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フリーランスのクリエイターをしています。
仕事に集中するまでにどうしても時間がかかってしまい、それまでの時間をだらだら過ごしてしまいがちです(ひとたび集中し始めると、人並み外れた集中力で仕事をこなせるのですが……)。
このだらだら過ごす時間を有効に使えるようになりたいと思っています。

仕事モードにぱっと切り替えるコツや、集中力の高め方など、みなさまが実践されていることでおすすめの方法がありましたら、具体的に教えてください。

ちなみに、職場は自宅の一室で、一応仕事に関係のないモノはデスク周辺には置かないようにするなど、集中力を高めるための自分なりの工夫や努力はしています。

  • 質問者:SONIC
  • 質問日時:2008-04-10 15:59:09
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わかります、わかります。私もです。
私の場合、パソコンを使って仕事しているので、ネットを見てしまうんですよね・・・。
締め切りは厳守しているので、締め切り前は徹夜ということも。
まあ、これもフリーの働き方なのかな。。。とは思いますが。

一時、「○時に起きて○時から仕事して、○時には休憩」という一日のスケジュールを決めて動いたこともありました。
これはけっこう有効だったと思います。

一日のスケジュールを決めて、それに沿って仕事するのはいかがでしょうか?

  • 回答者:ちんくる (質問から7日後)
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アドバイスありがとうございました。
そういえば、スケジュールをある程度決めてしまい、その通りに動くというのは、今までしたことがありませんでした。
時間割の感覚ですね。
フリーだと働き方も自由になる分、自己管理が問われるので、これは一度試してみようと思います。

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やっぱり気分転換が大事だと思いますね。
外に行って散歩などしてみては?
なかなか面倒でしょうが、季節も暖かくなってきたので
朝一の散歩などを習慣にしてみてはどうでしょう?
意外な発見があるかもしれませんよ。

  • 回答者:monn (質問から7日後)
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回答ありがとうございました。
気分転換の手段として散歩をおすすめいただきましたが、僕にとって一番の気分転換は、他の方への返信にも書いたとおり「自転車に乗ること」です。
そのことはまったく面倒ではありませんし、むしろほぼ毎日乗りに行っていて、行かないと調子が悪いぐらいです。
ただ、決まった時間ではなく、気分が乗らないときに走りに行くことが多いので、いっそ毎日走りに行くぐらいなら、決まった時間に乗りに行くという習慣にしてしまうのも手かもしれませんね。
参考になりました。

私は何かをキレイにすることかなぁ...
机の整理整頓のときもあるし、風呂掃除のときもあるし、洗濯のときも。
何かをキレイにしたり、仕上げたりすることで1つ達成感(小さいですが)が生まれ、
「1コ出来た!さあ次やるぞ!」という気持ちにつながることが多いです。

仕事するときも最初に今日やること(雑用含めて)を箇条書きにして、
片付いたらどんどん消していく、というやり方をするので、
目に見えて片付くと集中力が盛り上がっていくタイプのようです。

  • 回答者:MA (質問から7日後)
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回答ありがとうございました。
やるべきことをリストアップして一つずつ消していくのは、僕もやります。
一つずつ消えていくと、確かに達成感がありますね。

しかし、僕の場合、その最初の仕事に取りかかるまでに時間がかかってしまうのです。
その時間をなるべく短縮したいと考えているのですが……難しいですねぇ。

気にしない方がいいのではないでしょうか。仕事モードに入るまでの、準備モードと考えればいいのではないでしょうか。但し、締め切りに間に合わなければ別ですが・・・

  • 回答者:にけ (質問から6日後)
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ご回答ありがとうございました。
皆さんにもご指摘いただきましたが、ダラダラ過ごすというマイナスイメージではなく、作業前の準備期間として必要なのだと考えればいいのかもしれませんね。
もちろん、にけさんのおっしゃるとおり、締め切りを破らないという前提ですが……。

自分は、ヘッドホンです。

いま各社から雑音を低減させるヘッドホンが売っていますが、これを装着すると
不快な音がなくなって、同じ空間が別世界にいる感じになります。
自分は、これが集中力を高めることにつながるようで「お仕事モード」に
突入できています。

ヘッドホンをかける、という行為もいいのかも知れません。

ちなみにヘッドホンは、ノイズキャンセリング機能付きというものです。
大きな量販店では店頭で試聴できるところもあるので、一度試しては?

