質問

私も現在外資系通販生命保険会社と交渉中です。
１９９２年より加入していた生命保険ですが、最近入院したため請求をしました。
保険会社よりは８日以上継続した入院でなくては支給できないとの事。
毎年送付されてくる「保険内容のお知らせ」には単に「入院一日に付き＊万円」としか書いてありませ。
その旨、問いただすと１９９２年契約時に申込はがきの切り取った部分にそのことは書いてある。あとは契約後に送付した約款に書いてあるとの一点張り。
２００２年に保険契約内容が一方的に変更になっているので、この時点でなぜ改めて内容の通知をしないのかと現在問合わせ中です。
このトラブル発生後、保険会社は１９９２年当時の約款のコピーを送りつけてきましたが、
1.この行為は後だしジャンケンである
2.保険会社ですらコピーしかないのに、なぜ契約者が１６年前の約款を保管しなくてはならないのか。お前たちは社保庁か！
とクレームをつけています。
今後は文書のみでの交渉以外受け付けない旨を申し入れ、現在返事待ちです。

今後の進展によっては、保険会社の監督官庁である金融庁に相談をする予定です。
一応、金融庁の代表電話に問い合わせをしたところ、きちんと相談窓口がある旨の回答をいただいています。

しかし満額支払われたとしても合計で１０万円未満。裁判を行えば赤字。こんな事は客である当方もわかります。
誠意のある対応を行えば笑って終りになる話なのですが、どんどん溝は深まって言います。（保険会社のトラブルセンターと私の会社は2ｋｍ程度。ちょっと足を運んでお詫びをすれば済むのですけどね。実際電話では「保険内容のお知らせ」の説明不足には不備をみとめてますから）

一個人の弱みを知り尽くし、大保険会社が法的根拠でたたみかけてくる体質に、思いっきり頭にきているので、これからさんざんいたぶるつもりです。

「くま」さんもこれ以上の交渉の余地がなければ金融庁に電話してみるとよいと思いますよ。
お互い頑張りましょう。

答えがあとになりました。すいません。
約款等々、あんな細かいもの読んでいません。加入時はア＊＊ジ*＊ン（笑）のような大保険会社が弱者である善良な保険加入者を陥れるような文書ではないと信じていましたから。もちろん不正加入者には厳しい条項があるべきと思います。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊追記＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今、金融庁に電話しました。
非常に丁寧な応対で、結論から申し上げれば
１．客にとって不明瞭であることはあきらかである
２．１９９２年当時の約款というのは、保管すること自体大変なこと
３．検討の上、当該保険会社へ指導なり考える
との事でした。
当方の保険証書・契約内容のお知らせ　等をＦＡＸ依頼されたので送信しました。
かなり一生懸命動いてくれる様子ですので、是非一度相談してみたらいかがでしょうか。

金融庁　電話　０３－３５０６－６０００　代表番号ですので「生命保険での相談です」といえばすぐに担当者につないでくれました。

頑張って下さい。

• 回答者：クロ (質問から38分後)
• 2

約款自体、もう１冊の本のようになっていますので、難しいですよね。
外交員の方でも、全てを把握している人間はいません。加入することで利益を得ていますので、大まかなところしか知らないのです。


入院特約は、○日目から対象、とはなっていますが、医師の診断書次第ではおりない事も良くあります。特に慢性的な疾患の場合、契約以前の病気として支払い拒否する会社が多いことは事実です。それは、保険会社が裁判を起こされても、泣き寝入りするだろうと言う怠慢でしょうね。


手術につきましても、同様です。よくガン保険がありますが、がんと診断されても出ないことも多々あります。がんにもいろんな種類がありますし、素人判断では出来ませんよね。


結局のところ、「保険会社は契約時に約款を納得の上、加入します」という欄が殆どの会社でありますので、そこに捺印してしまえば、保険会社が有利なのは確かです。


本当は、保険は相互扶助の精神のもとに成り立つものなのに、今は保険会社の利益優先主義になっています。

それと郵便局の保険は昔からおりやすいです。特に特段の事情がない限り、３年を経過していればその場で給付金を貰えますので、私は割高ではありますが郵便局の保険が殆どです。

• 回答者：ＧＴＯ (質問から1日後)
• 0

そもそも保険屋は商売です。なんだかんだ言って払いたくはないのです。
昨今の不払い問題は昔からあることで、企業イメージに騙されて後になってエッ！と言うことになるのです。

定款や約款を読んである程度の知識は必要で、外交員まかせは危険です。
商品の内容と定款や約款は別物で、
経験上、給付請求されてから彼らの荒探しでしかないと思います。
後になって、そうなんだぁ・・がオチです。
給付請求しないとお金は出ないし、たとえ手術しても
診断書の手術の欄以外に記入されていたら給付されないでしょう。
それが現在問題になっています。

知っている人は医師か事務員に事前に言っておきます。
間違えていたら書き直してもらいましょう。
偽りの請求ではないので遠慮はいりません。
請求期限がありますのでそれまでに・・

一番大事なことは、
入院（疾病でも傷害でも）することを前提に契約をすることが大切です。

昔は配当金などがあり、満期にはかなりの金額を受け取ることができ、
資金運用が目的であり入院給付は付属でしかなかったため、意識が薄かったのです。
現在は掛け捨てが多いので勉強が必要です。
解約時にほとんどお金が戻ってきません。

入院して何日目から給付金の資格を得るのか、最初の契約の時に分かります。
契約が15日目以降になっていたら、変更か乗り換えが無難です。
一度でも給付請求していると問題があるので、保険屋さんに聞きましょう。

