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ゆとり教育を否定する人は、学校教科教育=受験勉強(進学塾や予備校が行うような教科教育)と考えている人たちなのではないでしょうか?

 学校教育で、予備校で教わるような受験テクニックばかりの授業が求められることは、公教育の在り方としては間違っていないでしょうか?その意味で、私はゆとり教育の趣旨自体には賛同しているのですが、皆さんはどのようにお考えですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-07-11 14:21:33
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ゆとりは失敗なのです。

だから今度から変わります。

学力低下、

結局、ゆとりといっても、

ゆとりがなく、授業数がたりないのを無理にしているのです。

  • 回答者:もと先生7 (質問から6日後)
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最低限の知識は教える必要がある。
高校で習っていてもおかしくない内容を高校で教わらず、
大学で教えることを、大学側も迷惑に感じている。
結局どこかでひずみが出ます。
ほどほどにやることが大事。
やることが中途半端だと思う。

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
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そのとおり、あなたの言うとおりです
とはいえませんね。

公立学校の授業内容が
学校によって違いすぎるので
塾などでその分を補おうという人が多いだけです。

  • 回答者:匿名 (質問から3日後)
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そうではないですね。私はゆとり教育の前の世代ですが、そういう風潮はなかったです。

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
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といいますか、実際授業時間が足らなくて多くの単元が端折られ、子供の学力が低下しているのが問題だと思います。
あと各家庭の経済力などに左右される点・・・ゆとり教育になってから、小学生から塾通いか親が勉強を見るのが当たり前となり、結局ゆとりのないことになっています。
また経済的にも時間的にもゆとりのない片親の子なんかは学力が低いままで差が開いたりという問題もあります。
私は母子家庭の鍵っ子でしたから今の時代の子だったら・・・と思うと、ぞっとしますよ。

単純に詰め込めばいいって考えではないです。
週休1日の当時(自分の子供時代・80年代)でも、べつに全然大変とは思いませんでしたし。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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必ずしもAじゃないならBなんだろうという極端な意見を求めるのは・・。
私は子供に受験を考えていませんがゆとりには反対。基本を教えることは大事ですが、ゆとりになったからといって基本すら定着していない子供の多いこと。それを不安に思って塾にやって学校以外の刺激で素行が悪くなる。学校をバカにする子供が増える。

私が地方だからよけいにそう思うのかもしれませんが、勉強よりも心の成長にゆとりをもって学ばせたいと思います。3歳でファミレスの待ち時間にDSなんておかしい世の中でしょう?

小学生から週休2日とか休みは意味ないでしょう?

  • 回答者:匿名希望 (質問から22時間後)
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ゆとり教育の本質は「自律」「自立」なのです。最低限を教えるから後は自分で「必要」な事を考えて決めて学んでいってね、なのです。でもこれが日本人向きでない。基本的に判断は他人任せなので。不安なんです。自信がないのです。だからカリキュラムを減らすな教科書を薄くするな休みを増やすなとか上っ面でお仕着せの仕組みや手段に拘って離れたがらないのです。

  • 回答者:台形の面積の公式なんぞ使ったことねぇわ (質問から8時間後)
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「ゆとり教育」というのは、ネーミングだけを捉えた、マスコミの報道の仕方に問題があった星で、おかしな方向に行ってしまったように思います。つまり教える内容を厳選した上で、子どもたち自身に考える力、論理を組み立てる力をつけようとしたのです。例えば、算数で円周率を「3.14」から「約3」としているは、子どもたち自身が実測をして直径の約3倍であるという結果を導くようにさせるためです。それを学力低下だの、教師の指導力不足だの表面上のことだけを捉えて、報道してきたことに問題があるように思います。詰め込むのではなく、じっくり考える力をつけようとした教育だったのです。

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ゆとり教育は反対です。
小中学生の休みは週に1回で十分です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から8時間後)
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ゆとり教育の元々の発想は,教える内容が難しすぎて,落ちこぼれた子供たちが非行傾向になることを防ぐことだったと思います。実際,教える内容を易しくしても落ちこぼれる子は落ちこぼれるので,意味はないというのが現実です。
 また,できるまじめな子は私学で...すなわち,自民党支持者の多い富裕層の子供は私学で高度な教育を受け,貧乏人は公立で形だけの教育でよいというのが本音です。特に科学技術系では特に優秀な人は一部でいいわけで,国民みんなに科学者並みの知識は必要ありません。
 もっとも,現在の高校教育が科学技術や文化の発展に役立っているかというと疑問です。普通科高校は大学しか見ておらず,卒業時18歳,それなりの立派な社会人を育成するということはほとんどしておりません。
 それを達成するためには大学受験制度の改革が必要ですが,小中高だけにゆとり教育を課し,大学に手をつけなかった文科省の責任は重いでしょう。
 私はゆとり教育には反対です。教育内容を全面的に見直し,難しくても実際に役立つ内容に変革すべきです。たとえば英語でも,This is a pen. なんて言うことがありますか?

