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 保険の見直しで悩んでいます。

 現在、3年前にA社の生命保険に医療特約をつけて契約しています。
 職場によく来るB社の外交員に話だけ聞いてほしいと言われ、聞いてみると、「A社は保険の見直しするたびに契約をしなおさなければならないから不利、B社なら1年ごとに見直しできる。A社の契約内容は当時の古い内容で、新しく有利な保険に入り直した方がよい。」とのこと。
 A社との契約は、親のつてで勧められるがままに入ってしまっており、また結婚を控えているので結婚を期に見直し自体はすべきかと思っているのですが、保険を途中で解約した場合にどのようなリスクがあるのかが今一つわかりません。

 保険の外交員の人に聞くと、自社のアピールをメインにされて、こちらの聞きたいことや、マイナス面をはぐらかされてしまいそうなので、こちらであえて社名を伏せて質問させていただきました。

 解約に当たってのリスクについて教えてください。
 特に今まで払っていた保険の価値と返戻金の額の格差について知りたいです。
 また、保険の見直しをするにあたって、気をつけなければならないことがあれば教えてください。
 よろしくお願いします。

  • 質問者:悩み中
  • 質問日時:2008-09-29 14:43:59
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 一般論として、どんな種類の生命保険(ex.定期保険:一定期間内の死亡時のみ保障、養老保険:一定期間内の死亡時保障or満期時の生存時保障、終身保険:一生涯の死亡時を保障)に医療特約をつけているかで、全く今までの支払額と返戻金の差は異なります。
ただ、まだ保険期間が3年ということであれば、どんな種類の生命保険であっても、殆ど返戻金は期待できないと覚悟されたほうが良いかと思います。

 また、保険外交員が信用できなければ、その生命保険会社のお客様窓口に問い合わせて確認されたほうが良いかと思います。

 解約についてのリスクは、ちょっとご質問が抽象的なので該当されないかもしれませんが、生命保険は一般に加入時の年齢が高いほど保険料が高くなるので結果的に同種の保険に加入することになれば保険料が上がってしまうこと、3年の間の健康状態が変わってしまったとしたら新たな保険加入が困難になるといったことでしょうか。

 最後に保険見直しに際して気をつけることを医療保障に関していくつか。
 今は何らかの生命保険の主契約に医療特約を付加されているとのことですが、このような特約形式には保険料が割安になるメリットはあります。しかし、保険は特約だけを解約することはできますが、主契約を解約して特約を残すことができませんので(「主」と「特」という関係上)、医療保障の優先順位を考慮されこれをかなり重視されるのであれば、医療そのものを保障する医療保険・共済の加入を検討されればいかがでしょうか。
 また、この医療保障については、単純に保険料で比較するのではなく、たとえば1つの病気で何日までの入院を保障してくれるか(1入院の限度日数)、複数の病気で合計何日までの入院を保障してくれるか(通算での限度日数)など、細かく見ないと正確に比較できませんのでお気をつけください。

  • 回答者:とらエモン (質問から7時間後)
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解約は 新契約が完全に受理されてからされてくださいね。
かつて、新契約が受理される前に解約をして、
新契約が受理されなくて再契約できなくなった事例があります。

  • 回答者:お助けマン (質問から8時間後)
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 解約返戻金は、その保険会社、種類によってだいぶ違います。ただ一般的には、契約年数が長ければ長いほど、戻りは大きいとは思います。

 保険の見直しの際は、どうしても保険で賄いたい保障を明らかにする必要があると思います。必要以上の保障は、日々の生活を圧迫しかねないからです。

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そうですよね。掛け捨てでない部分が計算されて返戻金として戻ってくるのでしょうが、当然掛け捨てでない部分の全額が戻るわけではなく、訳のわからない手数料やらなにやら引かれて、すずめの涙ほどしか帰ってこなさそうで、それがちょっと怖いのです。
保険の商品内容は年々変わってきているのに、放っておけば契約した当時のままの保険が適応されていざというとき役に立たなかったり、かと言って商品が出るたびに見直せば、契約と解約を繰り返させることによって無駄な出費をさせられるのかと思うと、なんだか保険のことを考えるのが嫌になってしまいます(--;
でも保険のために日々の生活が圧迫されるなどもってのほかなので、見直しの際にはしっかりと勉強して望みたいです。
ありがとうございました。

もう少し具体的な内容が分かればよかったのですが・・・。
基本的に外交の人の話はまともに受け取ってはいけません。
契約なんぼの世界ですから。
解約のリスクは新しく入る保険との間に空白期間がない方がいいでしょう。
3年前でしたら解約してもたいしてリスクもないのではないでしょうか。
女性ならば医療保険は女性特約をつけておくと出産の時保障が厚くなります。
男性でしたら一生涯保険が変わらないものを若いうちに入っておくと将来生活に負担がかかりにくいでしょう。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から2時間後)
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保険の外交員はしつこいし、それでいて不安を煽るようなことばかり話されるので嫌気が差しているのですが、保険自体は大切ですし勉強のために少しは聞いてみようと言う気持ちが、罠に嵌っていく第一歩なのでしょうか(^^;
男性なのですが、一生保険料が変わらない保険は、収入が少ない今に負担が大きくなるという一面があり、なかなかどちらをとるかは難しいですよね。
具体的な内容については、本格的に見直しするときに改めて相談したいと思います。
ありがとうございました。

私も知人の紹介でファイナンシャルプランナーに相談して決めました。
女性で、主婦の方でしたら、ご主人の保険をしっかり持っていれば、都民・府民共済でいいと思います。子供もです。
我が家では、住宅は主人が万が一の時、ローン返済が亡くなるし、子供がある程度大きくなった時点で大金もいらないなと思い、満期返礼なしの掛け捨てです。
欲を言えばキリがありません、適度な金額で入院や通院をカバーしてくれるところを検討してください。
大手の会社でも保険料がおりないなど問題があり、見直しや退会などで保険業界も必死です。仲介となる人、信頼の置ける人に相談しましょう。
年齢による支払い金額や保障内容は比較サイトで比べてみるといいと思います。

  • 回答者:respondent (質問から23分後)
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ファイナンシャルプランナーがキーポイントのようですね。
保険は、各社独特の保障内容になっていて比較がとても難しいです。
保険のことばかりも考えていられないので、やはり信頼の置けるプロに相談する必要がありそうです。ありがとうございました。

一度 ファイナンシャルプランナーに相談すればいいと思います。
各保険の外交員は自分のところが一番で勧めてきますので話しになりませんでした。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6分後)
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やはり、保険外交員は話半分で聞いておいたほうがよさそうですね。ファイナンシャルプランナーの線で検討したいと思います。ありがとうございました。

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