質問

じいが小さい頃に、実家でサボテンを６００個ぐらい育てていた温室がありました。大部分は、じいが面倒を見なくなって枯らしてしまいましたが、いくつかは、外に放り出して、大きくなって、仰る以上に生きています。もう下の根っこに近い部分は完全に木化して木の幹と変らない状態です。

サボテンはある程度大きくなると、冬でも放っておいても何も起きません。まるで冬眠しているようです。冬は水もあげません。
しかし、この方法は固作りと言って、成長は遅く綺麗な姿には育ちません。

ただ、気候に強いサボテンに育ちます。

若い小さなサボテン（直径１０ｃｍ以下ぐらい）の場合は、固作りすると多くは失敗して枯らしてしまうか、根腐れから腐ってしまいます。

先ず、サボテンの大きさ（直径）と同じぐらいの鉢に植えることです。（大きすぎないこと）しかし、深さは、直径かそれ以上必要です。浅いものは避けた方がいいでしょう。

煮沸消毒した川砂に植えてください。水を与えた時に下からさっと流れ出すぐらいがいいのです。

気候により変えますが、水をあげてから、鉢の底が乾くまで一切次の水をやってはいけません。大きくなるまでは、梅雨時は雨のかからないところに置きましょう。

このようにして、育ててください。春秋で寒い時期には、水遣りの間隔を倍ぐらいにしたうえ、水の量を減らします。

温室の場合は、もう少し水が必要になるでしょう。

冬は、絶対に凍らないところにおいて、水遣りを3週間以下にほんの少しだけにしていいでしょう。どうせ冬眠していますから、水は与えても飲みません。
むしろ、土が凍ることの方が心配なのです。

本気で育てていた頃は、小さい大事なサボテン(直径で5-6ｃｍ以下）は、鉢から引っこ抜いて乾いた新聞紙で包んで乾燥したところに春まで置いていました。ちょっと縮みますが、春になってから植えなおすとまた元気に成長します。

育て方の本も沢山出ていますから、是非読んでみてください。土の種類や肥料の種類なども理解できるのでは無いでしょうか？

サボテンの花は、特にいいですね。金属光沢のあるものが多くて、まるでメタリック塗装の車の表面のようです。

是非お楽しみくださいね。

• 回答者：じい (質問から5時間後)
• 3

サボテンは、水のやりすぎに気をつけてくださいね
後は結構、丈夫だと思いますよ

実家に、君子蘭という植物があるのですが
母が、嫁いだときにはすでに
立派な株になっていたようで
40年以上は昔から育てているようなのです
私は、幼いころ
ご神木に近い物を感じていました

どんどん株が増えるので
株分けして親戚・知り合いにどんどん分けています。

そうなるといいですね（＾＾）
かわいがってください、きっと恩返ししてくれますよ。

• 回答者：うさこ (質問から7日後)
• 1

サボテンを長生きさせるには話しかけましょう。
と言っても日頃のストレスとかをぶつけるのではなく
可愛いね～とか今日の太陽は気持ちいいね～とか
サボテンを元気にさせる言葉をかけてあげましょう。
それに応えるようにサボテンもすくすく綺麗に育っていきますよ。
逆に悪口なんか言ったらサボテンも拗ねて変な形になるから気をつけよう！

• 回答者：ハイビスカス (質問から7日後)
• 1

水のやりすぎには気をつける。

• 回答者：ゆな (質問から7日後)
• 1

実家には、私の小さい頃からずっとあるので
２０年以上は経ってると思いますが、今年もお花をつけてくれました。
色のついた砂に植わっていたサボテンは枯れてしまったので
砂は水はけのよいものの方がよいみたいですが、
他のサボテンは、虫も付かず、病気にやられることもなく、ずっと元気です。
最近はいろいろなサボテンが出てますので、選ぶのも楽しいですね。

