今時の人は負けるが勝ちに共感する人が多いように思います。
しかし、実際は人って負けるのが好きな性質ではなく
勝ちたいと思うものだという様子が見えることがしばしばあります。
運動や勉強や仕事での頑張りが利かない人の言い訳に使われていることもあります。
今は、顔が見えないところで返りが直接ないと思われる水面下で口論をぶちまける場というものがあるので
ある意味絶妙なバランスが保たれているのではないかと思うことがあります。
それが崩れるとき
物凄いエネルギーが出て人は覆面レスラーと化するような気がします。
共感は、負けるが勝ち
希望は、自分でも気づかない負けず嫌い
実力は、その人の中身の充実度しだい
成果は、とりかかる内容の意味のあるなしで大差がる、というところでしょうか。