すべてのカテゴリ » 知識・教養・学問 » 知識・学問 » 政治・法律・行政

質問

終了

日本国憲法第九条の改正について、みなさんの意見が聞きたいです。
ちなみに私は、将来の日本を真剣に考えての改憲派です。
意見をよろしくお願いします。

  • 質問者:戦争は嫌いです
  • 質問日時:2008-05-10 23:47:47
  • 0

改正支持です。

非武装が素晴らしいとも平和だとも思いません。

他国を侵略する為に「九条改正」と意見は聞いた事がありません。

憲法解釈でいかようにもできる現状の方がすでに危うい。
武装するなら何を放棄して何を行なうのかを明記する方が良い。

「領土・領海の不拡大」
を明記することの方がよほど平和思考だと思う。

この回答の満足度
お礼コメント

憲法九条改憲問題は、日本国の将来の運命を左右するほどの大きな問題だと思うのですが
国民は無関心に思えてならなくて、問題定義という意味で皆さんの意見を聞きたかったのです。
今回、支持・不支持共にたくさんの意見ありがとうございました。
これは以前まで護憲派だった私が感じている事ですが、改憲派の方々の方が現実を見ていて近い将来に起こりうる事態を多方面からシミュレートし意見を述べているのに対し、護憲派の方は国内情勢のみ、若しくは個人の感情で意見を言っているように思えてなりません。今回もやはり同じように感じました。
もっともっと沢山の人がこの問題に関心を持ち、調べ、考えて欲しいと思っているので
第2回、3回と続けていきたいです。

都合上私がベスト回答を決めなくてはなりませんので、わかりやすく納得できるgasparさんとさせてもらいましたが、みなさんの意見も大変に参考となりました。
本当にありがとうございました。

並び替え:

改正すべきではないと思います

  • 回答者:ユー (質問から7日後)
  • 1
この回答の満足度

改憲しなくていいです。
現憲法で問題はなかったので必要性を感じません。
改憲することで問題が山積になりそうだし。

  • 回答者:ヤマト (質問から7日後)
  • 1
この回答の満足度

9条改正、賛成です。
現在の中国の一党独裁政権の覇権拡大、言い換えれば中華思想の復活を考えると、
賛成です。
中国による衛星破壊(実験段階ですが)、メタミドホス入り殺人ギョーザ、チベット・ウイグル問題、尖閣諸島の天然ガス問題
が山積する中で、積極的な議論がないことは残念でなりません。

左翼と称する反対派はアメリカには反対だが、中国の軍拡には声を上げないのはいかがかとは思いますよ。
いっそのこと、改憲派か護憲派と分かれて主張すべきなのでは。

  • 回答者:ムーくん (質問から7日後)
  • 2
この回答の満足度

改正しなくても良いと思います。
今のままでも、解釈によってずいぶんいろんな意見があるのだし
自衛隊も海外に派遣されたり、核も入ってきています。
政治家や日米関係でころころ法律を変えるべきではないと思います。
時代に合わない法律は別ですが。

  • 回答者:moomin (質問から7日後)
  • 2
この回答の満足度

反対します。

大事なことは「もしも戦争になったら」と考える事ではなく、
「戦争を起こさない」ことです。
そのための外交努力を絶やさず、諸外国から信頼される国になるべきです。
自衛隊には、災害救助などをメインに活動してもらいたいです。

第9条を改定となると政治家やアメリカの都合が良いように、日本が外国で戦闘行為をできるように変えられると思います。
日本以外の国で起こった戦争でも、同盟国としてアメリカの要請があれば参戦しなくてはいけなくなります。
自衛隊が人を殺したり殺されたりする、どうなんでしょう。
戦火が大きくなれば徴兵制度なんてことにもなりかねません。
突飛な発想かもしれません、ですが、最初はソフトな変化かもしれませんが、1度憲法に手をつけることによって次々と改定されいずれはこうなる事も考えられます。

