当人たちの人生感。それは確かにあるでしょうが、
「オリンピックという化け物の棲家」というのが現実ですよ。
たとえば宝くの1等に当たって、その話が知れ渡ると
いきなり知らない親戚が増えたというような話が・・・
大きな金が動き、あちこち挨拶回り、親族から地域から
スポンサーから、そして東京オリンピック以来住み着いている
オリンピックの古参、ご意見番といった連中にも振り回され
試合や練習どころではない、私は誰、ここはどこ?状態に
なってしまう選手たちが本当に多いのです。
ですから、各選手がひとつの目標を達成したとき、我に戻って
先を考え直すというのは、もっとも自然なことです。
優しく見守ってあげましょう。
- 回答者:Sooda! ちゃん (質問から2時間後)
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