質問

１５年間椎間板ヘルニアです。
しかし、現在、普通に仕事をして主婦もして
子育てもしてきました。（もう完了ですが）

２９の時にしびれと痛みに気づき、どんどん悪くなり
初診時にはすでに歩けなくなっていて即入院しました。

入院は、３週間。子供が心配で強引に退院しましたが
入院して脊髄に注射していても治ることはないので正解でした。

その後、同じ病院でやっているリハビリに通い
効果なんてまるで感じられないので焦るのと、通うこと、そのものが痛く、辛く、投げ出そうと思う日々でしたが
水中歩行で治した人の話を聞き　してました。
やはり、まだおじいさんおばあさんと列になり歩くなんてイヤでしたので
たまたま水泳が得意だったもので
クロールでゆっくり泳ぐコースにきりかえました。
はじめの２年はあまり変化もみられないし　やめようかとおも思いましたが
他に、もうないんだ・・という一心でがんばりました。
すると
痛いと、不自然な姿勢で歩いたりすごしますよね？
少し楽になりはじめた２年経つぐらいの頃にだんだん意識して良い姿勢をとれるようになったのと、筋肉がつきはじめてヘルニアを覆うコルセットのような自分の筋肉がついてきたのが相乗効果として
みるみる良くなりました。

あれほど苦しんだ日々の痛みは忘れませんので
今でも、あれ？おかしいな。。という「コツ」みたいな前触れがあるんですが
すぐさま　柔軟をして症状が出ないまま生活してます。

健康体の人となんら変わりなくなんでもできちゃいますよ。

ヘルニアって
痛いとき、なかなか治らないし
一生こうなのかと死にたくなるほど辛いし周りが理解してるようでしてくれないところがありますからね
辛いですし焦り、色々考えますが
とにかく、気長に、（３年後、痛みがなくなるつもり）治していけば
人生８０年、ほんの３年ぐらい　あとになれば
あんなときもあったなと思えることだと、じっくり治してください。

気長とは、これに対しては例えば３年以上と覚悟が必要です。

早く、早く、治りたい！という気持ちは痛いほどわかります。
でも、どれもこれも諦めていては効果が出るまでにおわらせているので
なにをしても治らないし
絶望感しか残らず、なにもしなかったのと同じになるなんて
辛すぎますよね。
早く効果が出る人もいるけど
自分はぜんぜんだと思うのは個人差のせいで
投げてしまうのは損です。

完治はしないそうです。

でも、ここに、わたしという、普通の生活ができている人間もいるのです。
大丈夫ですよ。いつか痛くない日がきます。

補足ですが
手術をして早く治してください！とわたしは医者にいいましたが
手術をしても完璧に治るものでもなく万が一失敗すれば一生歩けなくなるし
案外すごく危険な手術なんだといわれました。
あと、一度手術をしてしまうと　
次に出たとき、中に金属などを入れて、人体ではないものに変わると
もう筋肉を鍛えてもどうしようも治りようがなく
あとが施しようがなくなるので
あの人のように（お年寄りをこそっと指さして）もう働かなくてもいい隠居生活の人にでないとまず手術は避けるんだ。私は。
と言われました。

痛み止めのインドメタシンやモーラステープは
よく効きますが
副作用が怖く、腎臓病になったり
筋肉をどんどん痩せさせるので　使い続けないで
腹筋と前曲げを主体に運動して後部の下半身筋肉を鍛えて自分の体の中に
コルセットを作る、という方法で治すのが最良です。

そらす運動は、
背筋をのばすと誤解されますが
実は腰の筋肉を縮める運動なので絶対にしないようにと医者にきつくいわれてます。


本当に！痛いのは、ほんっとーーーに！治るから！
完治しないっていうけど
痛くなきゃいいんだもん。

• 回答者：リン (質問から17時間後)
• 3

私も高校の時からもう２０年以上の腰痛持ちです。

ＭＲＩをとったら椎間板が二つ飛び出ていてヘルニアでしたが、私の場合もお医者様には完治は出来ないようなニュアンスで、腰痛体操や牽引、日頃の動きに気をつけるなどの対処でやり過ごすように言われました。

