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質問

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血糖値が高いと言う事で食事療法を受けています。糖分規制はは判りますが、なぜ塩分まで規制しなければならないのでしょう?
まだ尿に糖が出るまでは行っていません。最近は落ち着いてきたと言う事で薬も飲んでいません、A1Cは6.1でした。

  • 質問者:ほほえみ
  • 質問日時:2008-08-05 22:21:40
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私も栄養士さんに同じ質問をしました。

「血糖値(A1C含む)のみ悪いのに、塩分は関係ないのでは?」

「まあ、ついでだから気をつけてください」

との事です。 当時8.8有った数値を食事制限で5.5まで
落としました、少し血圧が低いので低血糖気味の朝は、つらいですね。
食事制限をしだしてから朝立ちはなくなりました(笑)

  • 回答者:M.X (質問から2日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

A1Cが8.8から5.5とは凄いですね。お薬は飲まれ無かったのでしょうか。

私はネット上に色々な事が書かれていますので「良い」と言う事は結構実践しています。
実践して判った事は「おいしいものは体に良くない」・・と言う事でしょうか。

知人に糖尿病から目が見えなくなって手術をしたり、脳梗塞になり・・その後も透析を受けて最後には無くなった人が居ます。

そういう人が居ますので知識だけは結構あるんですね・・。
でも私の回りの糖尿病の人は病院のいう事は聞いていない人が多いように思います。
食べたくて・・食べたくて仕方が無い・
それだけに私が糖尿病と診断されても私も、周りの人も不思議顔です。

HbA1Cがそれぐらいならまあまあですね。6以下が望ましいのですが。

さて、塩分は高血圧の元になることは、誰でもご存知だと思います。
医者が説明もせずに、塩分控えめと言ってくる理由は、高血糖と高血圧が一緒にやってくると、大変治療がやりにくくなるからです。

糖尿病になってしまった方の場合は、当然、その合併症が現れないように血糖値を下げるように治療するわけですが、高血圧だった場合は、この合併症、特に血管系の状態を悪くするのが非常に早くなってしまいます。糖尿病の合併症の原因は、血液が糖分で粘度を持ってしまい、毛細血管を流れにくくなることです。

これにより、足の指先の細胞が死んで壊疽となったり、眼の網膜の血管が詰まって、新生血管が生まれて破れることで網膜はく離から失明したり、腎臓の血管が詰まって、週に3-4回人工透析を受けなければ死んでしまう状態に陥った
り、果ては心臓の毛細血管や脳の毛細血管が詰まると、それぞれ心筋梗塞、脳梗塞と呼ばれ、あっという間にあの世行きです。

このように見ていくと、糖尿病の合併症の全てが、血管を弱くしてしまい、詰まってしまうかあるいは破れることから始まっています。
これに高血圧が一緒にやってくると、弱くなった血管はひとたまりもありません。

これが、糖と塩分の両方を制限する理由です。

今食事療法であれば、正常な範囲を保てる可能性が高いですから、今のうちです。頑張りましょう。糖尿病も高血圧も一度発症すれば、殆ど一生ものです。
治ることは、先ず期待できないのですから、早く知らせてもらったわけなので
ありがたいと思って、正しい治療を続けてください。

  • 回答者:じい (質問から25分後)
  • 3
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

早速のご回答ありがとうございます。

言葉が足りませんでした。

私は低血圧で看護婦さんからも「血圧が低いですが気分は悪くないですか?・・」と言われる事が有ります。
でもいつもの事ですので私にとっての丁度良い血圧なのかな?・・と思って居ます。ちなみに体重
は47~48K。決して太っては居ません。

お酒は飲めませんし甘いものは嫌い。
しいて言えば血族に糖尿病の人が多い!!(自分が糖尿病と言われて初めて知りました。)

ご丁寧に色々と有難うございました。

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