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新築の家ですが最近は、床下換気口が外から見える位置になく、
基礎の立ち上がりコンクリートと土台の間に(少しの隙間のように)設置している現場をよく見ます。
このような工法の方が良いのでしょうか?
一見、通風という意味ではあまり効果が無いように思うのですが・・・
詳しい方、このような工法の利点などを教えてください。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-12-29 14:44:38
  • 0

http://www.ii-ie2.net/scripts/usr/sekou_detail.asp?P=923944,6,8
     ↑
この黒い部分の事だと思います。これは「通気基礎パッキン」といいまして従来の換気口より換気性能は比べ物にならないほど向上します。

従来の換気口だと「吹き溜まり」ができ換気しきれない部分がありましたが、基礎パッキンを使用することで改善されます。
     ↓
http://www.joto.com/kp_a/kanki.html

なお気をつけなければいけない点があります。
冬季の気温がマイナスになる地域で使用する場合は「床下の水道配管の断熱処理の徹底」「床下の断熱の強化」「床の隙間を徹底して除去」を怠ると水道の凍結や足元の冷え→「寒い家」になります。

===補足===
補足
 
従来の換気口ですと基礎を「欠く」ことになります。これが原因で基礎のクラック「割れ」が非常に多かったのですが、通気基礎パッキンを使用することで基礎の「欠き」が必要なくなるため基礎も丈夫になります。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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うちはコンクリートと土台の間はけっこう開いてます。
開いてないのは日本の環境上良くないと思いますよ
洋風の家はその様な造りが多いですが..湿度も高いし雨も多い日本には
合わないです
メリットはむしろ無いです

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
  • 0
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