ぎっくり腰も５，６回やっていて横になることも出来ないくらい痛い時もあり、いろんな整体にも通いましたが、なかなか効果も出ませんでした。

知人に手術をした者がいましたが数年後再発していましたので、私は手術や注射での劇的な効果ではなく、気にかけた方が良いと言われたことを日々しています。

治療法ではありませんが、ご参考になれば・・・

・コンドロイチン・グルコサミン・コラーゲンのサプリを毎日とる

・日々の生活で瞬発的な動きや猫背・中腰・重い物を持つことを避け、かがむ時はしっかり膝を曲げながらゆっくりと

・寝る時は海老のように横になってまたは仰向けなら膝を曲げる

・ひじをついたり足を組まない

・内側の筋肉を鍛え骨盤のゆがみを直す体操
（ふとももの間にクッションなどをはさみ足を真横に交差させて１０秒、を左右繰り返し三回）

・調子の良いときは水泳・ウォーキング（腰に負担をかけず腰を支える背筋を鍛えるそうです）

・痛みがひどい時や乗り物に長時間乗る時はコルセットをする

・お風呂上りに全身をセルフマッサージ

などで、どれも地味で何気ないことですが、地道に継続して気をつけていたら眠れないほど痛むことはなくなったので効果があったと思います。

また、整体は五軒目にやっと効果のあるところに出会えましたので、根気よく相性の良いところが見つかるまで回って見られてもよいかと思います。

私のかかったお医者様によると、椎間板は伸びたり縮んだり？していて神経に障らない時もあるので、痛まなくなったからといって直ったと油断せず常に気にかけた動きをして下さいとのことでした。

• 回答者：まま (質問から7日後)
• 0

私は完全に飛び出してはいないのですが、ヘルニアになりかけている、と診断されました。

一番酷い時は、起き上がることも、ましてや寝ていることも苦痛で、ホント大変ですよね。


腹筋と背筋を鍛えて筋肉でカバーしてこれ以上進行しないようにしなさい、と整体と整骨の先生にアドバイスをもらい、負担にならない程度に、でも長期的に筋トレを続け、今ではほとんど支障なく過ごせるようになりました。

一時期腹筋と背筋のバランスが悪くなった時にまた再発したのですが、バランスを整え、長時間同じ姿勢をしない、など心掛けています。


kenさんは私以上に症状が悪いようですし、他のお医者さんにも診察してもらって、本当に手術は必要ないレベルなのか、今の症状で出来る運動や予防策は何なのかを伺ってみてはいかがですか？

• 回答者：けろる (質問から16時間後)
• 0

腰椎＆頸椎ヘルニア持ちです。
失礼ですが、MRIで椎間板ヘルニアと診断されたのでしょうか。
もしまだであれば、まずMRIを受けられることをお勧めします。
（レントゲンでは不正確な診断になることが多いです）

手術するほどでないヘルニアにおいては、一般に保存療法が用いられます。
この施術は基本的にペインクリニック科という専門科で行われます。
そして(症状によりますが)痛みを出している神経繊維を直接ブロックして
しまいます。

私の場合、高周波熱凝固法により当該神経繊維をブロックしています。
その結果、デスクワークもままならなかったものが人並みに跳んだり
はねたりできるようになりました。
今は硬膜外ブロックを予防的に月１～２回受けています。

お返事としては、
①一概には言えませんがそういうものの場合が少なくありません。
②まずはペインクリニック科の受診をお勧めします。
　回し者ではありませんが、東京ではNTT関東病院が有名です。

体を鍛えれば楽になることは間違いありませんが、私の場合は
痛みの方が勝ってしまい思うように運動ができません。
ただ、上記のような神経ブロックで人並みの生活はできています。
こんな事例もあると参考にしていただければ幸いです。
つらいでしょうが、頑張って病魔と付き合っていきましょう。

• 回答者：快速ラビット (質問から12時間後)
• 1

結論から言うと、あなたが現在受診されている医師のとっては「そういうもの」なのだとおもいます。
一度セカンドオピニオンとして別の医師を受診されては如何でしょうか。医師としての診断能力や技量によって、その治療は大きく変わってくると思います。毎日の生活に差し支えがあるならば、何か積極的な治療が必要だと思われます。手術についても、他の医師の意見を聞いてみた方が良いと思います。
それほど痛い状況ならば、運動をして体幹部の筋肉を鍛えることも難しいと思います。神経ブロック注射で痛みを軽減したうえで、ウォーキングなどから始めて少しずつ鍛えていくことで骨にかかる負担を減らせます。

• 回答者：ＫＥＹ (質問から12時間後)
• 0