子どもの感覚としては、小学校までの子どもなら半々か6対4くらいでダンナさん派がやや多いのではないでしょうか。
最近の子どもは現実的なので。
質問者さんがおっしゃっているように一般的な正解は「どちらも小さくなる」でしょうね。
でも、質問者さんのようなすばらしい発想がなければ文学(ファンタジーなど)は生まれないでしょう?
その発想こそ、子ども達がもっている素敵な宝物だと思うのです。
また、頭の中で「答えは決まっている。」と思った人は、たぶん、ナメクジに砂糖をかけるなんてことは実際やらないと思います。
でも、実際やる人がいて、もしも大きくなったら、そのナメクジは世紀の大発見ですよね。
そう思うとワクワクしませんか?学者はまさに何でもやってみる人達なのです。(ニュートンやアインシュタイン達も無名の頃は、馬鹿な発想の持ち主だ、と言われ続けたそうです。)
質問者さんのような発想をもった子ども達が増えてくれることを切に願うし、増やしていきたいと思いました。 一応、理科の教師なので。
理科で発想がいかに大切かは、TVでもよくやっている科学マジックなどのネタをみればわかりやすいと思います。
(私の発想としては、塩と砂糖は溶解度も浸透圧も違うまったく別の物質だから、逆浸透を考えると条件・状態によってはナメクジが大きくならない可能性(実際は膨らむ?)もゼロとはいえない、といえるでしょう。←最後、理科的になってしまいましたが…)
- 回答者:一応理科の教師です (質問から28分後)
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