  • 回答者:soodayo (質問から6時間後)
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ゆとり教育はどちらかと言えば、知能の遅れや難読症と言った詰め込み式ではついて行けない子供達に実施した方が良いです。普通の子だったら詰め込み式で良いと思います。あまりにも教育方針に多様性が無さ過ぎます。

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私も、公教育で受験テクニックを指導するという事に対しては
基本的には反対ですが、

その要素を排除したものが、ゆとり教育であったとは
残念ながら、全く考えられません。

受験の為でなくっても、数式を覚えたり
漢字や「ことわざ」の意味を、多く知ったりすることは
さらに上の勉強をする上で、必要なことですし、

さらに言うなら・・・・・、
よく判っていないことでも、ガマンして「とにかく覚える」ことも、
将来の社会生活の上で、実は必要なスキルです。

ただただ、難しい問題は避けて後送りにして、
今を逃げたい教師に、楽をさせるだけが目的のカリキュラムが
「ゆとり」であったように思えて仕方ありません。

  • 回答者:教育官僚、誰か責任取ったか? (質問から5時間後)
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基本もやらないで役に立つたたないを論じる前にまずやることです。

小・中でな習うことは全て大事なこと。

高以降自分ではんだんすればいいのです。

やる気の無いやらない者ほどそのようなことをいう。だから今の教育の荒廃がある。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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九九も出来ない高校生。中学レベルの英語できない文系大学生。これらが増産されました。

  • 回答者:戦艦武蔵 (質問から4時間後)
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子供が外に出る時間が増え、悪ガキが急増、能力も低下。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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そういう単純なことではないと思います。
本当はゆとりを持って人間性の豊かな教育にするはずでしたが、
それは簡単ではなく、学力の低下につながったからでしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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反対
結局塾に行く必要が出てるから。。。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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まず、受験勉強は詰め込み勉強ではありますが
詰め込み勉強がすなわち受験勉強ではないような?

予備校は志望校に受からせるのが目的で、学力をつけさせる必要はないので
「受かること」だけに効率的な受験テクニックを教えているのです。

「将来的なことを考えて、卒業までにこれだけ詰め込もう」というのと
「入学のために必要なものをきちんと詰め込もう」というのは順番が逆ですね。

ゆとり以前の学校教育の詰め込みというものは
「つぶしがきくように」あれもこれも詰め込むという発想です。
板前修業や相撲の弟子入りなどと正反対の発想ですね。

問題はその詰め込む内容が形骸化したり、時代に追いついていなかったことです。
ですから受験テクニックとは全然別の話ですよ。

ゆとり教育の建前というのは、形骸化した詰め込み教育への批判や
メンタル面などへの配慮ではあったのですが
実際は建前に過ぎませんでしたね。
形骸化が問題だったのに、単純に時間を減らす意味がありません。
また、向学心を伸ばすための詰め込み批判であればなおさらです。

教員の労働環境への配慮であれば、複数担任制や
教育事務員の活用による、教科教育と学級経営の分離でもよかったと思います。
コスト削減の点でも、そういう方法や、また別のコストカットができたとも思います。

  • 回答者:免許はあるけど教員になりませんでした (質問から2時間後)
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ゆとり教育は賛成ですが
教員のレベル低下に問題はあります。
勉強のできない生徒に徹底的に終わるのが遅くなっても教えるという熱い先生も
いなくなったし。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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ゆとり教育について、文部科学省の審議会で論じられていたことは、つまりはアメリカと同じような教育でいいというアメリカべったりの考え方からです。

アメリカの教育は、一部のエリートとそれ以外で良いという考え方ですが、日本も同様でいいというようなことが審議会で論じられ導入されました。

このゆとり教育は、どうせ出来る子は時間をかけなくても出来るのだから、それ以外の者にそんなに手をかける必要はないという飛んでもない教育論から発しています。

名前は、「ゆとり教育」と言うことで、いいような名前が付けられていますが、その中身は驚くようなものだったのです。

だから、私は、この「ゆとり教育」には真っ向から反対でした。

この世の中、教えるべき内容は多くなっているにも関わらず、教える内容を減らし、教える時間を削るということは何事かと思いました。

私は、逆に、教える内容を増やし、教える時間を確保し、落ちこぼれが出ないようにするのが教育だと思います。少なくとも義務教育まではそうあるべきと考えます。

そのために、土曜日の休日返上、夏休みの廃止、春休みの廃止などが必要だと思っています。これらの休みは、元々季節的な要因で設けられたものでしょうから、今の時代に適さなくなっていると思います。

