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坊主憎けりゃ袈裟まで憎い…？

私の兄は私が送った手紙を封も切らずに放置していました。それは、私の手紙が兄の発言の矛盾を指摘するものであったことに加えて、その文面が長いことにありました。その後、兄との関係はなかなか改善せず、兄がその手紙をどうしているかもわかりませんでした。

そこでこじれている兄との関係を修復するためその子供たちにメールしました。　　


弟からの手紙を読みもせずに廃棄していたとしたらそれは弟に対する悪意の表れではないのかな。悪意もなく廃棄出来るものであろうか。

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」と言う。お父さんの言動を見ているとお父さんの気持ちもわからなくもない。

お父さんにはもっと冷静になって考え直してもらいたいと思う。お前たちからも助言してもらえないか。


このメールに対して「坊主は誰で釈迦は誰の事を言ってるの？ お父さんは気持ちを表現するのが上手ではないと思うんだ」と返信がありました。

何で「坊主は誰で釈迦は誰の事を言ってるの？ 」となるのでしょうか。また、手紙を読みもせず放置している兄の行為にそれを正当化する理由があるのでしょうか。

回答してくれたみんなへのお礼

５件の回答をいただきました。
非常に参考になりました。
ありがとうございました。

ベスト回答

甥御さん（もしくは姪御さん）は他の諺と混同しているのでしょう。
国語が余り得意ではないのかな？
それでも
「お父さんは気持ちを表現するのが上手ではないと思うんだ」は子どもならではの
父への思いやりが感じられる言葉だと思います。
「父は質問者さんを憎んでいる訳ではないと思う」と言っている訳です。

「兄弟は他人の始まり」とは言いますが、社会に出る前までは苦楽を共にしたご家族ですよね？配偶者や子どもほどではないにしてもお互いの至らない点は他人より
知っているはずでしょう。

お兄さまにしたら兄弟なのに手紙とは他人行儀なと、手紙の内容より手紙が送られてきたことに反発があるのかもしれません。
それなのに「手紙を読まない→兄は自分を憎んでいるに違いない」としてしまう質問
者さんにも問題がない訳ではないでしょう。
相手を慮って実際に会い話し合われてみては如何ですか？

===補足===
ベストに選んで頂きありがとうございます。
ご兄弟仲が拗れた原因が判りませんが、欲や見栄を横に置き
童心に帰ってみれば意外と妥協点が見つかるかもしれません。

私ごとで申し訳ありませんが、私のたった１人の弟は行方不明で
会いたくても会えません。
親不孝をして出てこれないのだと思います。我が家も多大な迷惑を蒙りました。
当時は怒り兄弟の縁を切りたいとさえ思いましたが、今はとてもとても会いたく
このまま顔を見れずにあの世に行くのは忍びないです。
他人事とは思えず、質問者さんご兄弟が元に戻れることを願っています。

この回答の満足度
　　
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

兄の子供（私にとっては姪）は確かに国語は得意ではないと思います。話すことは得意（言っていることが論理的かどうかは？）ですが、書くことになると訳のわからないメールが多いです。

書くことは得意ではないにしても自分の父を思う気持ちは伝わって来ます。確かに姪は「お父さんは伯父さん（私）を憎んではいない」と言いたいのだと思います。

私が兄に手紙で訴えるのは兄が口で言ってもわかってくれないからです。私と兄はこれまでも何回となく口論しては付き合いをやめているのです。

私はその繰り返しを終わりにするために口論の原因を追及しました。その経過を兄に懇切丁寧に手紙やメールで説明したわけです。

口で説明するとすぐ言い合いになってまともなコミュニケーションが成立しないのです。そこで冷静に意見を表明出来る手紙やメールで私の考えを説明したのです。

それを兄は最初の手紙は読んだみたいなのですが、その後の手紙（計８通）は封も切らずに放置していました。

果たして兄はその手紙をどうするつもりなのか、もしかしたら読みもせずに廃棄したか、確認していないのでわかりません。

御丁寧な回答ありがとうございました。

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回答

おかしいですね。
和解するのに手紙を出したと書いてあるのにも関わらず何故「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い…？ 」となるのでしょうか？

手紙を開かなければ心もお互いに開けない今までの出来事があったのでしょう。

それまで待ってあげるのも思いやりの心なのでは？

それなのに何故開かないという拘りと憎いのか？という勝手な推測でお兄さんの
子供さんにまで巻き込むのでしょうか？

貴方にも大きな原因があると思います。

また子供さんの言う事が最も適していると考えたらいいのでは？

表現が上手く出来ない父なのだという気持ちを組んであげられたら「坊主憎ければ」と
いう言葉は出て来ないでしょう。

何故そんなにいがみ合わなければならないのですか？
お兄さんの主張は主張で認めるところは認めては？

かなり前からブログまで書き込んで異常な執着だと思いますよ。

  • 回答者：匿名 (質問から6時間後)
  • 2
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回答ありがとうございました。
お礼コメント

+
回答ありがとうございました。 「忠言耳に痛し」と言います。本当にそうですね。 じっくり検討させてもらいます。

> かなり前からブログまで書き込んで異常な執着だと思いますよ。　

ブログをなぜ開設したかということについて理解してもらえなかったということについては残念でなりません。

（補足）　回答の文面に理解できない記述があります。

それは、
「和解するのに手紙を出したと書いてあるのにも関わらず何故…」
「それなのに何故開かないという拘りと憎いのか？という勝手な推測で…」
という記述です。

せっかく回答いただいたのに理解出来なくて申し訳ありません。
+

回答

世の中にはどうしてもウマの合わない人
と言うのは存在します。
これが友人とかなら選ぶことができるのですが、
親戚は選ぶことができません。

これを無理やり解決しようとしても、
お互いが苦痛なだけです。
差し迫った用件がなければ、
しばらく時間を置いてみてはどうでしょう？

どうしても必要な用件であれば、
直接ではなく誰かを間に入れて
進めたほうが、スムーズに進むと思います。

  • 回答者：Maku (質問から6時間後)
  • 1
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

本当に血のつながった関係というのは厄介なものだと思います。困った時には親身になって助け合える関係ですが、何かの弾みにひびが入ってしまうと骨肉相争う悲惨な状況になりかねません。

私もしばらく様子を見たうえで今後の対応を考えようと思っています。

回答ありがとうございました。

回答

自分の意見を通そうとして相手の気持ちも考えずに暴言を吐いたり侮辱だらけの手紙を送って来る親族がいます。
最初はやむを得ず相手をしていましたがどんどんエスカレートするばかりで心身とも弱り果ててしまい、家族と相談して電話は全て録音、手紙はコピーしていずれ法的な措置が必要な時にと備えています。
もしかするとあなたのお兄さんも私に近い状態なのでしょうか。
私はもう縁を切ったつもりでいますが相手は陰湿で執拗な人間で本当に嫌になります。

  • 回答者：とくめい (質問から6時間後)
  • 2
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

*
> もしかするとあなたのお兄さんも私に近い状態なのでしょうか。

暴言を吐いているのは兄のほうなのです。 弟の私だけでなく家族や親戚にも暴言を吐いているのです。

それではいけないと思うので私は兄に意見しているのです。兄のことを思えばこそ時間と労力をかけてメールや手紙を送っているのです。

これ以上言っても駄目ということがわかった暁には私も相当の覚悟で臨むつもりです。

回答ありがとうございました。

回答

そのうち人の心は変わります。

  • 回答者：匿名 (質問から2時間後)
  • 0
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回答ありがとうございました。
お礼コメント

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