戦争を起こさない、戦争を起こさせない国として憲法第9条の理念を諸外国に広めていく事が平和な世界を築くために大切な事だと思います。

  • 回答者:一般人Aの考え (質問から7日後)
  • 2
この回答の満足度

現在の憲法は、日本が二度と再軍備出来ないようにとアメリカが作ったものです。そのアメリカの命令で朝鮮戦争時に警察予備隊が編成され、現在の自衛隊となっているのは皮肉ですね。
世界の警察と自負するアメリカは、イギリスなどの同盟国の軍隊を自国の思うまま使っているように感じますが、日本においてはアメリカの要請を憲法九条を理由とし断り続けてきたので戦闘に巻き込まれなかったのは事実でしょうね。
そのアメリカの核の傘と駐屯基地があるために日本が平和であり、焼け野原から脅威の経済成長ができたのも認めなければならないでしょう。

地理的にも占領価値がないスイスなどと違い、経済水域の広さと軍事的に太平洋からの防波堤としての価値とが高い日本を治めたい国は少なからずあるんじゃないですか? 現在はアメリカが守ってくれている(と信じている)のですが、サブプライムローンに発した経済不況は悪くなっても良くなる見通しはないです(私は在米です)現にイラクとアフガニスタンの膨大な戦費で疲労し、世界各地の米軍基地を縮小しています。北朝鮮や中国は日本にミサイルを向けてますし、韓国でさえ日本は仮想敵国だとブッシュに伝えています。親日的だった台湾とオーストラリアも親中政権に変わり、次のアメリカ大統領も親中の民主党になった時を心配します。
中国は、ベトナム戦争後に米軍がベトナムから撤収した瞬間にベトナム領だった西沙諸島を占領し、フィリピンの米軍基地が撤収した時に南沙諸島を占領しました、もし台湾が中国になれば南シナ海は中国領となり、中東から日本へのオイルタンカーのルートを押さえられます。
東シナ海のガス田問題も、日本が第九条にため手を出せないのを知ってて中国軍艦に守られ盗掘され放題ですね。

軍事力は外交手段の大きな1つです、戦争はしない方が良いに決まっています。しかし未来の日本を守るために準備は必要でしょう。
大事な人を戦争に行かせたくないと言う意見は、自分の事しか考えていない様に思えてなりません。人間はみんな話し合えば理解しあえると思っている人は海外へ出て真剣に討論してみてください、いかに話にならない人ばかりかわかりますよ。

いつか、世界中が仲良く戦争のない世の中になれば良いとは思いますが、今は自分の国を守る戦争が出来るように改憲を望みます。

  • 回答者:えり (質問から7日後)
  • 4
この回答の満足度

第9条の問題点も感じつつ、今の時点での改正には賛成できません。
今の状態では政治の道具にしかならないと思うからです。
真に国民の幸福を願っての、充分な議論を尽くしての、研究に研究を重ねての改正であるべきだと思っています。

  • 回答者:ZEN (質問から7日後)
  • 1
この回答の満足度

現憲法はアメリカ主導のため、日本人独自の憲法をという意見があるような気がします。
しかし唯一戦争反対と平和を掲げた憲法としてはすばらしいと思います。
このよさを生かすようでしたら改憲もありかと思いますが。。。

もし国民投票で憲法改正が決まったとしても、
今のぼんくら政治家たちが新しい憲法を直すのであれば、
絶対に反対です。
ろくな憲法を作らないような気がします
そう思うのは私だけでしょうか。

  • 回答者:微妙 (質問から6日後)
  • 4
この回答の満足度

戦争反対ですが、自衛隊も認める必要があるので変えるべきでしょう。

  • 回答者:川端川 (質問から6日後)
  • 0
この回答の満足度

私は、変えたくないと考えます。

知人が非戦ユニット・ピーストレインというのをやっていまして・・・
日本がイラク戦争に参加する・しないという時期に、演劇人の有志の「非戦を守る演劇人の会」が始めたピース・リーディングの活動をその後ずっと続けている人たちです。http://blogs.yahoo.co.jp/marinika7th/MYBLOG/yblog.html