  • 回答者:えんま (質問から2日後)
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アドバイスありがとうございます。
実はこの方法も試したことがあります。
しかし、僕の場合、ヘッドホンやイヤホンによって耳がふさがれると、かえって気が散ってしまいました。
頭や耳のあたりに異物感があるのがイヤなのです。
せっかくのアドバイスですが……申し訳ありません。

サラリーマンのように会社へ行っている人でも、会社についてすぐ仕事モードになれる人ってなかなかいないと思います。みな、缶コーヒーを買ってきたり、一服してきたり、緑茶を飲んだりなど、何か儀式みたいな行為をしているものです。そういう何気ない行為を仕事前の習慣にすると、モード切替ができるのでは?そもそも集中力って90分くらいしか保てないのですから、仕事に入るまでの「あそび」は、集中を養うための必要不可欠なものとして受け入れてしまってはどうでしょう?通勤時間も要らないことだし。2時間かけて通勤している方のことを思えば・・・

  • 回答者:ちこちゃん (質問から17時間後)
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なるほど、“儀式”ですか。
僕もかつては毎日2時間かけて通勤していたサラリーマンでしたが、そのころは通勤が儀式のようなものだったように思います。
今は通勤から解放されましたから、その分をリフレッシュ・リラックスタイムにあてている――と考えればいいのかもしれませんね。
それはそれで必要な時間として。
アドバイスありがとうございました。

追い詰められないと駄目な人もいるし、集中力のなさはなかなかなおらないと思います。
私もそうですから。
私の場合、鼻が悪くて集中力が出ないのですが、体の不調がないのなら太陽の光を浴びてみたり、好きな音楽を聴いたりするとやる気が出るかもしれません。

  • 回答者:まる (質問から11時間後)
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ご回答ありがとうございました。
太陽の光を浴びるというのは、僕もよく実践しています。
というのも、今のところ最も自分に合う気分転換の方法が「自転車に乗ること」だからです。
デスクワークが続くと、どうしても体を動かしたくなるんですよね。
とはいえ、自転車に乗りに行くとなるとそれなりに時間を使ってしまいますし、天候にも左右されることなので、何か他にアイデアがないかな――と思った次第なのです。

自分の裁量で仕事のすすめ方を決められるのがフリーランスのメリットですから、、、締め切りなど守れていれば基本的にやる気がでるまでダラダラでいいと思います。

むしろ、そういうダラダラとした時間があるから集中したときに人並みはずれた集中力で仕事ができると思います。

  • 回答者:てるりん (質問から11時間後)
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なるほど、リラックスしている時間があるからこそ、集中し出すと人並み外れた集中力が発揮できるというのはあるかもしれませんね。
ありがとうございました。

フリーライター兼イラストやデザインなんかの仕事を自宅でしてます。

モチベーション上がるまでダラダラってすっごく分かります!
ひとたび上がると、集中して仕事も速いんですけどね〜…。みなさん同じようで(苦笑)
なんか時々、夏休みの宿題をまとめて片付けてる気分になるので、ダラダラはやめようとは思ってるんですけどね〜、なかなか難しい。

あえていうなら、私は音楽によってモードがかなり切り替わるタイプです。
なので、抱えてる仕事に合わせて音楽を変えてます。
ママ向け記事なら、ゆるくて優しい音楽。締め切り間際で急いでる時は勢いのある音楽など…。
なのできっとオタク系の記事書くならアニソンとか聞いちゃうかもしれません(苦笑)
単純ですいません。

  • 回答者:らっこ (質問から5時間後)
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コメントありがとうございます。
音楽は僕もよく使いますよ。
僕の場合、単純に作業用に気に入った曲を聴くことが多かったのですが、モードに応じて曲を替えるというのはいいかもしれませんね。
とはいえ、僕の音楽の嗜好がかなり偏っているところもあるので、お気に入りの曲を見つけ出せるかどうかがカギかもしれませんが……。
一度トライしてみます。

