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質問

終了

「窮鼠猫を噛む」について・・・

立場(能動的・受動的)により、様々な解釈が考えられると思われます。

皆様どのような解釈をされていますでしょうか?

※言葉の意味ではなく、解釈の内容を御回答お願い申し上げます。
※説得力のある回答者のみ希望致します。

===補足===
例題
①何かに自分自身が追い詰められた場合の解釈
②自分自身が相手を追い詰めている場合の解釈

※上記、二通りの御回答お願い申し上げます。

  • 質問者:十人十色
  • 質問日時:2010-06-16 13:47:26
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

正直なところ、もう少し有効回答者を見込んでいたのですが、残念ながら難しい質問は敬遠されてしまうようですね。
まともな回答者達が嫌気をさして、Sooda!から離れていってしまったのでしょうか・・・。

御回答いただいた皆様の貴重な解釈は、とても参考になり感謝いたします。

並び替え:

①追い詰められた場合

 敵わないまでも一矢報いる。
 権力者などに押さえつけられていてもいつか反撃してやるという思い。
 昔いじめられっ子だった時ガマンの限界を超えて相手の首を締めた時。

②追い詰めている場合

 圧倒的な実力差があっても油断していると痛い目にあう。
 やりすぎはいけない。ほどほどにしておく。
 いい加減(良い加減)が必要。


こんなイメージです。
①が難しいですね。

  • 回答者:とくめい (質問から7日後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

漠然としたイメージは理解していても、具体的に考えてみると難しいですよね。
御回答有難うございました。

対応により、相手も変貌する。

逃げ道を作り追い込む。

この回答の満足度
  
回答ありがとうございました。
お礼コメント

申し訳ございませんが、質問内容を適切に御理解頂けた方に御回答をお願い申し上げております。

恐縮ですが、削除される事をお勧め致します。.

お忙しところ、お付き合い頂き有難うございました。
.

すごい質問ですね
考えさせられます・・・

なぜなら鼠が猫を噛んでも、倒すことはできないんですから・・・

①身の危険、立場の危険、精神的苦痛を被っている現状に対して、
 現状を打破しようとする行動
 
・小さな穴からダムが決壊するようなことが起こるかもしれないという前向きな反撃
・相手に少しでも苦痛を味わわせようとする「ただでは死なない」という道連れ的思考

の2通りの解釈があると思います

②追い詰めた相手の息の根を完全に止めるか、捨て身の攻撃をしてくるギリギリのとこ ろで手打ちにするか、どちらかにしないと自分も怪我をする

追い詰めたうえで、落としどころをどこにするかが重要であるという意味だと解釈します 

例えは悪いですが、小額 の詐欺はこの猫の心理そのものだと思います

  • 回答者:匿名 (質問から22時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

いろいろと考えて頂き、ご丁寧なコメントをいただき有難うございました。

説得力抜群の御回答に感謝です。

私の下に素敵な質問があるので、とてもプレッシャーを感じてます。(笑)

①例えば、知らない場所で怪しげな人からしつこく付きまとわれ
  肩に手でも置かれたなら、その時には実力行使に出ると思います。
  非常に身の危険を感じるからです。
  生命の危機も感じるので応戦します。
  
自分が窮鼠だったとしたら、どこまで我慢して、どの辺りで攻撃してもよいのか?と考えます。

②相手のミスを怒らなくてはいけない時。
  怒りすぎたら相手が切れ出して、
  結局は感情が先走って解決に至らないかもしれないため
  追い詰めすぎてはいけないと思っています。
  実際に、逃げ道や7割止めで怒った方が、後からよい結果が出ます。  
  自分が猫だったとしたら、どの辺りが相手の切れラインなのか?と考えます。

  • 回答者:とくめい (質問から4時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

深い~ですね。
貴重なコメントを有難うございました。
僭越ですが、限りなくパーフェクトに近い解釈だと思います。

説得力120%です。!・・・特に②

①上司からの度を越したパワハラなどが想定されます。この場合労働局に助言を申し込みます。これが窮鼠猫をかむです。

②敷金返還のための少額訴訟でも、全額返還でなく、すこしは貸主にもお金を返さないことを認めてやることです。交渉でも勝ちすぎはかえって怖いです。相手にも逃げ道を与えてやる必要があります。徹底的に勝ち過ぎると後が怖いです。相手のメンツも立ててやらないで、「勝った」「勝った」と大ナタをふりまわすことはよくないことです。

民事訴訟でも「和解」の道をすすめられることがあります。勝ちずぎは怖いからです。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

貴重なコメントを有難うございました。

相手にも逃げ道を与えてやる必要があります。

これが重要な事なのかもしれませんね。

本当は大きさから考えて、猫を噛めないですね。

  • 回答者:匿名 (質問から34分後)
  • 0
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回答ありがとうございました。
お礼コメント

申し訳ございませんが、質問欄を最後まで御覧になられてから御回答お願い申し上げます。
僭越ながら、削除される事をお勧め致します。

お忙しところ、お付き合い頂き有難うございました。

弱い立場のものが追い詰められた時に、捨て身の反撃をする事だと思います。
例えば今話題のサッカー。
この試合に負ければ決勝トーナメントへ行けない!という場面で
弱小チームが強豪に捨て身のパワープレイで挑む、みたいな感じですね。

  • 回答者:匿名 (質問から17分後)
  • 0
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回答ありがとうございました。
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申し訳ございませんが、質問欄を最後まで御覧になられてから御回答お願い申し上げます。
僭越ながら、削除される事をお勧め致します。

お忙しところ、お付き合い頂き有難うございました。

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