質問

終了

知り合いがうつ病になり、生活保護を受けています。うつ病の人にとって優しくされた方が良いのか多少厳しくしたほうが良いのかわかりません。。。
生活保護のお金だけでは生活ができなくて、2000円でもいいからお金貸して、ネットで落札したのを払わないといけないから・・・

ご飯買うお金もないし、おなかすいても食べるものがない。。。
こういう場合どうしたらいいのですか？
その人は、１度離婚して今は一人で生活しています。身内はいません。

生活保護は、うつ病が治るまで受けれるのですか？

質問者：やえ
質問日時：2010-05-12 07:13:51
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回答

その人を助けたければ、お金を貸すより親切にすればいいだけでは。
カウンセリングは保険外治療に当たるので、1回5千円など高額です。
なので生活保護だけでは、大変なのは事実だと考えられます。
家族内で鬱病の人がいますが、ひどい症状の時は、やさしく接するほうが
いいでしょうね。
でも薬等で抑えられるようであり、ある程度落ち着いてくればそんなに普通の人とは変わりません。
ただ、些細な家族内や他人の発言にこだわったり、物事に極端に依存する傾向にあり、非常に接し方は難しいです。

生活保護は、うつ病が治るまで受けれるのですか？＞
精神障害者手帳は更新期間が2年ごとに有り、それによって判断されます。
生活保護に関しては下記の方の方がお詳しいので書きません。

回答者：匿名 (質問から7日後)
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回答

大学で心理学を学んでいた者です。

本当にまじめにうつ病を直そうとしている患者に対しては、基本的にはやさしく接してあげる方がいいのです。
「やさしく」というのは「お金を与えて甘やかす」という意味ではなくて、「患者が精神的にゆっくり休めるようにしてあげる」という意味です。
しかし、このケースの場合にはちょっと事情が異なるかもしれません。
この知り合いさんは、自分でパソコンを持っているんでしょうか？　だとしたら、パソコンが贅沢品とみなされて、自治体から即刻生活保護の至急を停止されてしまう心配もあるかもしれません。
インターネットカフェなどでオークションに参加しているのかもしれませんが、それにしても、さほど生活維持に必要ないものを買っているのではないかと思われます。
推測ですが、知り合いさんはネット依存症や買い物依存症に、はまりかけているかもしれません。
うつ病で家に閉じこもりがちになった人は、それでも何とか社会とのかかわりを保とうと必死になるものです。
知り合いさんにとって、ネットのやり取りが世間とつながっている唯一の手段になってしまっているかもしれません。
だとしたら、簡単にネットから離れようとはしないだろうし、少し事態は厄介だと思います。
お金の調達にしても「他人から借りればいいんだ」という癖をつけてしまうと社会復帰が困難になってしまうと思います。
いくらうつ病患者にやさしくと言っても、ここはお金を貸さないようにするのが正解だと思います。
「あなたが今買っているものは、必ずしも必要なものじゃないんだよ」と、貸さない理由をいってあげるのもいいと思います。
こういう状態の人には、友人のあなたが一人で対処しきれるものでもないと思います。
うつ病患者や各種依存症患者を支援する会やＮＰＯ団体があるので、そういう団体を紹介して、つなげてあげることだと思います。そういう団体は基本的に無料で相談に乗ったり支援をしてくれると思います。
あなたが節約を忠告して聞いてくれなくても、そうした団体から忠告してもらえれば、本人が案外聞いてくれるということもあるものです。
心理カウンセリングを頼ってもいいんですが、その場合にはカウンセリング代金を支払う必要が出てくるので、もちろん知り合いさんが節約をはじめることが前提になります。
節約の大切さを本人が自覚できるように仕向けていくことが先決だと思います。

生活保護の支給は、本人が十分に自立できると見なされるまでは、ずっと続けられるので安心してください。
「何年で終了」とか、年月で区切って止められるものではありません。

回答者：匿名 (質問から7日後)
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回答

自立できるまでは生保うけれると思いますよ。
お金は貸さないほうがいいですね。
お金ないのに、ネットで落札ってどういうこと？って思います。

回答者：匿名希望 (質問から7日後)
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