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質問

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どうして大分では、から揚げではなく、とり天という文化が普及したんでしょうか?
それと、から揚げととり天の違いも教えてください。

両方分かる方のみ、お答え願います。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-05-26 09:24:05
  • 0

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とり天は”天”と付くようにてんぷらの衣で揚げたもの、
から揚げはから揚げ粉(小麦粉や片栗粉、スパイス等含む)をまぶして揚げたもの。
衣の違いと、あととり天はポン酢しょうゆやつゆにつけて食べることもあるようです。
これらが大きな違いのようですね。

とり天が生まれたきっかけは、茨城県出身の宮本四郎氏が、
台湾で料理を学んだ帰り、体調を崩して別府で療養し、
そこで「東洋軒」というお店をオープンさせたのがきっかけのようです。
そこで生まれたとり天が人気をはくし、このお店が支店を出したり、
東洋軒で勤めていたシェフが独立したりして、このとり天が大分県内に広まったようです。
http://www.bepputoriten.com/rekishi.html

  • 回答者:曹達さん (質問から4時間後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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