人間は、本来、体内に体内時計と言う調節システムが働いているのですが、不規則な睡眠や昼夜逆転生活や、時間の定まらない不規則な食事をしていると、ますます夜の眠りが妨げられることがあります。
不眠はストレス反応の典型的な症状で、交感神経が興奮状態であることが寝つきが悪いとか睡眠途中で目が覚めるなどの睡眠障害を起こします。
また、一部の風邪薬やダイエット用の補助食品、漢方薬に含まれる、エフェドリンやその類似物質は、日中に摂取しても眠れなくなることもあります。
もし、サプリで補うなら、マルチビタミンとマルチミネラルを摂取すると睡眠障害にはいいと思います。