集中力ということで、私の「とある」競技のモチベーションというか、
精度の維持の為のイメージトレーニング法を。

あくまでイメージの中で糸に吊った(長さは50センチ程度)、
先端のとがった細い振り子を、最初は大きく回っている様子をイメージします。
これを徐々に小さく、しかし止めず、どこまでも「小さく」していきます。
最初はイメージしづらいと思うので実物を手で持ってどういう感じになるの
か眺めておき、小さくなってきたら目をつぶる様な方法でも良いでしょう。

あくまで個人的な手法であり、精度を高めるのを目的とした為、例えば
あなたがイラストレーターだったりした場合、逆に自分の書いた線が
気に入らなくなって作業がはかどらないといったことがあるかもしれません。

あとは目をつぶって耳を済ませて周囲の状況を想像する。
車が走った、人が何人いる、壁の向こうの配管で何かが流れた、誰かが
階段を登ってきた等・・・。周囲が適度にうるさい場合はこちらが有効だと思います。

  • 回答者:A/J (質問から3時間後)
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アドバイスありがとうございます。
僕も幼少時からずっとスポーツをしてきたのですが、競技前の集中力を高める方法は応用できるかもしれませんね。
一度チャレンジしてみます。

う~ん。私は「雇われの身」のクリエイターですが、同じかな。

てかこの仕事、日によって違いません?
納期前とか、こないだの年度末とか、あーいう私たち(勤め人)だったら、終電以外に電車って走っているの?状態になる日もありゃ、あんま忙しくない日もあるし。
ダラダラしたくっても、出来ないときもあるしねぇ。。
昼ごはんって何ですか?みたいな状態。。

私もダラダラするタイプだなぁ。でも納期は当然遅れたことないっすけど(笑)

他の方も今のところ、似たような意見の方多いし、業界人の特徴?(笑)

  • 回答者:maro (質問から2時間後)
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メッセージありがとうございます。
確かにこの業界、忙しさの密度は日々違いますね。
納期に遅れないのはプロとして当然として(笑)、ダラダラする時間が少なくなれば単純に仕事量やプライベートな時間が増やせたりするのかなぁ、と思ったものですから……。
フリーランスはどれだけ仕事をするかによって稼ぎも違うので、そういう意味ではタイムマネジメント的な考えも必要なのかなぁ、と思っている次第です。

私も納期ギリギリの時間を自分で計算しておいて、もうどうしてもやらなければいけないという時までダラダラして、あとは仕事に掛かったらメチャメチャ集中していました。その方が、いいものができていました。

それこそが、フリーの特権だと思えばいいと思います。
ダラダラ時間はエネルギーを充填してる時間だと思えばいいと思います。

  • 回答者:mihoring (質問から2時間後)
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メッセージありがとうございました。
仕事をギリギリまでためてやることで、それまでの時間はリフレッシュしながらエネルギーをためる――というのは、僕も同じです。
企画が思い浮かんだり、行き詰まったときの打開策が思い浮かぶのは、得てしてリフレッシュタイムだったりします。
おっしゃるとおり、仕事に取りかかるタイミングを自分の裁量で決められることこそ、フリーランスの特権なんでしょうね。

私がやっていたのは、ラジオを聴きながらゆっくり始め、
徐々にラジオの音を小さくしていき、
最後には、ラジオを切る(ここから本気モード)
と、切り替え時のくせをつけることです。

人によって、変えてみるのもいいかもしれません。

  • 回答者:M.X (質問から51分後)
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お返事ありがとうございます。
たまに音楽を聴きながら作業することもありますが、ボリュームを調整することはありませんでした(ボリュームはずっと小さくしたまま)。
一度試してみます。

私も以前、フリーランスで建築意匠設計の仕事を11年やっていました。
あなたと同様に仕事に集中するまで、だらだらと時間を浪費?してからでないと、調子が乗ってこないタイプでした。
私はそれもまた、俺流でいいんじゃないかと割り切っていました。
「私は機械じゃないから、仕方がない。」ってね。
あんまり参考になりませんね?

  • 回答者:麿パパ (質問から39分後)
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さっそくお返事いただき、ありがとうございます。
確かに「エンジンのかかりが遅い」というタイプなんでしょうね。
そうやって割り切ると、少し精神的に楽かもしれませんね。

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