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質問

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今「最後の授業」という本を読んでいます。


「余命半年と知った時、あなたは誰にどんなメッセージを残しますか？」


と本の帯に書いてあります。


我が家は母子の一人息子で、私自身、持病はありますが今すぐどうこうというわけではないですが、息子の成長記録や息子に生きていく上で伝えておきたい事などを綴ってＨＰを作っています。

そして、これはっ！と思う本は「いつか大人になったら読んでね」と言っています。


あなたなら・・・？どうですか？

  • 質問者：親バカ
  • 質問日時：2008-07-25 01:13:02
  • 0

ベスト回答

1993年に公開された「マイライフ」もそういう内容です。子供のためにビデオカメラに向かって自分が身につけてきたこととかを伝えようと一生懸命になる余命短いお父さんの話です。小説も出ています。
1982年の映画「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」でも同様にまだ生まれてきていない自分の子に向けて綴った文章が題材になっています。

この時代だからビデオで残すか、パソコンで打って保存したものを残すか、それとも自筆で残すか、色々と方法はあるようですね。

バックツゥザフューチャーのように何十年後かに手紙が届くとかというお伽噺のようなことも考えたりしますね。

私は、勉強机の裏とかにメッセージを書いてあります。大したことではないのですけど、きっといつか見つけるでしょうね。そういうのを期待しながら。

ホームページは、ダウンロードしてパソコンに保存できるようにしておいた方が良いですよ。今はウエブサーバーもしっかりしているとは思いますが、どういうことで読めなくなってしまうかも知れませんから。

  • 回答者：ひしつ (質問から29分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

勉強机の裏のメッセージを見つけた時の息子さんを想像すると、素晴らしい光景が目に浮かびます。。。

ひとつ、気付かせて頂いた事は私は息子にあれも・・これも・・とたくさんの事を伝えようと躍起になっているように思いました。

一言でもいいから、息子に「何か」「全て」を伝えられたら、それで良いのだと。。。

ＨＰの保存はしっかりしておくようにしておきます。

そして、ＨＰを作成している事は息子は実は知っているので「ひしつさん」のような

粋なサプライズを息子へ愛を込めて考えてみたいです。本当にありがとうございました。

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回答

う～ん、めちゃめちゃ健康なんですが、なんか子供に残さなきゃいけないような気がしてきた。。。ゆっくり教えていけばいいと思っていたけど、いつ何があるかわからないしなぁ・・・考えてみます＾＾；

  • 回答者：ままん (質問から7日後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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是非、これを機会に何か子供達にっ！！・・・でも「ままん」さんは日々、子供達に
「何か」を残してらっしゃるのだと思います。

「ままんさん」の何にみ変えられない財産ですよ。

回答

余命半年で一体どこまでの整理ができるのだろうか．．。
子供に残す為のものを全て準備するだけで．．そして子供に．手続き上で
お金が入ることや土地の権利書等はどうすればいいのだろうか．．。
そして何よりも．．息子二人が強く生きていく為の言葉を用意しておかなければいけないと思っています。
それは．．．今からでもやっています。人間はいつ．何が起こるか分からないから。余命半年と言われている間は出来ることはあっても．．突然交通事故に
あい．．命も落とすかもしれないから。

その為に毎日子供達は自分の事は自分で出来る様になる事。どこに何が入っていて．どう洗濯するのか分からない．お米の研ぎ方も知らない．．では困るだろうなと考えて．なんでもやらせています。

うっとうしい母親であり．口やかましく．なんで僕らがしなければならんのだと思っているでしょうが．．それは最終になって．私がいなくなったら全て
分かる事。愛するがこそ嫌われても言い続けてやらせる。

いつ自立しなければならない立場に立って．．他人にお世話にならなければ
いけなくなったとしても．．困らない様にと。
アルバムも１５冊ずつ息子のはそれぞれ同じものがあります。結婚した時に
持たせようと思って。それが全てを語る．．．親に愛されていたこと。

  • 回答者：kako111jp (質問から26分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

何だか、読ませて頂いていて、目がウルウルとなってしまいました。

様々なニュースが飛び交う中、こんなにも真剣に「我が子」の事を考えてらっしゃる方が

いる事に感動しました。

やはり、私達はもう「私」という人間よりも「母」を生きてまっとうしたいですね。

「kako111jpさん」のご回答を読ませて頂き、私自身「物事の考え方」「生きていく上で大切な事」「気持ちの持ちよう」「生きる意味」・・・様々な事を伝える為に

ＨＰやブログなどに綴ってきました。

しかし、本当に伝えたい事は「君をどれだけ愛していたか」だったと気付きました。

今日からの私の残りの生き方と息子へ伝えたい事・・・しっかりと「愛」を伝えていきたいと思います。本当にありがとうございました。

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