結論としてはパチンコマネーが半島に流れ込んでいるのは事実ですが
いくつか誤解があるため、問題の本質がわかりにくくなっています。
>パチンコ屋の経営者のほとんどが半島人であり
「経営者」は明治維新以前から日本人である血統の人もけっこういます。
半島へ金が流れるのは、実は特殊景品(換金用のあれ)の交換所・問屋の方でして。
営業許可の厳しさ、新規参入の難しさは
パチンコ店よりも特殊景品問屋(換金業者)の方がずっと厳しく
既存業者からののれんわけがほとんどです。
リンク先ではこちら側への規制を「からめ手」としていましたが
実はこっちが本丸ですよ。
こちらを透明化する方策こそが最善手だと思います。
まあ、北朝鮮問題と無関係な点でもパチンコ自体にいろいろ問題はあるのですが
そっちはそっちで別件で扱うべきでしょうね。
焦点がぼやけると、結局解決への道が遠ざかるばかりですので。