いい学校出ればいい人生が送れますか?
がんがん勉強詰め込むことで、
お子さんは幸せな子ども時代を送れていると思いますか?
おそらく価値観が全く違うので、回答にならないかもしれませんが、
子どもは親の道具ではありません。
今どんなに説明しても、あなたの心にはしみこまないと思うけど、
少し立ち止まって考えてほしいですね。
On Children
And a woman who held a babe against her bosom said, "Speak to us of Children."
And he said:
Your children are not your children.
They are the sons and daughters of Life's longing for itself.
They come through you but not from you,
And though they are with you, yet they belong not to you.
You may give them your love but not your thoughts.
For they have their own thoughts.
You may house their bodies but not their souls,
For their souls dwell in the house of tomorrow, which you cannot visit, not even in your dreams.
You may strive to be like them, but seek not to make them like you.
For life goes not backward nor tarries with yesterday.
You are the bows from which your children as living arrows are sent forth.
The archer sees the mark upon the path of the infinite, and He bends you with His might that His arrows may go swift and far.
Let your bending in the archer's hand be for gladness;
For even as he loves the arrow that flies, so He loves also the bow that is stable.
そこで赤ん坊を胸にかかえた女が言った。
「お話ください、子どものことを」。
彼(預言者)は言った。
あなたの子どもは、あなたの子どもではない。
彼らは生命そのものが望んだ息子と娘。
彼らはあなたを通って生まれてくるが、あなたから生まれるのではない。
彼らがあなたと一緒にいても、あなたのものではない。
彼らに愛を与えることはできても、考えを押しつけることはできない
彼らには自分の考えがあるのだから。
彼らの体を住まわせることはできても、魂を住まわせることはできない。
彼らの魂は、あなたが夢の中ですら訪れる事ができない、
明日の家に住んでいるのだから。
あなたが彼らのようになろうと努力することはできても、
彼らがあなたのようになることを求めてはならない。
生命は過去にさかのぼることも、昨日に留まることもないのだから。
あなたはしなる弓であり、子どもたちはそこから放たれる矢。
射手は無限の道に的を定め、力いっぱい矢をしならせる。
誰よりも速く、どこまでも遠くへ飛ばすために。
喜んで射手の手でしなるがよい。
神は飛んでゆく矢を愛するように、留まる弓もまた愛するのだから。