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地球温暖化の主たる原因を二酸化炭素濃度だとされているようですが、氷河期の二酸化炭素の濃度は、今よりもはるかに高かったとされているみたいです。

 この点の真偽はどうなっているのでしょうか?また、仮にこの点が事実出した場合、どうやって温暖化と二酸化炭素の濃度の関係を正当化するのでしょうか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-04-04 17:16:37
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あくまでも仮説ですよ。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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氷河期はCO2濃度が下がっています。
植物の繁茂によりCO2減少→気温低下→海水温度が下がりCO2吸収→さらに温度下がり氷河期になる→植物が減少しCO2濃度が上がる→気温上昇→海水がCO2放出→気温が上がり氷河期が終了というサイクルが何万年のスパンで起こっています。
「氷河期の氷河期の二酸化炭素濃度が高かった」と言うのは氷河期が終了に向かう時期、温暖化に向かっている時期のデータです。現在のCO2濃度(産業革命以前)は氷河期に向かう時期と同じで地球は氷河期に向かっているとされていました。

これらのデータは、過去200万年は現在よりCO2濃度が現在より低いとか変動がないとか新たな研究結果が出されるなど「実はよくわかっていない」と言うのが欧米の研究者の見解。
CO2が温室効果を生むメカニズムは科学的に解明済みです。産業革命以降のCO2濃度上昇はあまりに急激(数万年の変動を200年そこそこで起こしている)なので深刻で急激な変動が起こるだろうという予測です。

  • 回答者:dynoz (質問から2時間後)
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温室効果ガスです。二酸化炭素だけを比べても意味がありません。
しかも、温室効果ガスが原因だと証明されている訳でもありません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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二酸化炭素の濃度は長いスパンで変化しています。
CO2で温まり、海が死に、亜硫酸ガスが発生し、氷河がとける「無酸素事変」が繰り返されているのです。
短いスパンの視野では何も見えません。

  • 回答者:匿名 (質問から18分後)
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