まずはサンマというところが一般的ですが、実は山形県人。
「いも煮」をせずに秋を迎えられません。
この時期、週末になると(ならなくても)河川敷などで、家族、職場、学校など様々なグループが鍋を囲んでいます。もちろん、一回で終わるわけもなく、家族でやった次の週には職場で、職場でもセクションごともあれば、同期、有志などグループの名目は様々。
外に出なくても、飲食店は「いも煮パック」と称して、料理には必ずと言っていいほど、いも煮の椀が出てきますので、「いも煮」というイベントで夜の待ちに繰り出すことも。
これを数回開いて、山形は秋から冬へと向かっていきます。
ちなみに、山形では秋になると、どこのコンビニでも入り口脇に薪の束を積んでいますし、スーパーではすべての材料をセットにした上で、鍋やゴザまで貸し出し、さらに現地に運んでくれます。
- 回答者:生まれも育ちも山形よ (質問から7日後)
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