中学生の頃から、乗馬歴40年、乗馬指導もかなりしてきました。
当に『習うより慣れろ』です。
まずは、馬に慣れ親しむ事です、乗るだけでなく常に馬と接し、愛しむ事です。
どなたでも最初は「緊張感」と「恐怖心」で硬直し、思うように身体が言う事を
きいてくれません。その事は馬にも伝わり、馬も混乱してしまいます。
とにかく『馬に慣れ』リラックスして鞍上にいられる事を心がけて下さい。
「精神」も「肉体」も常にリラックスです…勿論、きちんと力を入れるべき部分もありますが
それは、乗っているうちに分かってきます。
そして、教える側も慎重に選ばれる事です。
「教え方が上手な人に教わる事」これも大変重要な事です。