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酸素ではなく、二酸化炭素を取り入れて生きている動物っていましたっけ?

嫌気呼吸をするのは菌類だけでしょうか?

===補足===
地球は二酸化炭素濃度が非常に高い大気のもと、植物が誕生し、光合成をして現在の大気組成になったわけですが
まだ二酸化炭素が多かった時期の動物には二酸化炭素を取り入れる生物がいたと聞いた気がするんです。
今もいるかは不明ですが…

そんな話をご存知の方はいらっしゃいませんか?

  • 質問者:苦労人
  • 質問日時:2009-02-25 00:23:35
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菌や一部の微生物位だと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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動物はミトコンドリアが細胞に共生した後に生まれた生物なので、二酸化炭素が現代に比べて非常に多かった時代であったとしても、呼吸のために酸素の代わりに二酸化炭素を吸収したというのは考えがたいと思います。そもそも二酸化炭素は、呼吸の過程において酸素の代わりを果たすことができません。

ただしサンゴなど、石灰分の殻を作る動物たちは、二酸化炭素を吸収し、炭酸カルシウムを合成します。呼吸のためではなく、他の目的で二酸化炭素を吸収する動物はいます。サンゴは起源の古い動物で、出現した頃は、現在よりも二酸化炭素濃度は高かったと思います。

===補足===
後半「ただし」の次に、「呼吸のためではなく~」の文を挿入した後に、「サンゴなど、~」と続けるつもりでしたが、花粉症の鼻水に悩まされて、訂正を失念しました。悪しからず。

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調べてみましたが、二酸化炭素を取り入れている動物はいませんでした。

  • 回答者:匿名希望 (質問から58分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます

動物はいない、とおもいます

  • 回答者:まみ (質問から30分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます

サンゴの仲間には体の中に光合成する藻類を棲み付かせているものがあります。
したがってそれらは二酸化炭素を取り入れていることになりますね。
呼吸とは違いますが。

  • 回答者:匿名希望 (質問から18分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

そういう考えは思いつきませんでした
呼吸以外の観点もありますね

ありがとうございます

いないと思われます・・・・・・・

  • 回答者:匿名希望 (質問から11分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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そうですか…

ありがとうございます

わたしの知る限りでは、いないと思います。

  • 回答者:特命 (質問から11分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

そうですか…

ありがとうございます

「ミドリムシ」
動物か植物かは微妙なところですが…。

  • 回答者:そーだくん (質問から6分後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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確かにミドリムシは光合成をしてますね。
私がイメージしていたのはもう少し大きい動物だったのですが、盲点でした。

ありがとうございます

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