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さおだけ屋はなぜつぶれないのか、って本ありましたよね、
なぜつぶれないのでしょうか?
本を読んだ方いましたら教えて下さい、
よろしくお願いします。

いんちきだから?押し売りだから?ほんとは高いから?

  • 質問者:maxbeauty
  • 質問日時:2008-07-29 14:39:45
  • 0

この本は会計の仕組みをわかりやすく書いた本です。

さおだけ屋は商売の基本中の基本を抑えているということです。
利益を上げるためには
①売上を増やす。
②費用を減らす。

①の売上を増やすということですが、安い商品を宣伝しておいて、実際には高い商品を買ってもらう。さらには、さおだけを売るついでに物干し台の土台工事を紹介することで、単価を上げ、高い利益を産み出します。

②の費用を減らすについては、さおだけ屋は副業であり、本業としての金物屋の経費(人件費、トラック代、ガソリン代、仕入れ代)をそのまま流用できます。経費は限りなくゼロに近いということです。

さおだけ屋は売上はあまり増やせないかもしれないが、経費が殆んどかからないので、売れた分だけ利益になるので、つぶれないということです。

この他にも会計学を身近な話に置き換えて、わかりやすく説明していますので、面白いですよ。

  • 回答者:プッチャン (質問から48分後)
  • 2
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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本業ではなく、配達のときなど、車で移動するときについでにさおだけを売っているから、経費がかからないからつぶれないっていう内容だったと思います。

  • 回答者:らく (質問から2時間後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

ごめんなさい、本は読んだことがありません。

友人に旦那さんの実家が家族経営の「竿竹屋」だという人がいて直接話を聞いたので、、、。
今はトラックに積んで回るのは竹ではなくアルミが主流ですが、その人の会社はあくまでも竹を扱うのが多いそうです。
洗濯干し用も少しだけ扱っていて、竹の方は庭園など需要はたくさんあるそうですよ。
ここは田舎ですから、都会の方は庭のある家庭や公園も少なくまた事情が違ってくるかもしれません。
古くからやっていれば固定客が多いそうです。
そして奥さんの方は友働きですが、別口で勤めに出ていまして、一般男性より収入が多いくらいです。
早く帰った旦那さんが家事にとても協力的だそうです。
ところが、見た感じは決して裕福そうには見えない。。。

  • 回答者:つっきー (質問から2時間後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

簡単に言えば、安いと見せかけて、
ステンレスの高い商品や、さお竹の台も売ってしまうことと、
金物屋さんの副業で、あんまりコストがかかってないから、だそうです。

あと、意外とさお竹は買いに行けない、買いに行かないものだから
需要があるんだそうです。
というのはこの本に書いてたか、どこかで拾ってきた豆知識だったか・・・

ともかくも、立ち読みでも結構面白い本でしたね。

  • 回答者:まめ (質問から14分後)
  • 3
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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