ご存知かもしれませんが、PATCH ADAMS(パッチアダムス)なんかは心があったまります。モデルになったこのアダムス先生の人生そのものが素晴らしい!
それから、catch me if you can (キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン)なんかもディカプリオとトム・ハンクスの掛け合いが面白い。とてもオシャレに作られた作品だと思います。感動がほしいのであれば、戦争がらみですが、LA LENGUA DE LAS MARIPOSAS(蝶の舌)ドキュメンタリーを見ているようなリアルな終わり方に、身につまされる思いがする作品です。泣きました。
OCTOBER SKY(遠い空の向こうに)は、夢の持つ力の大きさを感じる秀作です。
FINDING FORRESTER(小説家を見つけたら)ちょっと日本語の題名は、ずれてますが、とても温かくなるストーリーで、ショーン・コネリーがとてもいい味を出しています。新人のロブ・ブラウンが秀逸。クラシックがお好きなら、Shine(シャイン)でピアニストであるヘルフゴッドの演奏は圧巻。もちろん、AMADEUS(アマデウス)もはずせませんね。何度見ても泣いてしまいます。ちなみに封切られたとき、7回も映画館に足を運びました。ラブストーリーでしたら、As Good As It Gets(恋愛小説家)とか、Meet Joe Black(ジョー・ブラックによろしく)なんかはすごくセンスのいい映画だと思います。他チャップリンの映画は、ほとんどお勧めですが、特に3作をあげるなら、LIMELIGHT(ライムライト)CITY LIGHTS(街の灯)THE GREAT DICTATOR(チャップリンの独裁者)ってとこですね。