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平成14年うちの長男は生まれたから泣き声もない、目も開く事もない、すぐにそのまま天国へ帰ってしまた。うちは複雑の環境、仏壇もない、墓もない、長男のために、仏壇を買いました、墓を建ってました。今も長男一人で墓に眠いまま。お盆の事です、親戚は長男0才で亡くなった、お盆時に盆?(仏壇の前などに)を作りの必要ないです、本当ですか?本当に毎年凄い疑い、それでいいか?凄い不安です。だからお盆の事を教えてください。よろしくお願いします。

  • 質問者:S.K
  • 質問日時:2009-08-09 15:56:58
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親戚に何と言われようが、やってあげてください。
長男さんは、忘れられたのかなと思ってます。

私には、初期流産で亡くなった水子がおりますが、毎年先祖さまと一緒に、
盆料理を作り、お供えしてます。

  • 回答者:あじさい (質問から21時間後)
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昔は生活が苦しかったと言う事もあり、親より先に死ぬと言う事が、最悪の親不幸と言う理由で葬式を挙げることも、墓をつくることもできませんでした
しかし自分の子供の霊を慰めるたいと言う親心は今と同じです。
名前も無い子供でも救ってくれる仏様ということで
お地蔵様にあの世で、もしうちの子供が彷徨っていたら、うちの子供の匂いはこの匂いです探して成仏させて下さいと言って「よだれかけ」をお地蔵さんに掛けました。
しかし今の時代は生活も豊かになって、そんな風習も無くなって来ました。
この世に生を受けて亡くなった自分の子供に対して供養をしてあげられるのは親しかいません。
子供の為に供養をしてあげることで子供の霊は楽になると言います。
特にこの「お盆」の時期は霊界と現世が繋がりやすく
くだらない昔の風習にとらわれることなく、しっかりと「お盆」に供養をしてあげるべきです。
お金をかけるだけが供養ではなく、自分たちでお墓に行って心をこめて祈ることが本当の供養になります。
お地蔵さんがあったら、昔に同じ思いをした親や子供に対して手を合わせて下さい。

  • 回答者:てら (質問から20時間後)
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【供養】とは『供え養う』の意味で、養うのは亡き人ではなく、供える側の私たちの心そのものなのです。
浄土真宗などはそもそもお盆の概念がないので特に何もしないのが本来ですが最近は他宗派と同じようにするようになってきました。
このようなことを考えると仏事は、真の意味合いを理解すれば、日常の諸々が良くわかります。宗旨宗派によってずいぶん異なりますが、行き着くところは私たちの心次第です。型にはまった行事をすべての人が同じようにすることではありません。
仏壇の前に精霊棚は何が何でも設けるものではありませんから、お盆だから特別なことをするのではなく、いつも供養するという気持ちが一番大切なことではないでしょうか。
・・・・・ 合掌 ・・・・・

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辛い記憶にただただ合掌いたします。こころからご冥福をお祈りします。

質問に対するお答えですが、この世に生を受けてお亡くなりになったということでよろしいのですか。(水子さまあるいは死産ではないのですね)
この世に生を受けて彼岸に還られたのであれば、お盆迎えをされてもかまいません。また親戚の方が言われる「その必要はない」も間違いではありません。
大切なことはあなたの気持です。あなたがご自身の子に何をして差し上げたいのか、で決まります。
お盆には亡くなった方の霊が懐かしさのあまり馬に乗って自宅に帰るといわれており、お盆が終われば牛に乗ってゆっくり自宅を後にして彼岸の向こうへ還ります。
霊を迎え供物を供えこの世に生きるものが供養をするのがお盆です。

0歳で亡くなられた方は残念ですが、ご自宅になじみもほとんどなく遺骨はお墓で静かに眠られています。
ご自宅に迎えらて供養されるか、お墓に参られて供養されるかの違いです。
どうか、あなたの気持に正直にお祈りをされてください。
お盆の祭りかたは他の方が書かれていますので省略しますが、どちらの選択でも構わないのです。
ご自宅にお呼びされて供養されるも、お墓に額ずいて合掌されるも、仏さま(あなたのお亡くなりになったお子様)はお喜びになると思います。

辛い過去がありましょうが、どうか明るくお過ごしされるように思います。亡くなった方への唯一の供養は、この世に生きる人間が明るく生きることなのです。

  • 回答者:修行僧 (質問から2時間後)
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お盆の期間は地方によってさまざまです。
一般的に8月13日から16日までを「盆」といいます。

●お盆を迎える準備
  仏壇、仏具を清め、お盆の入りには精霊棚が作られます。
  精霊棚は、盆棚とも言い、位牌を安置し、お供えをする棚のことです。

  1.盆棚の用意:8月12日の夕刻または13日の朝に盆棚を作りお供えをする。
  2.迎え火:13日の夕刻、仏壇や盆棚の前に盆提灯を灯し、
         庭先や玄関先で迎え日として麻幹をたく。
  3.送り火:15日か16日の夕刻、精霊送りの送り火をして麻幹をたく。
  4.精霊流し:精霊流しは許可されている地域のみ飾りやお供えを盆船にのせて、
          海や川に流す。
  注意:お盆のしきたりは宗派や地域によって異なります。
      菩提寺や近くのお寺等で聞いてくださいね。

  • 回答者:おくりびと (質問から10分後)
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お盆というのは亡くなった人の魂が里帰りするのに迎えてあげ供養する行事です。

仏壇のまつりかたやお供えもどうするのが良いか?というより
「迎えて供養する気持ち」が大切だと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から9分後)
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