「反戦」ではなく「非戦」ということを考えていただけたらと思います。
こちらが「非戦を選ぶ演劇人の会」のサイトです。
http://hisen-engeki.com/

  • 回答者:HARU1ban (質問から6日後)
  • 1
この回答の満足度

憲法の解釈とかではなく、自分の意見で回答します。

第9条の幅が広すぎるのと、時代にそぐわない内容となっているので改訂するべきだと思います。

確か、9条は「戦争の放棄」「戦力の不保持」「交戦権の否認」という内容だったと思います。(間違ってたらすみません。)

「戦争の放棄」ですが、明確に「侵略を目的とした戦争の放棄」とすればいいだけの話だと思います。
中韓などの方は「日本が再び侵略するかも知れないから改憲に反対」という事をおっしゃったりしますが、侵略目的を禁止して、自衛隊の活動地域を日本国領土(領海?)内に限定すれば問題ないと思います。

「戦力の不保持」ですが、現実問題として自衛のための戦力すら持たないというのは理想論でしか無いと思います。
中国、韓国、北朝鮮など、日本と周辺国が相互に信頼し合って、一斉に戦力を放棄するのであれば構いませんが、周辺国が軍備を拡張している中で日本のみが武力を解除しなさいなんて話はありませんよね。

ただ、現在の自衛隊が地雷やクラスター爆弾など、専守防衛にそぐわない武器を保有しているのには反対です。
あくまでも、専守防衛に徹するための軍備をするべきかと思います。

「交戦権の否認」ですが、戦争を行う際には宣戦布告しますよね(今でもそうなのか分かりませんが)。
なので、日本から宣戦布告する権利を放棄し、逆に宣戦布告されたとしても、
「交戦権を否認しているので、戦争はしません。」「但し、日本としては戦争を行う意志が無いのに戦争を行うというのであれば、日本国を防衛するために、侵略してきた貴国の軍隊に対しては、日本国内でのみ攻撃致します。」
といった内容でいいのではないでしょうか。


軍備を持っている国々が日本に対して「軍備を持つな」というのも変な話ですしね。
自国の軍備を放棄してから、「日本も軍備を放棄しない」というのなら話は分かりますが。

  • 回答者:く~ (質問から5日後)
  • 0
この回答の満足度

戦争反対なので変える必要ないと思ってます。
コスタリカと言う国でも1948年に常設軍を廃止してます。1983年には当時の大統領が永世非武装中立を宣言してます。
軍備も要らない、戦争もしないと言う、そういう世の中でいいと思ってますから。
イデオロギーやなんかじゃなく、感じたまでです。

  • 回答者:おかぴー (質問から5日後)
  • 2
この回答の満足度

改憲に賛成です。
とりわけ、第九条はあまりにも非現実的すぎます。
もとより、占領軍が日本弱体化を狙っておしつけたものですし、自衛のための戦力を保有することには、異論などあろうはずがありません。
もちろん、憲法で自衛力を明言したところで、即戦争につながるわけではありません。
戦争抑止力としての戦力ですので、むしろ、平和維持に貢献することになります。
第九条にからんで「護憲」を叫んでいる人やグループは、どちらかというと政治的立場から主張している傾向があり、彼らの真意のほどが疑われます。
純粋に国際平和に貢献する意味合いからも、九条改正は急務であると考えます。

  • 回答者:まろ (質問から5日後)
  • 1
この回答の満足度

改憲するべきだと思います。

もっと突っ込んだ意見を言えば日本は軍隊を持つべきです。
世界中、どこの国だって自国の国益と自国民を守るための軍隊を持っています。
今の憲法はアメリカが日本を属国にするために作ったもの。

60数年前、日本という国を守るために沢山の私たちの祖先が戦って死にました。
亡くなった方々は今の日本をどう思っているのでしょうか?
「こんな国を作る為に命を投げ出して戦ったんじゃない」
と思っているのではないでしょうか?

