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就活についてです。

今までの、学生有利の状況こそ、異常事態だったのでしょうか。

内定を何個ももらっているのに、「もっといい会社はないか」と就活をやめないで、最後には内定辞退の山を何個も築いていた大学生たちって、ずうずうし過ぎたのでしょうか。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2008-12-10 22:20:30
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私は元々、新卒採用という事自体に疑問を持ちます。
そういった枠があるから、勉強もせずに大学生活を過ごしてしまう人間が多くなる一因になっているのではないでしょうか。
能力のある人間が職に就き、やる気のある人間が職に就き、勤勉な人間が出世すべきです。
そしたら、新卒者はどうやって就職するのだ、というご意見も出るでしょうが、
今のシステムでは、自分にも整合性のある結論は出せないので申し訳ないです。
ただ、専門学校などでは種類によって、卒業を待たずどんどん就職していく所もあるので、
ある意味、類似したシステムが大学内に構築できれば、職のありかたや、
適材適所に人材を送るという意識が変わり、社会のあり方も改革できるのかもしれません。

  • 回答者:ごろう (質問から5時間後)
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団塊の世代が定年退職の時期を迎え、大量の人手不足が危惧されていた部分があったはずなので、学生自身が悪いとは思えません。

雇用に関して、国が色んな法改正をしてきましたが、その中の一つ「定年延長制度」が出来たせいで、企業側がその制度を取り入れてしまうと、定年退職の対象者が希望すれば「65歳までは雇用確保」が約束されてしまうようになりました。これでは、本来ならば定年退職で不足するはずだった人材を新たに確保することが困難になりますよね。人件費だって余計にかかるし。

景気後退が内定取り消しの事態を招いたということもあると思いますが、「定年延長制度」や名前ばかりの「ワーキングプア対策」のせいで、雇用条件はますます悪化しているように感じます。


>内定を何個ももらっているのに、「もっといい会社はないか」と就活をやめないで、最後には内定辞退の山を何個も築いていた大学生たちって、ずうずうし過ぎたのでしょうか。

ただ、これも一理あると思います。
いつの頃からか、新規学卒者として入社してきた人が簡単に短期間で退職してしまう事が増えてきたし、採用する企業もある意味犠牲者なのかもしれません。

  • 回答者:世の中厳しい・・・ (質問から11時間後)
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運命のいたずらです

たまたま景気が悪い時に就職するからです

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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運です。バブルのときもそうでした。
ほんの少し生まれるタイミングが違っていれば、、、
ということです
人生は運が7割だと思います

  • 回答者:乙骨太郎 (質問から48分後)
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ただたんに景気が後退局面にはいっただけでしょう
アメリカの金融危機がなければそのままだったでしょうが
いきなりの金融危機です((ある程度は予測されていましたが)
ここまで落ち込むとは誰も予測できませんでした
今後はリストラ、新卒採用の手控えが増えるでしょう
景気は繰り返されるのでタイミングでしょう

  • 回答者:匿名希望 (質問から45分後)
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それだけ受け皿も広かったということでしょう。
受け皿が狭い今と比べる方が間違っているかと。
学生たちをコントロールしているのはあくまでも会社です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から21分後)
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少し反動が出ているようですね、売り手市場の。

単純に内定率では、わからない部分はありますよ。優秀な人はどこの会社も取りたいので内定取りまくり、ぜんぜんの人には、売り手市場になっても厳しいままだと思います。

バブル期のように頭数で企業はとりませんので、仮に10人の求人に5人しかこなくとも一定の能力がないと判断されれば、採用0人もありうる時代です。

しっかりと自分をみがいて学生にはがんばってもらいましょう。

  • 回答者:厳しいご時世 (質問から21分後)
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内定辞退の山を築いていた大学生達も悪いですが、暗黙の了解にしていた会社も悪いです。
ですが、やっぱり会社に甘えて自分を誇大評価して高望みしすぎた大学生が悪いような気がします。

  • 回答者:霧 (質問から21分後)
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学歴社会の世の中ではないのは確かですね。
図々し過ぎたというワケではないのですが、、学歴に胡坐をかいていたことは否定できないでしょう。
物事には流れがございます。
いくら学歴が良くても、物事の流れと先の状況を読む先入観を養えなかったのが、今の学生の異常事態だと思いますね。
どっちにしても、今後は生き残るためには、欲わ出して選別なんかしている余裕はないでしょう。
この就職難に生き残ることが先決ですからね。

===補足===
誤字がありました。 6行目の「欲わ出して…」は「欲を出して…」の間違いです。
すいません。

  • 回答者:魔法使いバンちゃん (質問から20分後)
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選び、選ばれは世の常なので、片方だけを「ずうずうしい」と言うのはちょっと・・・

私は極寒の時期に社会人デビューしました。当時は採用だけでなく採用活動自体を絞っている時期で、一週間おきに住んでいた新潟から東京に呼び出されて(スケジュール調整もしてくれなかった)、しかも交通費は全額自腹でした。
去年の学生や噂話に聞くバブル入社組とかはうらやましいな~と思ったりもしますが、生まれの運不運を嘆いてもしょうがないですよね。
本当のレースは就職活動ではなく入社後にスタートになるので、今だけ頑張っても意味ないです・・・・・・ということを当時悟っていれば余計な苦労しなくて済んだかも。

  • 回答者:なんやかんやでもう33歳 (質問から15分後)
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世相によってそれがステータスになっていたり、
非難の対象になっていたりしますので何とも言えませんが、
結局、何個内定を取ったところで1社にしか行けないので
自分のやりたい仕事ができるところに入れたかどうかが
重要なのかなと思います。

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今までは、団塊の世代が3年間で700万人も定年退職をするということがあって、また、経済が上向きかけてきたこともあっての新卒者の売り手市場だったと思います。
需要と供給のバランスの問題だったと理解しています。
確かに現実は、たくさん内定を貰って最終的には1社に絞り込むと言う人となかなか内定にこぎつけないで条件を下げながら内定を貰ったと言う二極化していたと思います。
就職氷河期の人たちにとっては異常に見えたと思いますし生れた年が違うだけでこんなに違うんだと言う嘆きの声も聞かれましたが、結局は、就職してから5年後10年後にどうなるのかが個人の力量次第だと思いますから、一概には言えないと私は思っています。

  • 回答者:ソーダ君です! (質問から12分後)
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そうですね。 一つの会社にしっかりと絞って行かないでいた学生も悪いですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6分後)
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バブルが崩壊したときみたいですね。昔もそうでした。
内定をこちらからけってる時代がありました。
ずうずうしすぎるという言い方はあたりかどうかわかりませんが、
余裕を持ちすぎていたとは思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5分後)
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