライム問題が切っ掛けでアメリカ経済が急に停滞し始めて世界に景気不安が加速しました。
株価が下落した事により企業価値が下がったりしますし、生命保険などは保険料を元に株を買ったりしていますので株の価値が下がると生命保険会社は大ピンチですね。　現に破綻も起きました。
ＩＴバブルにつられて株を始めた人は今　かなりの損を食っていますよ。

• 回答者：Sooda! ちゃん (質問から6分後)
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