質問

画素とピクセルは同じ意味です。
シリコン板の上にフォトダイオード（以下PDと記載）と呼ばれる受光素子を並べて画像センサを作成するのですが、この受光素子数の単位を「画素」ないしは「ピクセル」でカウントします。PDのことを画素と言うときもあります

下の 匿名希望 (質問から5時間後)さんとかぶりますが、各画素は光に反応するだけなので色情報は持たせられません。それなのでPDの上にバンドパスフィルタを構成し赤(R)、緑（G）、青（B)のどれか1色にのみ反応するようにします。この単色PD4個で色を持った1画素を作成します。
よく100万画素CCD使用！とカタログには書いてありますが、実際の画素はその1/4です。（ただ、PD自体は100万個あるので、嘘ではありません）
分光感度的にはBが一番弱いので、本来はRGBBという構成が適しているのですが、人間の目はBに対し感度が低く、多少のノイズはわかりません。それなので発色を考えRGGB（緑のみ2画素）という構成になっています。人間の目はG波長に対し最大感度を持っているので、Gを大きくしたほうが”明るい絵”と感じるようになります。

悪い言い方をすると”騙しのテクニック”です。



ちなみに一番下の鈴さんの回答は根本的に間違っています。
CCDとは転送方式のこと。受光素子の事ではありません。

• 回答者：デジカメ設計者 (質問から13時間後)
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画素はドットの意味で、基本的にはピクセルと同じです。

ただ、デジタルカメラなどは1つのセンサーを1画素と数えます。
しかし、このセンサーは1色しか検知できません。それで、カラー写真の場合は1ドットに3画素を必要とします(実際は工夫して1:2.5くらいにしています)。

ピクセルの場合はカラーでも1ドットを1ピクセルとして扱います。ですから、300万画素のカメラなら100万ピクセル程度の画像が撮影できます(あくまでも素の画像で、メモリに記録されるときは更に修正されます)。

• 回答者：匿名希望 (質問から5時間後)
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「画素」＝「ピクセル」です。

画面を構成する点（画素）の数のことです。

簡単にいうと横と縦で、200画素ｘ50画素＝１万画素

実際には、表示する画面によって横と縦の比率に
よって変わってきます。

• 回答者：とんび (質問から5時間後)
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ちっちゃいお子さんですから「１万画素」と聞き間違えたのですね。
多分１千万画素（ピクセル）「＝１０メガピクセル」のことだと思います。

画素とピクセルは同じ意味です。
描画をするための点が１千万個あるということです。

• 回答者：ふぁるこん (質問から2時間後)
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画素とピクセルは同じものです。
デジタルで画像を表現するときの小さな小さな点です。
この点がたくさん集まって、一つの画像を作り上げます。
画面の大きさが同じなら、画素数が多い方がよりきめ細かい画像になります。
1万画素は、「画像を1万個の画素で表現します」という意味です。

• 回答者：匿名 (質問から2時間後)
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英語：picture element, pixel
であって、基本的には、同一扱いです。
ただ、今はピクセルって言う言葉が主流なのかも知れませんが、
その昔は、画素でした。
ＴＶは、４４８Ｘ３３６画素＝１５０万ピクセルってなってました。

昔のＴＶには、今の液晶／プラズマのように、固定した点の部分は有りません。
横に縦に走査しながらの映像でしたので、それで一番細かく出来る絵（画）の数（素）として、画素でした。
今は、表示画面／撮影素子で、画素数が決まってしまいます。
画素数＝ピクセルって
そう理解して下さい。

• 回答者：とむ (質問から27分後)
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英語でピクセル、日本語で画素です。
デジタル画像を拡大していくとカクカクした四角の画像になると思いますが、
その四角一つが一画素です。
デジタルカメラのセンサーは1万画素なら１万個の四角の色センサーで出来ていると考えてください。

• 回答者：匿名希望 (質問から19分後)
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画素数＝CCDの数です。
CCDとは、光の強弱を測定するためのセンサーのようなもの。
CCDの数が多い程、光の強弱をより細かに表現する事が出来ます。
要するに数が多ければ多いだけ、より鮮明に一つの画像を映し出す事が出来る訳です。

。。。分かり辛い説明だったらごめんなさい。

• 回答者：鈴 (質問から16分後)
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