• 回答者：おひな (質問から7日後)
• 1

サボテンが自然生育する環境を思い浮かべましょう。日本に生育する他の植物とは違い、乾燥した地域に生育しています。本来、植物には水分が必須ですが
サボテンは乾燥地域でも生存できる能力をもつことで他の植物と争うことなく繁栄してきたのです。それを温暖湿潤気候の日本の植物と同じように毎日水をやったりすると、かえって根腐れしてしまったり、死んでしまいます。園芸用の砂利を鉢に敷き詰め、水は種類や大きさにもよりますが、一週間に１度くらいでいいと思います。また、日本は四季があり梅雨もありますが、年中暑くて乾燥した地域に育つサボテンにとっては、屋外ではなく、屋内の日当たりのよい場所に置いてあげるのがいいでしょう。

• 回答者：hatena (質問から4日後)
• 1

育て方
　　
水やり
　　
基本は春と秋は１０日に一回
夏と冬は１ヶ月に一回と覚えよう
厳密には地域や種類によって違うが元気なサボテンなら大丈夫だ
とにかく水のあげすぎには注意、夏場にサボテンも暑いだろうと思い
毎日のように水浴びさせてはいけない、これで根腐れさせるパターン多い
湿度の高い日本の夏にそんなに水は必要ない
そもそもサボテンの生育期は春と秋だ、春に沢山あげると効果的だ
冬はほとんど必要ない、丈夫なサボなら１１月から３月まで断水させよう
水の量は鉢穴がある入れ物は下から流れるほどたっぷりあげよう
鉢穴がない入れ物には土全体が湿るぐらいに控えめにあげよう
もちろん土には根腐れ防止剤を混ぜる
水やりのこつは忘れた位でちょうど良いんだ、ただ春だけはたっぷりたっぷり！！
　　
置場所
　　
そもそも昼暑くて夜寒い場所で元気に育つ植物なのであまり気にせず
インテリアとして好きな場所に置こう、でないとせっかくの楽しみが半減だ
ただ日に当てれば当てるほど丈夫に大きくなり花も毎年咲くので
出来る限り日の当たる場所にこまめに移動しよう
もちろん雨や雪がかからないようにしたい、丈夫なサボならお外でも大丈夫だが
いつも見えるところで育てた方がたのしい！！
　　
植え替え
　　
出来るだけ１年に一度植え替える事をすすめる。
子サボは年２回、大人になったら年１回
お年寄りになったら２年に１回が理想的だ、まめに植え替えれば植え替えるほど
丈夫に大きく育てられる。時期は春か秋にしよう
土は博士オリジナルブレンドがおすすめだ
　　
肥料
　　
もともと成長の遅いサボテンにはあまり必要ないが、室内では日照不足になりがちだ
そこで簡単に確実に効果のあるサボテン専用の液体肥料がおすすめだ
さらに原液タイプなら濃度の心配がない

• 回答者：kiyopa (質問から3時間後)
• 1

わたしの育てているサボテンはそこまで年季が入ってるようなすごいものではないのですが
１０年間枯れずに大きくなり毎年花を咲かせています。

母からもらったもので　母も近所の人に子株をもらってきて育て名雨がわからないのですが＾＾；
とにかく花が全体の風貌にはにあわない鮮やかで綺麗な、そしてやさしい姿のもので　毎年頭のところに３～５個咲きます。

同時に　小さなこぶができて　それを割り箸でころんと取り
砂においてるだけでどんどん増えます。

世話ですが　いたって単純で
１０日に一度　水遣り代わりに　ハイボネックス液肥、花用を
１Ｌのジョウロに１滴たらして水を勢いよくいれると混ざりますよね。
それをやるだけです。
雨風雪ぜんぶだいじょうぶ。
他のは雪はあぶなそうだけど・・
うちのは　そんな具合です。

• 回答者：ゆう (質問から2時間後)
• 2

忘れた頃に手入れをしてあげることにしています。

水やりはご存知でしょうけど、毎日する必要はありません。
夏や冬は特に必要がないです。
ただ春や秋は比較的回数を多くするのが良いです。
水のあげすぎだけでなく、肥料を与え過ぎても枯らしてしまうことになるので注意。
１年に１回の植え替えをすることで長生きしてますね！

• 回答者：サボ (質問から2時間後)
• 1

宮崎にサボテン公園と言うところがあります。大きなサボテンが相当数あります。砂地で、日差しも強く、雨も多少くらいの所では、よく育つんじゃないですか。何せ、サボテンは砂漠に育つ植物ですから。

• 回答者：ジョウ３ (質問から2時間後)
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