当然だと思います、乗用車の1/3が軽自動車で現在の勢いだとまもなく半分が軽自動車になるとも言われています。
そもそも、軽自動車は、お金のない人の温情措置として始まり、車重も500Kg如何最大でも550Kgでしたそれがいまでは700Kg~930Kg、と小型車より重量があるものまであります。しかも減税なしの軽自動車は減税された小型車より燃費が悪いのに減税された額より税金が安い、しかも2012年にCO2排出量を達成できなければ数千億円のお金を払い回避するしか無いとなれば、当然です、また、市町村道路は自動車税金で作っている訳ですから、軽自動車が増えれば増えるほど、道路を整備するお金が無くなる、1/4の税金で全体の1/3で、しかも普通車も中排気量から小排気量に変わっている訳ですからほぼ半分になり、今までの道路の補修すらままならぬ状態に陥っているようです、だとしたら、税金を維持すれば、道路が維持できなくなり、ボロボロの道になっても税金は挙げない方が良いとは言えないと思います。