友人にゴムの木をもらいました。植物とかを育てた経験がないので不安なのですが、水はどのくらいあげればいいのでしょうか？一日...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

ゴムの木の水やりで気をつけなければいけないことは、夏期の間は十分に与えますが、鉢土の過湿状態が続きますと、葉が大きくなり過ぎて、下葉と頂芽までの大きさが揃わなくなってしまいますので、注意が必要です。

生長期の灌水量にむらがありますと、多く与えた時期に出た葉がやたら大きくなり、形の悪いゴムの木になってしまいます。生長期の水やりは控えめにしましょう。

冬の水やりは、鉢土の表面が乾いてから、２～３日後に水やりをします。
水が多すぎると、根腐れを起こし下葉を落としてしまいます。

ゴムの木肥料の施し方
ゴムの木は肥料の吸収力が強いので、５～９月に油カスの置き肥を２～３回程度で十分です。
液肥で育てる場合は、１０～１５日ごとに施しましょう。
肥料が多すぎると、灌水量が多すぎるのと同じで、葉が大きくなり過ぎて、均り合いのとれない樹形になってしまいますので、注意しましょう。

基本は鉢の部分の土が濡れる程度の水の量がいいですね。
100円ショップでじょうろが売ってますので、朝外に出して、土の部分に水をやります。
下にお皿があるかと思いますが、そのお皿に水が溜まったら、水をあげるのを辞めます。
貯まった水は捨てて下さい。
お水は夕方より朝あげた方がいいですが、これはどんな観葉植物でも同じです。
どうしても水やりや管理の方法がわからない時には近所の花屋さんに肥料を買いに行ったついでに聞くと教えてくれますよ。
液体の肥料は1つ100円程度で売ってますし、油カスも花屋さんで置いてある事も多いです。
まあホームセンターや100円ショップで肥料の類は置いてある事もあるんですけど、1回だけコツを聞く為に鉢植えを置いてあるような花屋さんに行って聞いてみるのも一つの手です。
親切にアドバイスしてくれます。

===補足===
鉢の大きさを見ていないので何とも言えないのですが、コップ一杯では少ないような気がします。
植木の大きさよりも鉢の大きさが問題になります。
そりゃあピンポン玉位の大きさの植木鉢の大きさならコップ1杯程度でも構わないと思いますが、ラグビーボールより大きい植木鉢だったら、コップ1杯では少ないと言う事です。
余りお水が少ないと植木にストレスがかかり、朝起きたら、葉っぱが全部落ちて植木の枝しか残っていなかったというケースもありますよ。
肥料は年に何回かは必ずあげるものです。
それは植物の種類によって、年1～2回だったり、もう少し多い回数をあげるモノだったりします。
肥料の回数は植物の種類によって異なるので、必ずあげなければいけないけど、回数は事なるのも事実です。
なので、近所の植木鉢も扱っている花屋さんで鉢の大きさを伝えて、詳細を聞いて下さいと言っているんです。
鉢の大きさは植木鉢の直径と高さを測って花屋さんに伝えると何号の植木鉢か大体見当がつくので、どの位の植木鉢ならこんな感じと言う事で教えてくれます。
大まかな基準は植木鉢の土がシメっている状態と言う事でどこのサイトでも書いてある筈です。
それは植木鉢の大きさが皆違うので、そのような書き方しか出来ないんです、
それをコップ一杯で大丈夫か?と聞かれても植木鉢の大きさで差が出てきてしまうので、どの位の量を与えればいいかと言う事を明記出来ないんです。
その点を理解して頂きたいですね。

しゃくし定規にコップで何杯あげればいいかと言う事は植木鉢の大きさが異なるので明記出来ない事をご了承頂きたいかと思います。
例えば、喫茶店や商業ビルなんかでも机に乗るような小さな植木鉢から、床に置かれたベンジャミンなど大きさがさまざまな植木鉢がある事も多いんです。

加減がわからないと言う事は1回でも実際にお水をあげてみればわかる事です。
コップにお水を入れたモノを沢山用意して、何杯お水をあげたら、土が全般的にしっとり濡れるかわかりますけど?

そんなにコップがないと言う事であれば、洗面器にお水を汲んで、コップで何杯お水をあげたら、土が全般的に濡れるか実験してみて下さい。
机上の理論だけでは判断できないのが現状です。
だから世の中理科の実験と言うモノが存在するんですから。

回答者：匿名希望 (質問から19分後)
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