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携帯電話は、ペースメーカーを胸に入れている人には、電磁波による
障害を起こす、といわれています。
こうした障害を起こさない携帯電話は、現在は無いのでしょうか。
また今後もそうした携帯電話が製作されることはあり得ないのでしょうか。

  • 質問者:ひろひろ
  • 質問日時:2008-07-08 10:44:16
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今のFOMAや3G携帯電話は、
ペースメーカへの影響はPHSと同程度のリスクだったと思います。
他のみなさんがリンクを張られているように
色々なところが実験や調査結果を発表していますが、
結局のところ「使い方によっては問題がないとはいいきれない」という結論です。
ペースメーカーをしている人からすると、誤動作は生命にかかわるので、
「100%問題ない!」とは誰もいえない状態なのかな、と思っています。

1~2cm近づけたらリスクが増える、ということなので
満員電車で胸ポケットに入れておくのはやめましょう。
あと、女性がハンドバッグに入れて肩にかけるのも、満員電車ではやめた方がいいのかな?

電車内で通話するしないはマナーの問題なので、
ペースメーカーへの影響とは別問題!

  • 回答者:MA (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

起こす可能性が否定できないというレベルであって、断言はされていません。

病院などで危惧されているのは、それよりもはるかに精密な検査機器などへの影響が懸念されるためですが、そうした検査機器はシールドの中(部屋自体がそういう構造)に置かれていますのでこれもあまり心配ありません。病棟の場合だけは注意する必要があるかもしれませんが。飛行機でも使えるようになりつつあるようです。

携帯電話は電波(電磁波)を常に発信しているもので、その電波が影響を与えるものの正体の1つです。これがなければ現代の携帯電話はありえない存在です。また、電気回路が発生させる電磁波もあるのですが(飛行機の計器異常の原因と推測されているらしいけど真実は不明)、これは電気回路を使っている以上は避けられません。

  • 回答者:ぶりりゅー (質問から1日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

Wikiぺディアによると、『携帯電話』での事故の報告は無いようですが
『IH式電気炊飯器』が心臓ペースメーカーの動作に影響を及ぼしたという報告はあるそうです。

総務省の委託した実験には携帯でのリスクはあるとされています
http://www.tele.soumu.go.jp/j/ele/medical/cyousa.htm
の 3.調査結果 に詳しいデータがあります
ただし、厳しい環境での場合を想定していますので、一般的には22cm以上離れての使用を促しています。

ペースメーカーを使用している人への心身被害が一番ではないでしょうか。
電磁波の少ない携帯機種はありますが、全く電波を出さないという事は無理なので、完全にリスクが無い機種が登場することは無理でしょう。

今後ますます携帯人口が増えるとすれば、例えば電車内の殆どが携帯を使用したとすればリスクは増えると言えるのでは? 
電磁波自体一般人にも(特に小児には)悪影響があると言われています。
規制されていることで安全が保たれているといえるかもしれません。

電車内・病院では、マナーモードではなく電源は切るべきだと思います。

  • 回答者:まなー (質問から18時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

とりあえず、日本医用機器工業会ペースメーカ協議会のガイドラインを掲載しておきますので参考にされてください。

http://www.gik.gr.jp/~skj/ppm/portable-telephone.php3

この中で述べられている事を抜粋すると、

*****

1.一般の携帯電話(ハンディタイプ)を使用する場合

携帯電話を操作する場合は、ペースメーカの植込み部位から十分な距離(22cm以上)をおいて使用してください。

通話をする場合は、ペースメーカの植込み部位と反対側の耳に当て、十分な距離(22cm以上)をとって使用してください。

携行する場合は、ペースメーカの植込み部位の近くにならない場所(22cm以上離れたところ)にしてください。もしくは、電源スイッチを切ってください。胸ポケットやベルトに携帯する場合には、十分な距離がとれていない場合もありますので、ご注意ください。

*****

と述べられています。携帯電話の出力を下げればこの基準よりも甘い距離でも問題を起こさない可能性は高くなりますが、メーカから正式に見解の表明が無い限りはそれを保障するものは何もありません。

また、携帯電話の技術が進歩しても発する電磁波の電界強度や変調方式が変わらない限り、この制約は全て適合します。障害は電界強度と言う物理的で絶対的な数字に依存するからです。もしかすると将来的に電波形式や変調方式が変わり基準が若干変わるかも知れませんが、今の所、変調方式でのインパクトよりも電界強度のインパクトの方が大きいです。

念の為、それらに関する技術的根拠を掲載しておきます。

☆心臓ペースメーカ電磁干渉の推定
http://www.bme-emc.jp/pdf/07no3nojima.pdf

☆携帯電話/基地局電波による心臓ペースメーカ干渉調査
http://www.bme-emc.jp/pdf/07no3tarusawa.pdf

ッちう按配で、携帯電話側で対応すると言う事はかなり困難です。逆にペースメーカ側で防磁シールド等を施すしかありませんが、体に電磁波が誘導される場合、電気的に内部に直結しているペースメーカの構造上、電磁波を完全に遮断する手段はありません。

ペースメーカを制御する1番目のCPUが誤動作した時に、2番目のCPUがそれを検出して1番目のCPUを自動的にリセットする等の多重セキュリティで回避するしかないと思われます。それじゃ2番目も暴走したら…キリがありませんね…^^;。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

これ、あんまり根拠ないんじゃなかったんでしたっけ?
ペースメーカーがどうのこうのは、個人の携帯電話の使い方に対するマナーが悪すぎるから引き合いに出されただけで、普通に
マナー守って使っていたら問題にはならないと思います。

私、医療機関で働いているんですけど、診察室内で携帯の着メロなる人意外に多いです。病院内では電源は切りましょうなんて、通用しない1分1秒が惜しいほど忙しい人が多いんでしょうね―嫌味。もちろんDrは電源切るまで診察しないから結局遅くなるのに。

  • 回答者:akane (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

最近は病院に行ってもそんなにうるさくないようです。どちらかというと電波障害よりもマナーの方が大事なようでマナーモードにしたり掛ける時は所定の場所でというのが多いですね。

  • 回答者:えのちんマーケット (質問から22分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

携帯電話でペースメーカーが・・・とよく言いますが
よっぽど近づけない限り障害はほとんど起こらないらしいですよ。
それこそその人の身体に密着させるとか。
FOMAとか、最近の携帯は電波も微弱ですし。

よく、ペースメーカーによくない!と電車内で怒る人が居ますが
ぎゅうぎゅうに込み合ってない限り、そんなに気にする問題じゃないと思います。

携帯電話が原因でペースメーカ事故で死んだ人はいないという話も聞きます・・・。

  • 回答者:ももか (質問から21分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

PHSですと非常に電波が弱いので大病院などで業務用で良く使ってますよ。
今はWillcomしかないですけど。

  • 回答者:ダブルアクセス (質問から16分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ちょっと回答がずれてしまいますが、書かせてください。

伯父が25年以くらい前からペースメーカーを入れてますが、
基本料金が3万円台のショルダーバックのような大きな携帯の時代から使用しています。79になる現在も携帯バリバリ使ってます。

伯父に大丈夫なのかと聞いたことがありますが、
「何が?」と涼しい顔をされてしまいます。
未だにピンピンして、元気に遊んでおります・・・・・

  • 回答者:kou (質問から11分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

私の、叔父がペースメーカーをいれています。
ですが、携帯電話も普通に使用していますよ。
なるべく、ペースメーカーから離した方で聞いたり
していますが、今は昔より性能が良いそうで電波障害も
少ないと医者がいっていたそうですよ。

  • 回答者:ゆき (質問から9分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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