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代々、うちはカトリック信者なのですが、兄弟揃って、違う宗教の人と結婚しています。自分には子供がいませんが、兄弟には子供が出来て、その子供達をどうすればいいのか?また、将来、自分達が亡くなった時、お墓はどうすればいいのか?よいアドバイスをお願いします。

  • 質問者:yu-
  • 質問日時:2008-02-28 10:32:55
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カトリック信者であるにしろ、ないにしろ、それは、あなたにとっては、御神がご存知ではないでしょうか。お祈りしましょう。
私ども、人間には、あなたにアドバイスする資格などございません。

直接関係のある話ではありませんが、どういう背景があるのか存じませんが、私の住む近くのお寺さんには、日本基督教団の某教会の名の付いた墓石が存在しております。

  • 回答者:プロテスタント校卒業 (質問から19時間後)
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御意見ありがとうございました。

人は宗教にて差別をせず、真の宗教には、宗教の壁は無い。 
事実、宗教の意味が仏教やキリスト教と言うように、過去の指導者の教えを宗教として認識しているだけのことで、元来は一つのものなんだが、どうもそうは捉えられていない。
これは民族関係とも同じ観点で、同じ日本人でも宗派が違うと言って戦いあっているようなものかな。
でも、「汝信仰あり、我行為あり」とイエス様が言われた言葉は意味が深い。
これは「あんたは信仰はしているけど、私の言っていることを実践していないやないの?」と、言っているだけのこと。
そして人は目的を持って生き、時間が来て死に、元の世界「あの世」に帰る。 それを信じているのなら、お墓など必要が無い。 
イエス様はお墓を作りなさいとは言っていないけれど、お墓が必要なら、いずれこの地球上はお墓だらけに成る。 未来の人は、墓の上で生きなければ成らないなあ。
どうしても現在人は、「あの世」の存在が理解できないでいるから、イエス様や仏陀、モーゼその他の言葉が分からないだけなのでしょうね。

宗派なんてと言うと怒られるかも知れないけれど、元来不必要なものだから、考える必要も無いのじゃないかな? 
それよりも、「愛」の心で、「慈悲」を施すのが大切だと思うし、お子様も私達も全てこの世に修行に来た者同士、助け合って、育てあげて、必要の無い財産は全て分けてあげれば、それであの世へ安心して旅立てますよ。 お金なんて一銭も要りませんからね。

あちらに行くためには、全ての心の欲望や執着、心の「地獄」を清算してからでないと行きにくいですからね。 お互い同じですから、拘らずに生きて行きましょう。 そうしたら分かってくるかも知れません。

  • 回答者:皆 神の子 (質問から12時間後)
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本当にそうですね。基本は、「愛」の心で、「慈悲」を施す ですね。みんながそうだと戦争も事件も起こらないのに・・・話がそれてしまいました。。。
御意見ありがとうございました。

信教の自由と自由選択権を考え合わせれば、おのずと答えは出るでしょう。
要は、親の意向を、親が、どう処理するかです。
あくまでも押し付けたい(としても、民主主義では不当な行為ですが‥)のか、気持ちを抑えて、自主性に任せるのか、そういう、親の方の選択ですよね。
法律上は、親の遺言で、お墓の管理責任者を指定出来ますので、本人達と相談して、予め決めておけばいいでしょう。
どちらにしろ、親が勝手に決められるものでも、相談して決めるのが、民主主義的で良いと思いますが。。
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産まれてすぐにという点では、私も同じですが、仏教徒です。
キリスト教に限らず、どの宗教宗派も、子孫を取り込む行いを駆使していますよね。が、私は、好ましくないと思ってます。それは、客観的な判断基準が、宗教の部分においてのみ歪められてしまうからです。どの宗教でも、偽者(詐欺)で無い限りは、ある程度の効力を発揮しますから、その点に於いて、客観的な判断を曇らせる可能性が、非常に高い。私は、それでは、民主主義に反していると判断します。一番嫌いな言葉が「盲信」なので。。。

  • 回答者:ムーチョ (質問から4時間後)
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自分は生まれてすぐに洗礼というものを受け、何もわからない時からカトリックの教えを学んできました。大きくなるにつれ、いろいろな宗教があるのを知っていくわけで、初めはどうして自分がカトリックなのか理解できませんでした。でも、今はこの宗教を教えてもらってよかったと思っています。
宗教も教育の一貫ではないか?とも思ったりします。幼子に相談して決めることは無理なような気がします。宗教は成長の手助けをしてくれるものではないでしょうか?
今、自分が人生を振り返って、悩み苦しんだ時に助けになったからそう思うのでしょうね。
本当に難しいと思います。最後になってしまいましたが、貴重な御意見ありがとうございました。

宗教は個人の自由です。カトリックの家系だとしても、自分たちの子供に宗教を押し付けていいのでしょうか。 それに子供の頃に洗礼を受けさせてカトリックに仕立て上げたとしても、その子供たちに本当の意味での信仰があるといえるでしょうか。 自分がその宗教、神を信じて初めて、その宗教に仕える、という意味になるのではないでしょうか。 また、「私は何々の宗教だ」と型にはめなくても自分の信じる神を信仰していれば、それでいいと思います。 ご兄弟の方が違う宗教の人と結婚しているというのは、そのご兄弟は相手の宗教が何かを見る前に、その相手の人間性を見て結婚を決めたのではないかと思います。

将来、お亡くなりになった時に、お墓はどうするか、ということですが、代々の墓があるのでそれに入るかどうか、ということでしょうか。 お墓は個人でいいと思います。 夫婦で同じ墓に入るのはいいけど、宗教が違って一人は仏式、もう一人は十字架、というのも出来るなら、それでいいと思います。そんな墓石はないというのなら、隣同士ではいかがでしょうか。夫は仏式、妻は十字架、の墓石、という風に。 

代々のカトリックの家系を守りたいからあなた自身もカトリックになったのですか? それはあなたの自由であって、それを自分の家族に押し付けるようなことではありがた迷惑のような気もします。 あなたはあなたでいいと思います。

  • 回答者:マリア (質問から2時間後)
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心に響く御意見ありがとうございました。

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