これからは体験談を少し話します。無駄にはなりません。
外資系ではなく、国内の企業です。
10年前ですので少しの変更があったかもしれませんが・・

1年以内の病歴はかかりつけの病院に入院すると病歴が残っていて、調査が入った時に発覚する恐れがあること。それが風邪での通院でも駄目なこと。

契約日から何年間以内は調査が入ること。
告知義務違反などでお金が下りないときがあること。
胃や大腸ポリープの切除で手術給付金が出ること。
慢性・・と診断書に書かれると給付金が出ないこと。
（自分で医師に昔から・・と言っているはず）
外泊が多いとその分、給付金が減額されること。
一度退院してすぐに同じ病名で入院すると給付金が出ないことがあること。
各社によってまちまちで、給付が出やすい所があること。他・・

某医大付属病院で心臓の手術をして体に機械が沢山付いている時に
調査員がきて、あれこれ聞かれて切れた事がありました！
経験が知識を生みます。

出さなくて済むのならあれこれするのが保険屋です。
外交員も自分の契約者の給付請求が成績に関係しています。
万が一のためというのは契約者側の考えでしかないことを知っておく必要があります。

尚、保険金詐欺か普通の給付請求か、彼らも日々闘っているのも事実です。
万が一のためにも契約時は特約だけでも、ある程度勉強が必要です。

• 回答者：suh (質問から12時間後)
• 1

私は今年の１月から３月まで入院していたのですが、とても微妙な疾患だったのと入院の仕方だったのと､給付金が下りなければ本当にア○ムにでもお世話にならなければいけないという経済状態でした。なので入院中の暇さの解消も兼ねて､きちんと読みました｡無時おりましたが、書いてあることはわざわざ１を１０倍くらいしてややこしくして書いてあるような気がして､理解できたかは謎です｡

• 回答者：るる (質問から5時間後)
• 0

約款を読んで理解しておくのは無理だと思います・・・。契約するときに聞いても忘れちゃうし。

でも、実際に給付金をもらえるかどうかは、事前に確認しています。
そうしないと、診断書などを取るお金や手間が無駄になってしまいますからね。
この手術はどういう名前ですか？と看護師さんに聞いて、紙に書いてもらいました。
大腸の手術で４日入院、これだったら出るけどこれは出ないというのがあったらしいです。

別の理由で入院したとき、前回から１８０日以上経っていないとダメと断られたこともあります。
いろいろ細かい規定があるから、事務の方も確認が大変です。

• 回答者：いづみ式部 (質問から3時間後)
• 0

保険の定款を全て読んでいる人はまず居ないと思います。
保険屋さんでさえ一字一句を把握してはいないと思います。
私を含め私の家族は、今のところ保険金を請求するような事故や病気をしていないため、くまさんの様な経験はありませんが
きっと、いざ必要という時に引っ張り出して該当する部分だけを読むのだと思います。

できればいざという時に自分のみかたになってくれるような外交員と契約したいですね。
請求者と保険会社の間に入って「給付してあげて」と会社に頼んでくれるような外交員さんも居ますよ。

• 回答者：ななかず (質問から3時間後)
• 0

約款は読んだことありません。
小さい文字でびっしりと書かれているので読む気になれません。

• 回答者：うらら (質問から3時間後)
• 0

ありますよ
怒れましたインプラントの手術ですが
膿があればそれに名前をつければ良いので
結局２０万戻りました。

ところがインプラントになった経緯を聞かないで
最初はケンモホロロに断れら卑怯だと思います
医者も適用される手術なら
教えてくれても良いのにと思います。

• 回答者：ももんが (質問から2時間後)
• 0

えっ？　手術してももらえない事があるんですか？？

詳しく見ていない方なので　確認してみます。

• 回答者：乙女 (質問から2時間後)
• 0

約款は読んでいませんねー。
ただ、手術などの予定が入れば、対象かどうかは見ます。
保険会社によっては、ネットで対象手術を確認することができるところもありますよ。

• 回答者：のっち (質問から2時間後)
• 0

約款などどても読めません。普通の終身型生命保険で入院の時は、担当の外交員さんに口頭で聞いたとおりいただけました。
別のがん保険では　見直しの案内を見て初めて　全部の癌が対象になるわけではないんだと知り変更しました。　その後の案内を見ると　まだ不十分みたいですがいちいち言われたとおりに変更できません。
給付金ではないしまた別の会社ですが主人の年金保険を年金で受け取る時に１５年間もらうか１０年でもらうか選択するのに１０年を選びました。そうしたら１回の受取額が２０万円を超えたので税金をすごくとられました。まだサラリーマンの主人の分なので、１５年にして１回分を少なくすれば確定申告しなくてよかったらしいんです。すでに退職した外交員は友達だったので電話したら最初に説明したと言われました。そんな何年も前の話　まったく覚えていませんでした。　保険会社で１０年か１５年か選択するときに教えてくれればよかったのにと思いました。

• 回答者：mie (質問から56分後)
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定款や約款て本当に小さい字ですし、分厚いですよね。
外交員さんに全部把握しているんですか？と聞いてみたんですけど、
「私も全てを読んだことは１度だけです。聞かれたことをその都度探しますね。」
と言っていました。
外交員さんは「売る」のが仕事ですもんね。
お客のために働いているわけではないと痛感しましたよ。
やはり、自分で把握しなければならないんでしょうね・・・。

• 回答者：ロンドン (質問から11分後)
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