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質問

終了

室内で家庭菜園をされている方に質問です。
どうやっても土にカビが生えてしまいます。
放っておくと白い糸みたいなものになります。
一度大量に発生したので、土を全部入れ替えました。
それでもまた新しい土に発生してきました。
がんばってもう一度土を変えました。
新しい芽が出てきているのに、またカビらしきものが…
どうしてなんでしょうか?

水をあげすぎるとよくないと思ってかなりカラカラになるまであげていません。
そういう時はもう萎びてくるのでかわいそうになります。
それでやっとあげたりするのですが、昨日充分に水をかけて
今朝見てみると、もうカビが出始めているのです。

水以外には何もあげていません。
これからカビの繁殖しやすい時期に突入しますし
どうしたらいいのか分かりません。
小松菜、パプリカ、ミニトマトを育てています。
よろしくお願いします。

===補足===
すみませんが、経験者やある程度の知識のある方の回答をお願いします。
基本的なこと、日向に置くなど評価しにくい回答は避けてください。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-05-09 11:29:40
  • 3

ウドンコ病なら、風通しを良くすることである程度防げますし
初期に殺菌剤で処理すれば、ある程度防ぐことも可能ですよ。
あまり酷くない状態なら、そのまま収獲まで無農薬でもいいと思いますが。
昼間と夜間の温度差が大きい時期に発生しやすいので、この時期はしょうがないですね。
もしも、カビっぽいものが土の表面に出来るアオカビみたいなものでしたら
それは拮抗菌のひとつですよ。
土の病原菌に寄生して病害を防いでくれるんです。
草ものの堆肥とかにはよくあります。
高温期に増殖するので、この時期から増えますね。
どんな土でも、出てくると思いますよ。

===補足===
評価を有難うございました。
もしかしたら白い糸が土の表面を覆って、苗の根元から枯らす「白絹病」じゃないでしょうかね?
http://www.sc-engei.co.jp/navi/byoki12.html
これは土壌病原菌ですから殺菌剤は土にまきます。
清潔な用土(野菜用の培養土で販売してるような、高温で焼く処理がされてるものなど)
ならば出ないですけど、畑用なら殺菌剤をまいた方がいいですよ。
あるいは、高温処理。黒ビニール袋に土を入れて、数日間太陽に当てて殺菌するのです。
もし薬剤なら、白絹ならバシタック水和剤がいいみたいです。
これはうちでは使っていないので、効果はなんともいえないですが
メーカーさんのものを付けときますね。
http://www.kumiai-chem.co.jp/products/document/basitac_wp_75.html
普通の万能殺菌剤としてはベンレート水和剤がメジャーです。
ホームセンターなどで、薬剤コーナーで探す時にお店の担当者に一緒に選んでもらうとベストですよ。
で、そういったコーナーでは、作物別対応薬剤パンフレットがあるので
もらっておくと今後のために役立つと思います。

  • 回答者:アスパラガス (質問から4時間後)
  • 6
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。
どんな土でもできるんですね・・・そうなんですか。
プランターの土は畑の土だけです。肥料とかも何も使っていません。
殺菌剤はどのような商品名などで売られているんでしょうか?
土の表面に白っぽいカビです。それがしばらくすると白くて細い糸のように…
なので見つけたらすぐにとって捨てています。
もう土は替えたくないです~~(泣)
-----------------------------
補足ありがとうございました。
URLの写真まではなっていませんが、一番最初に気づいた時は、白い糸が表面を覆っていました・・
それで全部入れ替えたんです。
薬剤、ホームセンターで探してみようと思います。
ありがとうございました。

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空気の流れが悪いんだと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
  • 1
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

市販の土は栄養成分を含んだ有機物の分解・発酵が起きるので、土を替えたところで無くならないと思います。発酵が完熟ではなく未熟な土だと特に多くなります。カビというより別の細菌かと思われます。いずれにしろ、室内では気になるでしょうね。
そもそもこれからの季節、風通しが悪く熱のこもり易い室内での家庭菜園に土は向きません。家庭での野菜作りは色んな手法がありますが、野菜作りの経過ではなくあくまで収穫を目標とするなら土に拘る必要も無い気がします。
途中で屋外に出すなら別ですが、収穫するまでの完全な室内栽培であれば、水耕栽培はどうですか。
(屋外での水耕栽培も全然可能です。夏は水やりが大変ですが収穫量も凄いです)
それと、これからの梅雨の季節に一番心配なのは、うどん粉病です。
屋外でも広がる病気ですが、屋内だともっと広がります。
小松菜・パプリカ・ミニトマトの水耕栽培に挑戦してみては如何でしょうか?(水と専用の液体肥料を使います)
(収穫量は、日当たりに関係するので屋外に比べて減少します)
因みに室内ではアブラムシ予防もあり秋~春に葉物をつくっていました。
土ではなく「日向土」という小さい軽石状の砂?でです。

  • 回答者:ベランダ菜園やってます^^ (質問から3時間後)
  • 4
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まさにそのうどん粉病です。。
それになったので土を替えたんです。土は普通の畑の土です。
何度もお願いしにくかったんですが、知り合いにもらってきました。
ベランダ等ない環境なので日当たりのいい窓の前に並べています。
「日向土」というものがあるんですね~。試してみます。
ありがとうございました。

プランターの底に何か引いてます?
うちも同じようになった事があったので、セラミックの石を引きました。
プランターは水が出るように下もしくは下の方のサイドに穴が開いているのですが、その数が少ないものがあるという事です。
その穴が底石を引いた場合、塞がり気味になり、結果排水が悪くなり、カビの生える要因になる事があります。
底にネットを引きその上にセラミック等の底石を引いて、土を入れると排水がスムーズになるかと思います。
あとはプランターの素材ですが、プラスチックですと取り扱いは簡単、また軽いと言うメリットがある反面、器が呼吸しないので、どうしても湿気がこもりやすい傾向にあります。

日頃扱いやすいは素焼き、テラコッタなどの素材ですが、水やりをしても器自体が呼吸をしているようなものですから、湿気の篭りは少ないです、デメリットは重いんですよ。
それと窓は閉め切ったままではないですよね?
空気の流れがない、カビが生えやすい室温と言うのもありえるでしょう。
本来であれば、夜でも窓をあけておくのがいいんですけど、窓は開けたくないと言う事であれば、扇風機で空気の流れを強制的に作る、それと室温の管理ですね。

どうも質問を読んでいると、湿気がこもりやすい容器で栽培、あるいは湿気が器の中でこもっている、空気の流れがないので、室内に湿気がこもっている、カビの生えやすい室温になっているような気もします。

私なりの解決方法で質問者様に100%当てはまるかどうかはわかりませんが、多少でも参考になれば幸いです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
  • 3
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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確かに風通しはよくなかったです。
自分が冷え性なのであまり窓を開けていませんでした。
プラスチックのプランターですし、通気性が悪かったのかも知れないですね・・・
でも、水もそんなにたくさんはあげていません。
受け皿にも、たれないくらいです。
いつまでも湿っていると心配になるので、少なめにかけています。
それでもできるので・・・
なるべく気がけて窓を開けるようにしたいと思います。
ありがとうございました。

日陰で湿気の多い所だと
カビは生えやすいですね。

出来るだけ、風通しのよい
ひなたに置いてあげてください。

水は、日の出てないうちにあげたほうが
カビずらく、腐りにくいです。

  • 回答者:匿名 (質問から44分後)
  • 2
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