よく言えば縁の下の力持ち、悪く言えば裏で糸を引く影の実力者でいたいようです。
一番最初についたと言ういい方はおかしいですが、田中角栄氏のもとで政治の勉強をしていたようですし、彼自体岩手県の確か一関だか奥州市あたりの出身で典型的な東北人らしいです。
まあ選挙区は盛岡だったですかね、顔もちょっと怖そうなので、秋田のなまはげといい勝負しているかも?なんて言ったら、秋田や岩手の人に怒られちゃいそうですが。
なので、表に出るより裏で糸引くなんとかがいいと自分でもそう思い込んでいる節がありますね。
だから総理の道は自ら選ばなかったのかもしれません。
他人様にどうしてもと言われたら重い腰を上げるつもりなのかもしれませんね。
ああ見えて頭はよさそうなので、ちゃんと計算しているでしょう。