ワイングラスの磨き方、どうしても水滴が残ってしまい１度付くととれません|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

わが家ではワイングラスに限らず、グラス類は一般キッチン洗い物用スポンジとは別にグラス専用のスポンジを分けて使用しています。
スポンジを共用すると、どうしても油汚れが移って白濁したような洗いあがりになってしまうからです。
また、グラス洗いに使用するのは「水」ではなく、ぜひとも「お湯」を使用してください。
できればぬるま湯よりも熱めのお湯で。

こうすれば洗いあがったグラスは、(濡れていますが)スッキリと汚れの取れたピカピカな状態でしょう。

最後にご質問の「拭きあげ」ですが、東レのトレシー「玄人はだし」という製品(グラス拭き専用ふきん)がオススメです。
要するに東レのメガネ拭き「トレシー」の大きな布なのですが、
水滴も残らず、ふきんにありがちなケバも残らず、ピカピカに拭き(磨き)あげることができます。

320*750mmのレギュラーサイズで1200円程度、320*950mmのロングサイズでは2200円程度です。

リーデルのソムリエシリーズのようなボウルの大きなワイングラスにはロングサイズの方がオススメですが、メガネ拭きのトレシーを使用したことのある方はお分かりと思いますが、トレシーとガラス面が密着するような独特の引っかかり感がありますので、やさしくやさし～く丁寧に拭きあげてください。

私は片手をグラスのボウルの中に入れ、もう片手は脚の部分を持ってキュッキュッと拭きあげていて、ステム(グラスの脚の軸の部分)をネジ折ったことが複数回あります..(泣)

回答者：ワイン好き (質問から3日後)
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