日本は、資源のない国です。教育に金をかけなくて、世界に太刀打ちは出来ないでしょう。教育立国を目指すべきです。

そういう意味で、少なからず、ゆとり教育が見直されることには賛成です。

もっともっと、教育にお金と時間をかける必要があると思います。

  • 回答者:パソコン叔父さん (質問から2時間後)
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「ゆとり教育の趣旨」には誰もが賛同するでしょう。

ただ、現実に行われたゆとり教育は、単に授業内容のレベルを落としたにすぎず、「趣旨」が全然実現されなかったばかりか、かえって、一部の人だけが塾や予備校に行ったりできることで、格差まで生んでしまいました。受験テクニックどころか、基本事項すら学べない状態になるのであれば、学校の意味がないです。

  • 回答者:とく (質問から2時間後)
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自分も賛成ですね。
子供たちを縛り付けるような教育制度よりもよっぽどいいとおもいます。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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ゆとり教育といっても本来の趣旨が果たされないまま、授業の内容だけが極端にレベルダウンしましたよね。

本来の趣旨とは、自由な時間が増えた分、個人の時間を大切にした家族とのふれあいや課外活動にいそしむ、というもの。実際は、ゆとりじゃなくても子供に目をかけていた家庭は、ふれあいの時間をもっているし、課外活動といっても塾の時間が増えただけ。塾にいかすおカネや必要性を感じない親は実質子供放任。

ゆとり教育といっても、極端すぎます。受験テクニックばりの授業ならまだいいですよ。昔の受験しない子供たちも一緒に受けていた公立の授業よりも内容下ですからね。
結局、授業の内容うんぬん、というより勉強をするって、じぶんの考え方を磨いたり、一つのことをやりとげるとか、かならずしも知識のつめこみだけが目的ではないです。

全体を楽にしたところで、おチこぼれる子や勉強をなめてやらない子は絶対なくなりません。その結果ゆとり前の常識程度の知識も身につかず、全体のレベルが下がる。
現状をみてください。就職氷河期なんていいますけど、学生のレベルダウンをなげく人事担当者は多いですよ。

  • 回答者:とくめい (質問から2時間後)
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本来、ある程度のゆとりがあることは良いことだと思いますが、今のゆとり教育は、ゆとりがあり過ぎなので、反対です。
遊びばかりでまともな授業が行われているとは思えません。もう少し厳しくしないと学力が低下して国際競争力が落ちると思います。

  • 回答者:アイロ (質問から43分後)
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ゆとり教育に賛成派です。
学生時代に学んだ知識のほとんどが社会生活では役に立ってませんので。

  • 回答者:匿名 (質問から34分後)
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ゆとり教育に賛成派です。
学生時代に学んだ知識のほとんどが社会生活では役に立ってませんので。

  • 回答者:匿名 (質問から34分後)
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ゆとり教育に賛成派です。
学生時代に学んだ知識のほとんどが社会生活では役に立ってませんので。

  • 回答者:匿名 (質問から34分後)
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ゆとり教育に賛成派です。
学生時代に学んだ知識のほとんどが社会生活では役に立ってませんので。

  • 回答者:匿名 (質問から34分後)
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私が高校時代にゆとり教育が実施されました。

その時の説明は「家族の時間を増やすため」といわれましたが
それは全く間違いです。
子供が外に出る時間が増え、悪ガキが急増、能力も低下。
今の子供を見ていると、学校では、せかせかと授業が進められ、
休憩時間や給食時間も減らされ、何がゆとりだかわかりません。

昔のように、土曜も学校に行き、ゆとりのあるなか授業を受けさせて
欲しいです。

  • 回答者:匿名 (質問から24分後)
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受験勉強の詰め込み教育も、ゆとり教育も否定しますね。
時間は減らさずに、もっと質の高い、役立つような教育をしてほしいです。

  • 回答者:匿名 (質問から16分後)
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ゆとり教育自体は否定しませんが、教える内容を極端に減らしすぎてしまったのではないかという感はありますね。

  • 回答者:匿名 (質問から9分後)
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