日本はアメリカに占領されていましたので、そういう呼び方が流行ってもおかしいことではありません。
テレビの影響というなら「パパは何でも知っている」あたりで、アメリカの裕福な様子が散々放送されていたらしいので、そういうのにあこがれたのかも知れません。
テレビの影響ってのもすごいもので、「ぽっかぽか」が放送されていた頃には「ちち」「はは」と親を呼ぶ子もしばらくの間あちこちでみられました。
日本人の家庭でも、スプーンを匙とは言わないし、ステレオは立体音響再生箱とは言いませんよね。
まあ、パパ、ママはまだしも、グランパとかグラマっていうのもこの辺の高級住宅地ではよく聞く言葉です。