今の人はどう思いますか。みんなやってるのに、なぜ琴天山だけが、観客の前で「お前なんか八百長野郎じゃねえか」と双羽黒になじ...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

大相撲時代での事ではなくプロレス時代での事です
今大相撲は八百長問題で揺れてますが当時は今ほど八百長問題がクローズアップされてませんでした　一部雑誌で取り上げるくらい
プロレスファン以外はプロレスは八百長と言うイメージがありました
北尾は恵まれた体格と素質で大相撲とプロレスでも期待されてましたが
我が強すぎたのでしょう
プロレスファンとしてプロレスラー自身が言ってはいけないことを言ったあの事件の事ですね
当時の団体のＳＷＳとＷＷＦの共同開催で起きたプロレスでの事件です
この試合の前にも同じ対戦をしていて北尾はテンタにフォール負けをしていて
その再戦でこの事件が起きました
元横綱双羽黒の北尾光司と元幕下の琴天山のジョン・テンタの試合後にマイクアピールとして言った言葉が「この八百長野郎このやろう　八百長ばっかりやりやがって」となじりました　「お前なんか八百長やろうじゃねえか」と言ってます
試合を何とかしようとしたテンタに対して北尾は目潰しをしょうとするなどプロレスの試合の攻防をしようともせずに自分の下手さ加減を自覚しないで自分がよければの試合をしてます　テンタは何とかしようと試みてますが目潰しポーズでその後テンタもキレた感じでした
北尾の中には大相撲は真剣勝負でプロレスは八百長と言うのがあったのでしょう
大相撲は番付が全てですがプロレスはそうではないですから
新日本プロレスでデビューした当時から北尾は勘違いしてました
デビュー以降プロレスラーとしてあまり進歩していない北尾に対してジョン・テンタは元々
アマレスでの実績を持っていました
全日本プロレスでデビューした後ＷＷＦに移って活躍し始めた頃でした
タイトルも幾つか獲得してました　北尾はタイトルは無し
大相撲の実績では北尾＞テンタですがプロレスの実績ではテンタ＞北尾です
当時の会社の規模ではテンタが所属していたＷＷＦ＞北尾が所属していたＳＷＳ

同じ横綱からプロレスに転身した輪島とは違い北尾の方が若くして転身したというのもあったのかも
プロレスのギミックやアングルなど諸々のグレーゾーンの部分があることが大相撲はガチンコだと信じている事を比べての発言でしょうか
大相撲の八百長問題も当時は今ほど大きく取り上げられる事も無かったですから
一部週刊誌で問題になりましたが　裁判になると大相撲側が勝ってますから
当時はまだプロレスは真剣勝負かショーかの問題がグレーゾーン扱いでした
後にＷＷＦはプロレスはエンターテイメントであると宣言しましたが
北尾の中には前の試合で大相撲での格下だったテンタに負けた、負けさせられて
もしかしてこの試合でも？と言うので最初からやる気が無いように見えました
試合の中で北尾が仕掛けた関節技をテンタが強引に外したの気に食わず
キレてレフェリーに暴行して反則負けがあの発言に繋がった可能性も
北尾の中には大相撲、プロレス両方にガチンコ神話がまだあったのかも
ジョン・テンタも大相撲時代辞めるまで殆ど負け無しで幕下まで駆け上がってましたから
辞めずにいたら幕内上位もしくは三役くらいはいっていたと思います
北尾の中では元横綱が幕下に負ける要素が無いのに前の試合で負けたのが頭に来たのでしょう　大相撲とプロレスを勘違いしていたのでは　
プロレスの試合でシュートを仕掛けたら下手すると・・・・・ですからね

回答者：匿名 (質問から4時間後)
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