立夏さんにおたずねします。
住宅ローンはさておき、生命保険に加入していますか?それから持病はどんな持病なのでしょうか?
これが分かると書きやすくなります。
生命保険はなぜやめるといいのか。
それは、なんかあったときに住宅ローンは団体信用生命保険(略して団信といいます)でちゃらになります。
一番の見直しは生命保険なのです。
生命保険は年齢層とともに死亡率も上昇するため
掛け金があがっていくのです。
一番の見直しはここにあるとよくいわれます。
その分、何にあてればいいのか。
それは、長期的な視点でですが、外貨MMFといった投資信託または外貨預金と組み合わせること。
利息は低金利なのでつきません。そのため、ある程度計算できるのが上述した外貨MMF、外貨預金。これは購入時の金額を頭に入れておくことです。外貨MMFは一定期間(1週間)過ぎると、お金の出し入れができるのに対し、外貨預金は満期日しか下ろせないのが難しいのです。
さらに手数料も外貨MMFは1ドルに付き50銭の手数料であるのに対し、外貨定期は1ドル1円の手数料がかかるのがデメリットです。
外貨を円に換えずにそのまま同じ通貨で運用すれば
損をすることはないからです。
ただし、これは余裕の資金のみに投資しましょう。
余裕のない資金なら円の定期等で運用しておきましょう。
夫婦の場合、病気・入院の掛け捨ての保険で十分です。
したがって県民共済、都民なら都民共済にはいるので
十分です。
これをやるだけでもかなり違うのではないでしょうか。
もう一つ、持病は何かです。
持病でも、意外に効くかもしれないのが鍼治療です。
鍼は西洋医学と異なり、体のバランスをUPさせる、
または免疫力、自然治癒力をUPさせるのです。
私は、鍼に通っていますが、驚くべき鍼の効能に感服しています。先生に聞いていますが、カゼひきにくい、胃腸が強化されたといったものだけでなく、たとえば脳梗塞などの麻痺でも早いうち(半年、1年近いとかなり難しい)に治療を開始すれば、かなりよくなるそうですし、癌も実は末期癌で苦しんでいた人が、数年も長生きしたなどの不思議な話もあります。
でも考えてみれば、免疫力、自然治癒力が上がったからです。
鍼について知りたいなら国会図書館(関東、関西にあり)で
こんな本を読んでみてください。もし、この鍼の本がきっかけで治療を行い、持病がよくなればいいですね。
参考文献は以下の通りです。
鍼灸の世界 (集英社新書) 呉澤森著
超免疫革命 講談社インターナショナル 安保徹
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これは、鍼に関して内容は弱いですが、
現代の医療を批判しながら、
免疫を上げる大切さを書いていますよ。
下記は、あまりにも一般的でお勧めしません。
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元気になれるとっておきのツボ療法 婦人の友社
自分のからだと上手につきあうツボのツボ 成美堂