嫌われているとか、嫌がられているとか、そんな感じがしたら、すごくうれしいってわけじゃないけど、それほど落ち込むこともなくて、がんばろうって気がするかも。そりゃ好きになってもらったらそれに越したことはないけど、全く無視されたり、目にもいらないような状態よりはずっとましだと思うからかな。
学校へ行って、教室に入ってみんなから声もかけてもらえず、誰からも一瞥もされず、まるで空気のような存在だったころ、意地悪をされたり、キツイ言葉を浴びせかけられると、ああ、あの人には自分が見えてるんだと、すごくうれしかったです。
何年か後、一番の親友になれたのも、その意地悪した子でした。
毎日、いじわるしていた子に、会ったら「こんにちは」「おはよう」って挨拶して、その子もそんなことをするので何かが自分の中で解決してるんだろうなって思いながら嫌がらせをうけてたら、なんかそういうのが理解できるようになったのです。みんなと仲良くなるのはなかなかできないけど、私を嫌っている、私を見ている、私のことが気になっているあの人だったら、きっと私次第では仲良くなれると思いました。
いやなことも全部知ってて、何もかも分かり合えてる仲です。
- 回答者:Sooda! ちゃん (質問から18分後)
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