インフルンザが猛威をふるおうとしていますが、衆議院解散の先送りの可能性が高くなったのでしょうか？選挙運動できないですよね...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

新型インフルエンザの流行自体は与党に有利な要素といえるものです。
投票日に無党派層が外出を控えれば、特定の宗教団体等の投票行動の影響力が
より大きくなり、選挙戦は与党にとって有利となります。
もともと、無党派層がレジャー等で投票地域にいない可能性の高い
GWや夏休み期間中の投票の可能性についてはあちこちで囁かれてもいましたし。

麻生が選挙を先送りにし続けているのは、何かの弾みで与党に神風が吹き、
支持率が劇的に上がる可能性があるかもしれない、などと夢想しているからです。
経済危機にせよ、インフルエンザ騒動にせよ、適切な対応を取りさえすれば
支持率くらいいくらでも上がったはずなのですが、
当人が何もしない・できないからこそ現在の状況が生じているというのに、です。

国民のことなど露ほども考えていない、政治家としておそろしく無能の身でありながら、
そのくせ国民に褒められ、尊敬されたいとだけはちゃっかり願う、
ただの幼児性丸出しの願望・夢想につき合わされる方は
本当にたまったものではありません。

麻生は吹きもしない風を待ち続けたまま、任期満了で首相の座から放り出されるまで
デタラメな政策で無駄遣いを続けて、史上最大の無能の烙印を押されて
オシマイになると思います。

回答者：respondent (質問から5時間後)
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