世界の常識では紛争は話し合いで解決できなければ戦争です。
今の日本はどうぞ乗っ取って下さいと云わんばかりです。
遠くない未来、日本という国が無くなっているかもしれないという危惧を感じます。

  • 回答者:wega (質問から2日後)
  • 3
この回答の満足度

改憲派です。
結局のところ、敵国が侵略を諦めるor躊躇するレベルの軍備を有することが
平和を護る、最も冴えた手段であると言えます。
日本を護っているのは、在日米軍+自衛隊の即応戦力と、
アメリカの核の傘。

中立国のスイスにしても、各家庭に自動小銃があり、
軍事訓練への参加を義務付けている、国民皆兵の国です。

  • 回答者:GAIA (質問から2日後)
  • 1
この回答の満足度

確かに今、時代とともに、9条の内容と矛盾しているような、活動もありますが、9条を変えてしまえば、戦争の放棄をやめる事、つまり戦争を認める法律を作ることになるのではないですか?そうなれば、日本はすぐに潰れると思います。なぜなら、日本の食料自給率が極端に低いからです。日本への食料輸出をストップされたら、日本はすぐに飢えてしまうのではないですか?それと日本にもまた徴兵制度を作ることにもなりかねません。わたしは、家族や友人に兵隊に行かれると困ります。本人が望むなら別かもしれませんが。
さらに、この日本の財政難の中、軍事費用に使われる税金が多くなるのが納得できません。
そして、平和公園に書かれています。「~過ちは繰り返しませぬから~」と。
ながながと失礼いたしましたが、私は反対です。

  • 回答者:隆良 (質問から2日後)
  • 1
この回答の満足度

改憲派です。
あの独裁者のいる国が暴動をおこしたら、本当にアメリカが守ってくれる保証は
ないのです。
自前で軍隊を用意して、防衛するしかありませんよ。
中立国のスイスだって、軍隊がありますよ。

  • 回答者:ぽるふぃっく (質問から23時間後)
  • 2
この回答の満足度

意見でいいんですよね。

だったら、憲法九条は改正しなければならない「誤った条文」だと考えています。

国家というものは国民の安全を守る義務を負っているはずです。
憲法九条のいうように、その義務を果たすべき「手段」を放棄してしまっては、
日本国という国家は、国家としての最低限のはたらきすら果たし得ないことになります。

だから憲法九条を無視して自衛隊が設立され、国民の支持の下に今も存続しているのです。

国家の基本法規たる憲法が無視されてしまうという異常事態は、一刻も早く「是正」されるべきです。
したがって、憲法九条は「改正」されるべきと考えます。

  • 回答者:うーとん (質問から21時間後)
  • 3
この回答の満足度

改正って言うけど、なかなかやらないですよね。
本当に改正するのでしょうか。
それが心配です。
改訂と改正あまり変わらないような。
まあ、この問題は、国民全員で決めた方が確実だと思います。

  • 回答者:小阪初音 (質問から19時間後)
  • 0
この回答の満足度

改憲反対です。

スイスのような中立国を目指して欲しいです。理想ですが・・。

  • 回答者:なお (質問から13時間後)
  • 3
この回答の満足度

そもそも戦争が好きな人はいません。
(某国大統領にしたって戦争そのものが好きなわけでなく、それを行うことに
よって得られる票が好きなのでしょう)
私のように兵器が好きな人はいっぱいいると思いますが、
それにしたってあんな高価なものポイポイ壊すのはもったいないと思う。
いっそ俺にくれ!空母とか!住むから!(どうでもいい、それは・・・)

