私は大阪府在住で生まれたのが神戸、
両親は、ともに兵庫県西宮市で育った人間です。
ご近所は13日に迎え火、15日に送り火で、違うのはうちだけのようなのですが、
我が家の風習では迎え火は12日の夕方にして、16日の朝に送り火です。
地域は神戸と西宮が混じっているところからどちらのか、混じったのかは定かではありません。
もしかすると、親が料理屋を営んでいたためにその道での風習もあったのかもしれないです。
両親が早くに死んでいるため聞けなくて、あやふやですみません。
お仏壇への飾り物は、
ほおずきと、きゅうり、割り箸を足にして突き刺して馬に見立てたなすびを飾ります。
なすびの馬は、母から聞いたのでは、先祖の送り迎えをする馬であり、食べるとダメだそうで
送り火の時に一緒に焼きます。焼いたものは火が消えたらごみとして捨てています。
===補足===
ベスト回答に選んで頂いてありがとうございました。
色んな風習がありますね。こちらが、とてもためになり重ねて御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
おやすみなさい。