質問

前の回答者様の引き続きの追記になります。

仮想メモリーでHDDへ移動させると言う事は、書き込んだり読み込んだりを頻繁に行いますので、その労力にCPUがせっせと働く事になります。
その為、実質的に必要な動作＋仮想メモリーの処理と言う事ですね。
それが忙しくなり過ぎると、100％となり、フリーズしちゃいます。

原因の一つには、最近のWEBページ自体がADSL以上の接続環境を前提に作成されている為に、ページ容量が大きくなっています。
その為、以前には２５６MB程度のメモリーで差し支えなかったPCでも、５１２MB～1GBが最低必要メモリー量と変化してきました。

もう一つの原因はゴミやカスが溜まって重くなる事です。
普通に使っていても不必要なクッキーやファイルなどが残り、起動時には少しずつメモリーを喰ってしまいます。
その分、実質有効メモリー残量が減ってしまいます。(結局仮想メモリーの頻度が上がる)

どなたにでも出来るメンテナンスとしてはディスククリーーアップの実行、デフラグで整理させる。と言うのが一般的です。
しかし、これだけでは問題のメモリー喰いが解決されません。
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se049651.html
ポピュラーなフリーソフトですが、不要ファイル掃除機が秀逸です。
設定タグを開いて全部にチェックを入れてあげるだけです。(次回からは自動的に検索を開始してくれます)
他にも多数の掃除ソフトが有りますがまずはこれだけでもして下さい。(注意や確認画面が表示された場合は[OK]をクリック)
月２から週一程度で十分です。

http://www.altech-ads.com/product/10001071.htm
もう一つは、レジストリーの適正化をするソフトですが、何も設定が無い為危険も無く安全です。
XPの不具合が直る事も有りますので、頻繁には必要有りませんが月に一度程度されてください。

更にもう一つ、すぐに出来る方法はインターネットオプションを開き、詳細設定タグを開き、スクロール窓内セキュリティ部に　ブラウザを閉じたときテンポラリーインターネットファイルフォルダを空にする　と言う項目にチェックを入れてください。
無駄に残るページキャッシュが毎回削除される様になります。
また、全般タブ内の履歴の保存期間も１週間以内程度に変更しましょう。

これだけでも軽くなる可能性は高いですよ。

出来れば、メモリーも増やして下さい。

• 回答者：亀 (質問から2時間後)
• 3

パソコン様の働き具合が数値で表されています。
数値が高い時は、一生懸命頑張って働いてるけど、仕事量の方が多くて手が追いついていない状態を表しています。
数値が低い時は、暇を持てあまして給料泥棒（電気代）している状態です。

ＣＰＵ使用率がパソコン様の働き具合。
ＰＦ使用量は仕事量だと思ってください。
（厳密にはページングファイルの前にフィジカルメモリという仕事場があるので、そちらが優先順位の高い仕事でＰＦは優先順位の低い仕事です）

• 回答者：respondent (質問から14時間後)
• 0

CPU使用率は頭を使ってるかどうかです。100％でフル回転なのでパソコンは動作が重いです。PF使用量というのはページファイル(メモリ)の使用量です。使用量が多いと、データのやり取りなどができなくなりソフトが動かなくなったりという症状になります。

• 回答者：匿名希望 (質問から14時間後)
• 0

最初のお礼コメントに関連するところのみの参考コメントです。

ありきたりですが、基本は異常に高い占有を示すプログラム（イメージ名）に対応するアプリケーションを一旦アプリケーション側で終了することです。
で、えてして過度に重い時は「プロセス」の中に通常なら消えるアプリケーションに対応するプログラムが残留して最悪はCPUが落ちていないことがありますので、その際は「プロセス」のリストで選択して終了することが必要になります。
その後にアプリケーションを再起動しても状況が変わらない様な時は、パソコン自体を再起動するのが一番です。

• 回答者：お助けマン (質問から12時間後)
• 0

ちょっと違った解釈になるかもしれませんが、一言でいうと、

CPU使用率：PCの（処理の）忙しさ
PF使用量：仕事の量

っといった感じですかね。

ちなみに、タスクマネージャの「プロセス」というところをクリックすると、
実際に動いているソフトの一覧が表示されます。
（といっても、何がどのソフトかわかりづらいですが・・・）

CPUの欄の数字が大きければ、そのソフトが処理にCPUを使っている。ということですし、
メモリ使用量の合計がだいたいPF使用量になります。

例えば、InternetExploｒerが起動していると、プロセスのところに、
iexplore.exeというものが出てきます。ずっとインターネットをし続けていると、
ここのメモリ使用量が少しずつ増えていくはずです。
そういったとき、一旦終了してInternetExploｒerを再起動すれば、
メモリ使用量が減ります。

使っているソフトにもよりますが、PCが重いと感じたとき、
そのソフトやPCを再起動すると、気休め程度ですが軽くなることがありますよ。

• 回答者：田舎は大変 (質問から11時間後)
• 0

CPU使用率は、コンピュータの忙しさを表しています。
これが低いほど、暇と言う事になります。

PF使用量は、使用できるメモリーのうちどれだけ使われているかを表します。
ここで言うPF(Page File)は、搭載されているメモリー量ではなく、
OSがHDDに予約している作業領域と考えてください。

一般に、CPU使用率が高くて動作が遅い場合は、仕事が多すぎて処理が追いついていません。
PF使用量がグラフの下にある物理メモリ（実際にPCに搭載されているメモリー量です）の合計より多いと、
CPU使用率は低いのに、動作が遅くなったりします。
その場合は、メモリーを増設すると改善できます。

• 回答者：Maku (質問から2時間後)
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PF使用量とはページ・ファイルの使用量、
つまりWindowsが実際に使用しているメモリ量です。
PCに搭載されているメモリ容量以上に使われている場合、
仮想メモリへのアクセスが頻繁に行われている可能性があります。

Windowsでは沢山のアプリケーションを同時に立ち上げて実メモリ容量が少なくなると、
実メモリのデータの一部をHDDに移動させます。
移動させた事でメモリの空き容量ができ、再度処理が続けられる仕組みになっています。
この仕組みを仮想メモリと言います。

実メモリが少ないことで、仮想メモリへのアクセスが頻繁に行われると、
PCがフリーズしたようになります。
HDDの読み書き速度が、メモリに比べて非常に遅いためです。
今回のケースは、これが原因でPCが重たくなっていると考えられます。

対策としては、
　1.実メモリを増やす。
　2.起動するアプリケーションの数を制限する。
　3.仮想メモリを増やす。
です。

1番が最も効率のいい方法なのでオススメです。
3番については、こちらを参照してください。
http://www.winvistacafe.com/c02_speedup/c01_pagingfile.html
http://www003.upp.so-net.ne.jp/shigeri/speedup/speedup2.html

• 回答者：Sooda! くん (質問から27分後)
• 2

CPUが今どれだけ働いているかを指しているものです。
おっしゃるように、PCが重いときはCPUがフル活動しているときですね。

PF　ページングファイル
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/beginner.nsf/btechinfo/SYB0-0277971

• 回答者：Sooda! くん (質問から1分後)
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