さて、戦争は「起こす」ものではなく「起きる」ものだと考えています。
なぜ起きるか、というと、やはり経済的な都合と国際的なアドバンテージの
保持のため、といえると思います。
(ちなみに宗教的な武力行使は紛争ですんでいます)
「武力行使は最後にして最悪の外交」というのはあながち的外れなことだとは
思っていません。
故に、更に強大化する中国、暴走を続けるアメリカ、(経済的に)激変する中東
という要素に対応するため、国際的にまともに意見を聞いてもらえる
条件として(これまでのように札束で頬を張るようなことをしたくなければ)
改憲は必須だと思います。

更に言えば、近代において(内実はともかく)侵略戦争は存在しません。
よって改憲してもしなくても、日本の基本的なスタンスは変わらないでしょう。
しかし、改憲すればより効果のある外交ができると思います。
もちろん皆さんが危惧されるように(他国と同じように)血も流れるでしょう。
ですが、それをせざるを得ないような社会になっていくでしょう。
ならば、今、変えておくべきなのではないでしょうか?

(とはいえ、それを運用・施行する人間の信用が薄いのは否めませんよね・・・)
*************************************
ご存知ない方もいらっしゃるようですのでウンチクとして。
スイスは徴兵制で立派に「軍」があります。それだけでなく、国民に対しての
リスクコントロールが非常に深く、正確に周知されており、ある意味日本など
足元にも及ばない軍事大国といえるでしょう。そりゃあヒトラーだって逃げるくらいです。
スイス政府発行の「民間防衛マニュアル」という本が和訳されて出版されています。
改憲の是非を問う前に、比較対照として一読されるのも良いかと思いますよ!
http://nokan2000.nobody.jp/switz/index.html

  • 回答者:A/J (質問から13時間後)
  • 1
この回答の満足度

理想論から言えば素晴らしい内容だと思います。
但し、現実論から言えば非現実的と言わざるいえない内容だと思います。
改憲か護憲かといえばどちらともいえません。難しいです。

  • 回答者:ダイゴ (質問から12時間後)
  • 0
この回答の満足度

ここの意見を見るだけでも改憲派は、色々考えている様ですが、護憲派は自分で考えている意見に見えないですね。盲目的に戦争反対では何も解決しないのでは無いでしょうか?戦争がしたくてしょうがない人がいるなら別ですが。これで完璧という法律は無いでしょうが完璧を目指した理念がないと法を護る意味も無いとおもいます。「日本の事を考えている日本人」のためであり、なおかつ国際的にも矛盾の少ない法律に変わっていってほしいです。

  • 回答者:go (質問から11時間後)
  • 1
この回答の満足度

第九条に限らず、今の日本国憲法は戦後にアメリカ軍が一週間ほどで作ったもので、日本の実情に合ったものとは言えません。将来の事を真剣に考えるなら改憲は必要と考えます、むしろ遅いくらいかもしれません。

  • 回答者:うりゃ (質問から11時間後)
  • 1
この回答の満足度

憲法解釈で海外派兵、海外に脅威を与える武力維持が可能な武力を持つことを許容するためには護憲は必須です。
平和及び国際協力のための治安維持・災害救助部隊としての自衛隊を望むのであれば、改憲は必須でありましょう。
少なくとも実際に改憲するかは別として、現行憲法の問題点について論議することは必要だと思います。憲法議論自体を問題視する政党もありますが、自ら立法についての議論を遂行する能力が無いことを示しているようで、その存在意味を疑わざる得ないと思います。

  • 回答者:放浪の寿下無 (質問から10時間後)
  • 0
この回答の満足度

どんな条文でも今の日本はアメリカの意向で動かなければなりません。
事実上の海外派兵が行われている現在、9条の憲法改正の有無は影響がないと考えています。
現状の憲法でも拡大解釈が得意の政治家のお偉いさん達ですから改正なくとも軍拡となることは間違いないです。

  • 回答者:さくら (質問から10時間後)
  • 0
この回答の満足度

この様に、多様な意見があり、その集約は一朝一夕にはいかないと思うので、
とりあえず9条以外を改定すべきと思います。
憲法とは、国の指針みたいなもので、あまりコロコロと変わるのも困りますが、
現在のように神聖化されて、変えられないのも困ります。
時代の要請に合わなくなってしまうので。
したがって、とりあえず時代に合ったように「変える」ことが重要ですが、
そこに9条の問題を持ち込むと、ほとんどの国民が変えるべきと思う条項まで
変えられないので、一旦は9条をはずして変える事が良いと思います。
9条の問題は、じっくり議論を深めて、国民のコンセンサスを得てからでも
遅くは無いでしょう。

個人的には、近隣諸国の軍備増強を見せ付けられているおり、9条も実態に則した
ものに変えることには賛成ですが、政府に対する信頼感がゼロなので、
今すぐに改正に「うん」と言うことはできかねますね。

ところでムーチョさん、それを言うなら「改定」です。
「改訂」は改めて正しい形にする(訂正)の意味が含まれるので。
「戦争は嫌いです」さんは、深い意味で「改正」と言う単語を使ったとは
思えませんので、目くじらを立てるほどでもないと思いますよ。。。

  • 回答者:タマゴ (質問から5時間後)
  • 0
この回答の満足度

なんで最初から「改正」って言うんでしょうねぇ。。。
正しくは「改訂」で、改訂の内容が正しいと認定されて、初めて「改正」だと思うんですがねぇ。。
尤も、誰が認定するかが大問題ですけどね。
「改訂」したい側は、自分たちの改訂が、正しい方向だと信じているから改正だと言いたいでしょうけど、それは、第三者が決めるべきこと。と言っても、その第三者が不在では、根本的に話しにならない。本来、国民総投票で決めるべきでしょうに。。
ちなみに、私は、変える必要は無いと思ってます。変える根拠が薄弱なので。
-----
すいません、こちらの方が、誤解を与えてしまったようです。(汗)
まず、「改正」を使うことについては、基本的に、マスコミに対してのモノでしたが、その肝心の主語を書き忘れていました。申し訳ないです。

また、タマゴさん、訂正有難う御座います。改めて定めることになるんだとは、思ってませんでした。書き改める程度かなと。。

で、本題の方ですが、結局、どういう名目であれ、戦えば、犠牲が出るので、守ることにならないと思っています。もし、どこかが攻めてくるのなら、全面降伏で構いません。一人の犠牲も出さないことの方を、重視しますね。

ところで、私は、国や国民を守る前に、まず、地球そのものを守るべきだと考えています。
誰から?
人類から。
地球ごと滅亡すれば、国も国民もありませんので。。。
どこかの国と戦う前に、環境破壊と戦え!>どこぞの国

  • 回答者:ムーチョ (質問から5時間後)
  • 2
この回答の満足度
お礼コメント

私の書き方が悪かったので誤解を与えてすみません。
タマゴさんが書いておられるように、深く考えずに「改正」という言葉を使ってしまいました、反省しています。

止め処なくエスカレートしてしまう可能性があるから反対ですね
ひとたび9条という足枷を外してしまったらまず徴兵制復活、次いでクーデター勃発→軍政へという道を辿るでしょう
9条という牙城を破った政権の次なるターゲットは治安維持法復活です
第一、今回あたご丸の事故で自衛隊の本質見やったり、という感じでしょう
軍というものは銃後の国民を守るような性格のものではないですよ

  • 回答者:反対ですね (質問から3時間後)
  • 1
この回答の満足度

憲法九条の改正の動きは、日本を目下の同盟者と考えているアメリカの要請からきています。イラク戦争のような無法な戦争に、日本が武力を持って加担することは絶対に反対です。憲法九条は、自衛隊に武力を使わせないための歯止めになってきました。紛争はあくまでも話し合いで解決をすることが憲法九条の精神です。九条「改正」には反対です。

  • 回答者:みつる (質問から3時間後)
  • 2
この回答の満足度

バレーボールでいうところのリベロだけで国と国民を守れと言っているようなもの!
しかも騒音が煩いので練習はするなと。。
アタッカー(米国軍)がそばにいるから見かけ上のバランスが取れているように錯覚している。
専守防衛を貫くのにはアタッカーがいる国よりも過酷な訓練が必要なはず!
騒音がいやなら空母を保有し外海で訓練するしかないのでは。。

  • 回答者:PonyRider (質問から2時間後)
  • 1
この回答の満足度

かつて三島由紀夫が言っていましたね、「これではアメリカの傭兵ではないか」と。
今では同じことを評論家や政治家がピーチクパーチクとさえずっているのを耳にすることもありますよね。
憲法が施行されてから短いとも長いとも言い難い年月が経ちましたが、当時の大人達はその時、本当はどう思ったんでしょうかね。
日本は先進国であると共に、戦争犯罪国でもあるわけで、これにより他国に与える影響を考えると、あまりに難しい問題すぎて簡単に意見を述べることはできませんが…
毎年、憲法記念日がやってくるとこの問題が浮き上がってきますよね。
町でも、比較的高齢の方のビラ配りや、街頭演説が目立ちますね。
私には時代が替わり過去が現在に問いかけているように感じます。
賛否に関しては控えさせてください。

  • 回答者:愛 (質問から2時間後)
  • 2
この回答の満足度

私たちが住みやすい暮らしやすいようにしてくれるなら賛成です。憲法ができてからかなりの年月が経ってますので今の状況に合わないとこもあるので直してもいいのでは。

  • 回答者:自転車野郎GT (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度

手続きがその憲法自体に定められていることから、必要に応じ、手続き則り、改正されればいいと思います。

但し、ドイツ・フランスなど、憲法で人権や統治機構などの一定の事項について改正を条文で禁止している例もあるため、一定の事項については制限も考えられます。

掲題の9条については
1項は「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求する」
2項は全廃
でいかがでしょうか。

日本では、日本国憲法第96条においてその改正手続を定めている。

国会の発議
国民の承認
天皇の公布
参考:日本国憲法第96条
この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。

[編集] 国会の発議
国会の発議は両院の総議員の3分の2以上の賛成によってされる。ここでいう「総議員の3分の2」はそれぞれの議院の3分の2であり、両院の議院全員で3分の2ではない。 その他、細かな争点には以下のものがある。

発案権は当然各議員が有する。内閣に発案権はあるともないとも言われるが、発議権はない。ただし、国会議員たる国務大臣が発案することが現実には可能である。
審議の定足数は総議員の3分の2が望ましいとされるが、特別の規定がなければ3分の1で足りる。
総議員の意味は、法律上の定数とする説と、現在議員の総数とする説がある。
両議院の議決は対等である。

[編集] 国民の承認
国会が議決すると、法案は国民投票にかけられ、承認は多数決によって行う。投票の規定については、法律(現在、日本国憲法の改正手続に関する法律が制定されている)が必要である。

「過半数」の内容にも諸説ある。

有権者の過半数
投票総数の過半数
有効投票の過半数
これについて、法律では有効投票の過半数とされる。


[編集] 天皇の公布
国民投票で可決されると、改正憲法は天皇がこれを国民の名において公布する。


[編集] 日本の憲法改正の歴史
制定以来、現在にいたるまで、日本国憲法は一度も改正されたことがなく、改正のために必要な手続を定める法律も、2007年になって日本国憲法の改正手続に関する法律の制定がなされたが、2010年まで施行されない。したがって憲法改正も2010年までできない。

  • 回答者:sansei (質問から2時間後)
  • 3
この回答の満足度

護憲派の言い分に賛同できないので改憲。

  • 回答者:とし (質問から40分後)
  • 1
この回答の満足度

ある程度の 時代にあった改憲というのも 必要不可欠でだと思います。世界からの 日本の地位や影響力が損なわれると思うから

  • 回答者:だい9111 (質問から22分後)
  • 1
この回答の満足度

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る